人狼物語 三日月国

138 【半突発R-18】隠り世への送り雛【飛び入り歓迎】


【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ

『咲夜の身体を弛緩させて、膣内からその奥へ――…入る事が出来れば、もしかしたら。』

常であれば、おぞましい提案であることはわかっている。
だが、彼女の言葉に真摯に答えるために、包み隠さず口にした。

『咲夜、およそ人の身を超えた行為だ。
それでも、するかい。』

選択を、彼女へ委ねた。
最愛の彼女の言葉なら、どんな選択でも受け入れられるから。*
(*40) 2022/03/23(Wed) 21:13:19