【見】 3-A 矢川 誠壱え、大丈夫? とりあえず、手当てしないとだよな、 一旦施設戻って… [ とあたふたしていれば、当の本人は けろりとその場を預けて去ってしまう。 一緒に行こうか、と声をかけようと 伸ばしかけた手は、とどめて、下ろした。] あー…びっくりした… 雨宮、もうやめとけ。 ほんとに洒落にならないから。 なんか炒めるとかにしとけ。 …俺米炊いてくる… [ みているだけであったはずなのに、 謎の疲労感を感じながら、息を吐く。] (@55) ななと 2020/11/24(Tue) 19:20:33 |