| ─ 隠り世・奥の院の宴席 ─ そう、綺麗だ。 玉の肌も、柔らかい身体も。蕩けた表情も。 照れてる姿は、かわいい、だと思うけどな。 [ >>*49目を晒した彼女の頬を触り こちらを見るように、軽く手を添える。] そう。ここは現世とは違うからな。 少しの無理なら目を瞑れる。 その分たっぷり、快楽に溺れることも出来るだろう。 [声を掛ければ彼女はうっとりと声を返してくれる。 陶酔し切った彼女は雛として大変愛らしい。 彼女の期待に、望みに応えられるように。 それにオレ自身の欲も満たせるように。] (*59) 2022/03/19(Sat) 11:54:41 |