【赤】 灯守り 冬至――回想:続・処暑の領域にて [ 再訪問は数日後。 陽の昇り少しした目覚めの頃。 片手に鎌を、片手に本を持ち 処暑道場の門を叩いた ] 処暑先生、おはようございます 先日のリベンジを果たしに来ました [ 書名――"お米ができるまで" 冬至は一つ、力強く頷いて ] 予習はばっちりです 共に 世界一のお米をいただきましょう [ こうして 処暑と冬至のお米作りが幕をあけた 引きこもりたる概念を投げ捨て 修行に明け暮れる日々が ] (*79) 2022/01/24(Mon) 1:24:19 |