【秘】 9949 普川 尚久 → 3839 南波 靖史「 身体の反応と気持ちとは別ってだけよ。言ったので分からなかった? 身体の反応が大きいのって、きもちいのが全部じゃないの。 腐ったものを食べて吐き出した身体の反応を見て、 『美味しいものを食べた時より反応が大きいから気持ちよさそう』って思う? アレルギーの話と一緒だな。僕は今悪い方悪い方ばかりを言っているから、 いたいのがきもちいけど素直に言えない人は存在しますも置くね 」普川本人がそうであると捉えられてもおかしくないが、本人的には違うらしい。 PLはそんな変わらんのでは?と言った。 「それで、どうって、・・・・・・・・・・・・」 たすけてが聞こえた気がした。 そうしたら、手を引いてあげないと。 「乱暴にはしていいけど、いたくしないで。きもちいくらいの乱暴は欲しいな。面倒だろ? なにしたのさ、なんだっけ、靖史の異能ー……うー……僕あんなふうに言わん…………きもちいのはしあわせでないけど今はほしい、いやな理由も言ったからもうきにすることないー…きもちくなりたい…………」 「こんなにしといて、気持ちいくしてくれないで放り捨てるの?」 ねぇ。ねだるように、閉じた視界の向こうのあなたを見やった。 (-143) 2021/09/30(Thu) 0:03:07 |