
![]() | 【秘】 灰灯 ウェル → 響音 レイラ「……それは大変ですね」 「戻ったら、ゆっくり休ませてあげてください」 真偽のほどは定かではない。あまりにタイミングが良すぎる。 ただ、踏み込みにくい理由を出すのなら。もう意思は固いのだろう。約束を投げ打ってでも。そう理解した。 「極論そうなりますけど、俺が四六時中魔力供給必要になります」 「この国の土地じゃないとハル出しとくのに必要な魔力跳ね上がるんですよ」 だってうちの縄張りから出ていかれるの嫌じゃないですか? メェと嗤う黒羊の横長の目がぱちりと瞬いた。 「だから、外には行きにくいんですけど……そう言われたら行きたくなるじゃないですか」 「腕のいい人らと行動できるようになったら、お邪魔させてもらいます」 「もしくは滅茶苦茶繁盛させて二号店や三号店をここに作ってください」 チェーン店にしろって言ってる? (-155) 2026/07/23(Thu) 21:12:27 |