人狼物語 三日月国

113 【身内】頽廃のヨルムガンド【R18G】


【見】 吟遊詩人 フェリックス

「………。……どうにも、不思議な……」

聴取だな、と、首を傾げる。

「見た目の怪しさで言えば、よほど君や俺の方が引っ張られるにふさわしい見た目をしているんだがなあ。」

なあ?なんて、冗談めかして掃除屋の青年に声をかけながら、葡萄酒の瓶を傾ける。

「……聴取にかこつけて、見た目の……いや、それだとチェスティーノが最初に目を点けられたかがわからんし」
(@1) protea 2021/12/10(Fri) 21:34:58