【見】 3-A 矢川 誠壱[ 台所に立つと小豆を煮始めるという強者、 日下部さんはお椀おにぎりを作っている。 まるくて小さなものがあったなら、 「おはぎっぽい」なんてこぼしたかもしれない。 それが、おはぎマスターである彼女に どんな印象を与えたかは定かではないが、 知らなかったことであるから許されたい。 そして昨日素晴らしい采配によって 我がグループのカレーを完成に導いてくれた 功労者、入江さんは海苔カッターを取り出した。 さまざまな形に切り取られる海苔に、 「すげえ」とまたこぼして、見入っただろう。] (@17) 2020/11/28(Sat) 0:43:39 |