【赤】 天狗 1回生 ヨシツネ「触る、ね。」 「どこを」と、明確に言葉にする勇気はなかった。 そろそろと、片手が露になった彼女の下腹をなぞる。 向かう先は未だ隠された彼女の秘所へと。 やがて下着の縁にたどり着いて、指の先から一本、二本と手が下着に潜っていく。 そのまま手は降り続けて、程なく彼女の秘裂へとたどり着いた。 「わぁ…。」 指先から伝わる感触に、感嘆の声が漏れる。 どうするべきか暫く指先を迷わせて、それから秘裂全体を指でなぞり上げる。 中指で一番下から、一番上へ。 そこまでたどり着いたら、また一番下へ、繰り返し。 そうやって十分すぎるほどに解し終えたら、指の先から彼女の中へと潜り始める。 時間をかけて、ゆっくりと。 続いて二本目、三本目。 互い違いに動かして、彼女の中を解していく。 そうして、また十分すぎるほどに時間をかけて彼女の中を解し続ける。 (*16) 2023/06/24(Sat) 23:59:00 |