人狼物語 三日月国

224 【R18G】海辺のフチラータ2【身内】


【独】 歌うのが怖くとも カンターミネ

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「……ッの……」


ほんのひと時、ざわりと逆立ったライムグリーンは、
きっと父親のように思っていたからこそ、

達の話くらい聞いて死ねよ、クソバカオヤジーーーーーッ!!!!」


夕陽が去るのと一緒に黒くなっていく、
海に向かってそう叫んだ。

ぜえ、はあ、と息を切らして、……そこでやめた。
空撮ドローンの音がする。間もなくここは
夕陽の代わりに、ドローンの投射光で照らされるだろう。

或いは、それが何かされた物を照らす事も、あるのかもしれない。
(-416) shell_memoria 2023/10/01(Sun) 19:40:20