
![]() | 【秘】 天泣 トウカ → 燎火 アマネ>>-150 あら随分やんちゃだこと。それならお互い復調した頃にでも案内してもらえたら。無茶をしないなら何だって聞いてあげるから。 「得るべき知識と、生きるのに必要ない知識ってあるのよ……」 呻きつつ、強い子ねぇ、なんて燻製を一口。 その場その場で言葉巧みに貴方に押し付けてしまおう。貴方のお口が達者にならない事を祈りながら。 ふと見る照れた顔も愛らしいこと。こんなお顔も己だけのもの、と思えば悪くない。貴方の言葉や態度から察するに、己はセフレ以上ではあるのだろう。今後も散々可愛がらせて頂くつもり。 貴方ならばこの先100年だって飽きが来ないだろうけれどね。ほぼ2年間共に在っても知らない事ばかりだもの、きっとこの先も色んな姿や顔を見せてくれるんでしょう。 現にほら、まさに。咥えていた指を口元へ運ぶ様子を眺め、すんと何かを思案するように瞑目し暫しの間。ブランデーを一口味わってからグラスを置いて「貴方ね」と呟いた。 「……まぁた可愛いことしちゃって。 それはお誘いで合ってる?」 両肘を卓上に乗せ、合わせた両手で鼻から口元を隠しつつ問う。 まぁそのつもりが無かったとしても今晩も頂くつもり。 (-157) 2026/07/23(Thu) 22:04:05 |