人狼物語 三日月国


246 幾星霜のメモワール

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視点:


【独】 温室 マーサ

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どうして????
(-8) Amanoma0416 2024/02/02(Fri) 21:30:22

【秘】 温室 マーサ → 小悪魔 ロキ

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ど、どうしますこれ(狼狽)
(-9) Amanoma0416 2024/02/02(Fri) 21:35:56

【秘】 温室 マーサ → 小悪魔 ロキ

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なるほどそういった経緯が。
仔細の方、承知いたしました。それではロキさん襲撃→返り討ちの方面で了解いたしました。
あと日付変更前に先走ってエミールさんの方に襲撃しますよ! の連絡をしてしまったため、そのあたりちょっと弁明してきます。

ふふ、嘗め合いましょうか瑕……次回も揃って参加かな……。
(-14) Amanoma0416 2024/02/02(Fri) 22:18:20

【秘】 温室 マーサ → 寡黙 エミール

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先程襲撃予告をした吊られ女です。
ちょっとこちらの方でお話の紆余曲折がありまして、襲撃担当はロキさんが行うことになりました、ご留意いただけますと幸いです。
話が変わってしまって申し訳ない……!
(-15) Amanoma0416 2024/02/02(Fri) 22:19:27

【秘】 温室 マーサ → 小悪魔 ロキ

彼我の違いを明確に区切るみたいな物言いに、また眉根に皺を薄く寄せて。
見つめ返してきた刹那の視線の色に、戸惑うように寄せた眉が離れた。
感情の詳細までは把握できない。けれど、いつも小生意気で楽しそうな印象を与える彼女の表情には似付かわしくないような色だった。

その違和感を掴み切る前に、話を区切り、本題へと持ち直させる声がした。
だから深追いもできないで、いつものようにつっけんどんな声で返す。

「大きなお世話。」

確かに彼女の言う通り、滅多なことで勝ち残れるとは自分でも思っていないけれど。
実際、前回のゲームでは早々に脱落してしまった実績間であるのだけれど(その時はロキに手ずからやられた)。

受けたまじないを煙たがるように手を振って、貴女に背を向け小路の出口へ。
聞こえた言葉は聞こえなかった振りをした。考えたら考えた分だけ、身動きが取れなくなりそうだった。
そうなることを厭うことこそ自分勝手なことなんて、彼女はまだ気づいていない。

「……、最初はそっちに任せるから」

あとでね、とそっけなく言い残して、女は影から身を消した。


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先日の囁きの〆返事になります……!
(-28) Amanoma0416 2024/02/03(Sat) 5:48:33

【秘】 温室 マーサ → 飄乎 シヴァ

「……はぇ? あれ?」

ふと気が付くと、見知らぬ場所にいた。
どこもかしこも真っ白で、見渡す果ての地平も横一直線で異物はない。
さりとて世界に何もないわけではなくて、ぽこぽこと泡沫のように足元から立つシャボン玉がきらりきらりと様々な世界を内包して煌めいていた。

もちろん、こんなところに足を運んだ覚えはない。
夢かな、と確信もなくぼんやりと思った。夢の中でそう思うのは、覚えてる限り初めてのことだ。

そんな中にあって、こちらを明瞭にするような声が一つ。
目を向けたなら、そこには見慣れぬ、けれど見覚えはある姿が一人あった。

「ご、ごきげんよう、ええと……」

誰だっけ。痣のある人なのは間違いないけれど、記憶の水底から名前を釣り上げるのに時間がかかる。
それでもどうにか思い出して、ぱたん、と両の掌を合わせた。

「……あっ、シヴァさん、ですよねっ。
こんなところで奇遇ですね。どんなところかは知らないんですけど……」
(-50) Amanoma0416 2024/02/04(Sun) 4:34:53