【秘】 新人捜査官 空閑 → 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗[早く、なんていうのは、単に終わらせたいだけの言葉で欲しいわけじゃないんだろうけど 驚かせるよりはいいんじゃないかって僕の勝手な判断で そんな若頭を欲しいと思ってしまったから、一言、小さく声をかけて押し入った。 苦しげな声にはまだ甘さの欠片もない。>>-155 一息に押し込んでしまえば痛みは少ないけれど傷がつく 約束を守るわけじゃなくて、僕がそれをしたくないと思ったから それでも、一番嵩張る場所さえ飲み込ませてしまえば、後はそこまで辛くはない、はず。] もう 少し……我慢してください、ね っ [処女地の狭さに息を詰まらせながら、少しずつ奥へ奥へと動きを進めて あともう少し、を一息に押し込んだなら、肌のぶつかる音が部屋に響いた。 狭くて、熱くて 詰めていた息を籠った熱ごと吐き出して] (-202) 2020/02/09(Sun) 13:18:17 |