【念】 愛らしさで人類を支配するラッコ 瑠璃人[下はホウスケの昂りを受け入れてるし、 胸を開いて半端な格好に脱がしたホウスケの首に赤色を散らしたし、俺の中にも先走る欲望というものがあるらしく、 ホウスケに紐を解いてもらいたいと誘った。 これだけ見ればやる気まんまんラッコだろうに、 「このまま?」と確認したものだから、 ホウスケはきょとんと瞬いた。>>!3 だって重いだろ、と言おうと思ったけど、 その前に何か鳴き出した、このふくろう。 色々?色々ってなんだ色々って……] んっ、 え、な、な、……な、に、言って…… [伸ばされたホウスケの手が、 薄布しか纏っていない胸を持ち上げる。>>!4 別にそこはホウスケのものだし、触ってくれていいんだけど…… 何恥ずかしい事言ってるんだと顔が熱くなって、持ち上げられた胸の先が視界に入って、ようやくそこがすっけすけな事に気付く。 いや着た時の感触で気付けって話かもしれないけど、気付けなかったものは仕方ない。 勃ち上がった胸先がレースを押し上げて色を主張までしていて、 もう、言葉を失って今更片手で胸を隠したけれど、 ずくんと何度か腰を突き上げられると体勢が保てなくて、結局乳房を大きく揺らしながら手をまたホウスケの横につく事になる] (!11) 2021/02/27(Sat) 18:01:05 |