人狼物語 三日月国


230 【完全RP/R18G】アダムとイヴにさよなら

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視点:


到着:機才博士 ウキクサ

【人】 機才博士 ウキクサ

 


  [ 灰は灰へ、塵は塵へ、土は土へ。 ]


 
(57) 鬼葉 2023/11/18(Sat) 19:29:45

【人】 機才博士 ウキクサ




  [  人は────────……。  ]



 
(58) 鬼葉 2023/11/18(Sat) 19:30:21

【人】 機才博士 ウキクサ

 
― 浮草生命研究所 ―



[ 頭上にぷかりと浮かぶフェアリーサークル。
  今日の研究に必要なデータや知識を" それ "から共有し、
  予定を組みながら廊下を歩く。

  博士は博士だ。
  この研究施設の研究所長を名乗ってはいるけれども
  だからといって外部との接触に過敏になることもなく、
  優先すべきスケジュールに組み込むこともない。

  水を吸い上げたような色が残る銀の髪を揺らし、
  博士は人間らしさを失った身体で客人の前に現れる。
  機械のように締結を求める訳でもなく>>8
  ただにこりと笑って、 ]

 
(59) 鬼葉 2023/11/18(Sat) 19:30:35

【人】 機才博士 ウキクサ

 

  こんにちは、お客様方
  随分久しぶりに、新しいお顔を見ました。
  ──浮草生命研究所は貴方たちを歓迎しましょう。

  私はウキクサ。
  所長を務めるしがない" 人間 "です、
  困ったことや分からない事──何かあれば私まで。
  人体や植物にまつわることならば得意です。


  …………ああ、ここで過ごされるうえで一点だけ。


 
(60) 鬼葉 2023/11/18(Sat) 19:32:09

【人】 機才博士 ウキクサ

 


   ────私の研究の邪魔だけはされませんように。


 
(61) 鬼葉 2023/11/18(Sat) 19:32:29

【人】 機才博士 ウキクサ

  

[ 博士はそれ以上なにを言う素振りもなく
  ただ、機械と言葉を交わす──代表と名乗った男にだけ
  興味と関心を目に宿して留めながら。

  しかし声を掛けることはせず、検査と研究がある、と
  初対面の日はそうして場を辞した。


  客人には随分と不親切な説明だったかもしれないが
  博士は研究事以外がそんなに得意ではない。
  客人の居心地より、患者の検査と研究の遂行なのだ。

  浮草生命研究所は、そうやって出来ている。* ]

 
(62) 鬼葉 2023/11/18(Sat) 19:36:34

【人】 機才博士 ウキクサ

 ― 現在 ―



[ 朝はまず、メディウムが起床次第検査を。
  光合成の組織に不具合は無いか。
  体内に強く根を張る植物がメディウムの特徴ともいえるが
  それがきっかけで生じる痛みの調子はどうか。

  変わりないことを確認すると、痛み止めを処方する。
  病院の真似事だが、無いよりはマシになるだろう。 ]


  ……はい、今日の検査はおしまいです。
  なにか変化があればすぐに報告しに来るように。

  暫くは常より騒がしくなるでしょうから、ね。


[ 客人がいることによる身体や植物の負荷は如何ほどか。
  未知数の領域だ。
  博士はそれだけ患者に言いつけて、自らも部屋を出た。 ]

 
(63) 鬼葉 2023/11/18(Sat) 19:45:47

【人】 機才博士 ウキクサ

 

[ ここは元研究対象を──
  それも研究より荒事の方が得意な者を研究員にするほど
  人手が足りないのが現状ではあるが。

  例えば、廊下で聞こえる挨拶のような。>>18
  研究所内はどちらかといえば物静かな者が多いためか
  客人の挨拶が近頃は目立って聞こえる。

  とはいえ博士は博士。
  フェアリーサークルをくるくる、ぷかぷか浮かせながら
  今日の研究のことを考えるのに夢中である。** ]

 
(64) 鬼葉 2023/11/18(Sat) 19:52:10
機才博士 ウキクサは、メモを貼った。
(a9) 鬼葉 2023/11/18(Sat) 19:58:57

機才博士 ウキクサは、メモを貼った。
(a40) 鬼葉 2023/11/19(Sun) 23:59:53