
![]() | 【赤】 dawning blue 空閑 雅美…………っ、るせ……。 [いいからさせとけよ。 今ならしてやれるから。 戸惑う秋月に髪をやわく引っ張られたけど、頓着せずに張り詰めた雄芯を咥え込む。>>*192 ────……まず……。 やっぱ、なんかゴムくさい、つか……、うん。秋月の"味"は別に気にしないけど、ゴムくささを誤魔化すみたいなローションの香料とかが逆に鼻について、なんか逆にムキになって秋月のそれを舐め回してしまった。 やっぱコンドーム、あんま好きじゃねーや、なんて思いながら。 はぷ、と雄芯全体を口に含んで、何度かしているうち覚えたまま、裏んとこに舌、這わせていって。 先に滲んだ液体をこくりと飲み下したら、やっと口ん中の嫌な匂いが消えた気がした。 このままずっとこうしてても良かったんだけど、もっとしたかったことは、こっちなんだよな、とゆらりと上体を持ち上げて。] (*204) 2024/12/18(Wed) 22:12:31 |