【赤】 魔剣持ち ヘイズ最奥までようやく埋めて、そのままイクリールさんの胸を押しつぶすように抱きついて、間近に顔を見た。 「はいっ…嬉しいです。 本当に、そうなれたら、いいな。 えっと…動きます、ね。んっ…こう?」 頬を撫でられ、見つめ返し、最奥まで、埋まった肉棒をゆっくり抜いていく。抜けてしまわないように程々で止め、またゆっくり付き込んでいく。 窮屈ではないけれどしっかり締め付けられるから、力を込めて一度、もう一度。 「こう、ですかっ…?」 上手くできているか不安げにイクリールさんの目を見ながら、腰は決して止まらずに二度、三度。ゆっくり動き続ける* (*112) 2021/12/11(Sat) 12:43:06 |