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改めまして、jpsです。
この度はお招きに預かりましてありがとうございました。村建てくろむわびさんを始め、同村の皆様に感謝申し上げます。

終末の世界は個人的に大好物です。
昏い世界に在って、様々に色めく生命の輝きを拝見し、眼福を頂戴することができました。

先の見えない環境にも関わらず「当たり前の女の子」として恋をするメディウムさん、戸惑いながらもそれを受け入れ"人間"を知っていく雷恩、行き過ぎた人間賛美のマッドサイエンティストたるウキクサ博士、対する緋雁の"AI"ぶりは情動の持ち方含め実に示唆的で、桜花が未来を見透す瞳は愛に溢れていました。リヒトーヴさんが友を想う心はそれこそが自我そのものであったし、フランクルさんから溢れ落ちるものは人間の業そのものに見えました。

羅生。僕は君を愛しています。
誰神が、何を言おうとも。

お疲れ様でした。
やがて大樹が大地に根差す頃、またお会いしましょう。

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