>>-121アジサイ
中身騙りの基本的な事として、文字の使い分けに気を付けてた。
句読点や括弧の種類とか、漢字と平仮名・片仮名とか、全角半角とか、改行の入れ方とか。

芸風を積極的にネタにしにいったのは、アスキーアートと擬音語。
これらは強引にねじ込んだ。

まともにやってオリジナルに迫れる訳が無いから、「姥逸」にテーマを絞ってコピーする方向で行かせてもらったよ。
人に話し掛けられた時、気持ち良い返事をしないとふにさんに見えないだろうし、原稿を用意していない事を咄嗟に喋るとボロが出そうだしで、そこが特に難しかった。

雰囲気を壊さないとか、他シリーズの村のネタを持ち出さないとか、そういうのは上手くやっちゃうと却ってモノマネとして伝わらないでしょ。