人狼物語 三日月国

138 【半突発R-18】隠り世への送り雛【飛び入り歓迎】


【赤】 夢うつつ 真珠

─隠り世・奥の院の宴席─


い、いやじゃ、なぁい……、
いや、っていうの、いやだから、じゃなくて…


[嫌が嫌じゃないなら何だというのか、元々口下手な真珠には上手く説明は出来なかったけれど。
許してくれよ?>>*96、なんて言われたら、何をされても嫌じゃないと返したくて、そう言葉を捏ね回した。

唇を食まれつつ、指で、手で、首筋から胸にかけてのラインを次々に襲われれば、部分ごとに違った色の快感が身体の芯に響いて、甘い液体が身体を満たしていくような感じを覚えて]


ふあ……、ゆるすぅ……、なんでも、
……して……♡ ぜんぶ、好きぃぃ……♡


[突き出した舌から、二人の混じり合った唾液を垂らしながら、だらしなく緩み切った貌をさらに破顔させながら、そう言って。]
(*101) 2022/03/20(Sun) 1:38:04