【赤】 魔剣持ち ヘイズ(今、いい声した?) 大ぶりの怒張を抜きながら内側を雁首で擦る。彼女のアドバイスに、素直に従えば、確かにそんな場所が感じられる。 「わかります。ここですね? こうかな。ん。んっ……」 奥の少し硬いところ。少しでもうまく当たるように、突込の時に力を入れて、ぐっと奥まで。少し勢いをつけてぐっと。 五度、十度。二十、三十。五十度。 突いて、抜いて、突いて、抜いて。 時々息を整えれば、玉の汗が彼女に落ちた。* (*124) yusuron 2021/12/11(Sat) 14:37:10 |