【赤】 「邪毒」 スカリオーネ[尻肉は男の掌で容易く弄ばれているかのように。 左右に開かれれば密やかに滴っていた愛蜜が零れパンツの滲みを広げよう。 自覚できるかはさておきそうして広げることで秘裂に続く谷間にもまた指を這わせ、それでも秘孔に近づきすぎることはなく振動と余韻だけを残していく] ……ふ、それでは、上を向け。 [尻肉を整え終われば男は上向きにと指示を出す。 何も隠すものがない胸元を曝け出せと言うのだからあくどいことこの上がない。 リュディガーが体位を変える間に男は琥珀色が蜂蜜色を強くしたオイルを取り出し準備を整える。 美しい肌と線はそれだけで動きを楽に滑らかにしてくれるものだ。 体位を変えるために身体を動かすだけでもそれは感じ取れよう。 男の視線はリュディガーから離れることはなく。 肢体を見つめては脳裏に極上の状態に近づる術を浮かべて口元に笑みを浮かべてすらいた**] (*65) 2022/11/27(Sun) 16:10:43 |