【赤】 店員 ラン[囁きに従って、ゆっくりと腰を落としてみるけど、 ずらしただけのショーツが邪魔をして 擦りつけるように滑って失敗。 片手で横にずらした布地を押さえながら、もう一度。] ぁ……ぅ、 はいった……? [慎重に、少しずつ。 もっと奥まで彼を受け入れたくて逸る気持ちとは裏腹に、 いつもと違う体勢に余計な力が入ってるのか、 半ばで腰が止まり、蓮司さんの甘える囁きがあっても 首を横に振って。] ……ぅ、 れんじさんん…… [俯き、泣きそうな声で助けを求めた。*] (*137) SUZU 2021/05/24(Mon) 1:18:49 |