【赤】 及川 識人……っ [撫でられ、熱が押し付けられれば息を呑んだ。 「我慢できそうにない」彼の声が自分を昂らせる。>>*21 未知の行為への不安はあるけれど そんな風に言われたら進む気にしかならない。] あ……っ、は、い……、あっ [すぐ下の洗面台に手を置き、脚を緩く開いた。 彼が触れる場所に神経が集中する。 出口でしかないそこに彼の指が触れ、ビクッとした。 矢張りそこなのか。汚いという言葉は飲み込んだ。 そこまで舐められることがあったら 自分はどうしたらいいかわからない。 幸い朝シャワーを浴びてから出してないけど。] (*28) nagaren_rp 2024/10/30(Wed) 16:07:50 |