![]() | 【秘】 艦医 バトラー → 探索班 シン「うん? はは、儂もすぐに抜くのは好きではなくてね」 薄く開いた視界には目蓋を閉じていたシンを見つめていた自分の顔が見えたろう。 呟かれた言葉に頷きを返すと背中に手を回して身体を抱きしめる。 肘で体重を支えて必要以上に重みを感じさせないようにし、姿勢としては四つん這いの姿勢となる。 逸物は少しずつ流れ込んでいた血が減っていき萎んでいこうとするが尻に力を入れると先端は頑張って膨らもうとする。 それで蓋をしていると初めて挿れた時よりも柔らかく搾り取るように吸い付いてくる蜜肉に刺激され実に心地が良い。 「しかし……、このままだと……」 そんな風に零しては瞳の距離を近づけ唇に優しくキスをする。 触れるだけの優しいキスを一度、二度と繰り返す。 後少し、もう少し。 吐息を零して身を寄せ合い、余韻を楽しみ名残惜しそうに待っていれば逸物はまたじわりじわりと大きくなっていく。 一度で終わるわけがない。 もっと欲しいと身体が求めている。 (-117) 2025/01/15(Wed) 1:49:39 |