
![]() | 【秘】 天泣 トウカ → 黎明 ロウ>>-133 箱庭の世界では自分の命なんてどうでもよく思えたもの。それが拡大して皆の死を悲しめなくなるのは、やっぱり良くない事ではあるし。此方の世界は正しく生きられる道、なのだろうな。 その一環として、襲撃を受けた面子と悪魔の手に落ちていた面子の今後の精神状態は追うつもり。死が甘美だと一度でも思ってしまった以上、自分の命を軽視しないか、その辺りをね。 ついでに冷たいながら律義な反応。いつもありがとね。 あら、『偶に』なんて寂しいこと。貴方が骨だけになったとて、今までのようにいつも通り勝手に来て、勝手に酒盛りをして勝手に帰るつもり。何百年も参られて嫌になればいいわ。なんてね。 「……そう。まぁ、そうね。 これから先似たようなことが無いとは言い切れないけど。 変わらず人を救ってほしいと思うかな、私は」 その所為で心が折れそうになることもあるだろう。今までだって思い悩む夜もあったんだろう。それでもこの先、狐は貴方の行為を否定しないとも。救われたと言ってくれる貴方に、己も救われているのだから。 一つ、思い出を重ねつつ。はて。 「 やん。あまりに信用が無さすぎる。 単純に気になっただけ。私が過去いたギルドかもしれないし」 実際知ったところで何をするでもなし。単に先日の彼女の存在の匂わせとギルドの話が出たので、つい。許可が無ければ大人しくするとも。 まあ遊びに行っていいなら行くけど。絶対面白いので。 (-143) 2026/07/23(Thu) 12:12:03 |