人狼物語 三日月国

224 【R18G】海辺のフチラータ2【身内】


【独】 歌い続ける カンターミネ

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「場合によっては後で車を変えるが、とりあえず
 手当から……つっても湿布と軟膏、
 あと俺製の鎮痛剤くらいしかないけど。
 爪は……まあ持ってる訳ないよな、
 普通に被覆材使って応急手当にしとくか……」

そんな感じで、あなたの隣に寄り添って。
いそいそ、せかせかと傷を見ていく。
勿論運転手が覗けないように事前にカーテンはした。
頬にはアイシング。痛みが酷ければ鎮痛剤。
肩はどうしたもんかと思いながらも、
軟膏タイプの麻酔で一時的に痛みを引かせるだろうか。

「さて、改めて。
おかえり、エリー。
待たせてごめん。
 そんでごめんついでに、もう一個ごめんがある。
 この後色々やる事がある。多分エリーにも来てもらう。
 質問と泣きごとと愛とかまあその他なんでも聞くし、
 疲れてるなら寝てもいい。数時間は余裕あるはずだし」

とりあえず一旦落ち着ける状況にはなったようだ。
聞ける限り聞いてもいいし、抱き着けるだけ抱き着いてもいいし、心配させやがってとパンチの一発をいれてもいい。
カンターミネは、傍に居る。
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(-132) shell_memoria 2023/09/28(Thu) 23:19:59