人狼物語 三日月国


176 【R18】実波シークレットパラダイス外伝【身内】

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視点:


【赤】 CS 雲野 とばり

「え、」


それはまた別の話では?雲野は疑問を抱いた。
多数決でそちらに寄るなら雰囲気に乗せられてしまうかも。

…とか思っていたら鹿籠が乗っていたので。
2人を交互に見つめて冗談やんね?と念を送りつつ。

手早く用意されたくじ引きBOXに小さな感嘆を零す。
行動が早い。

「…折角緑郷が作りましたし、最初は緑郷でもいいかなと。
さっきも言った通り、うちは別に誰のを知りたいとかないんで」

流石に自分達はこの箱の中に名前はないだろう。
あったらあったでお茶目やなぁと避けるだけ。

順番で引くというのには元より雲野もそのつもりであったので。
(*3) sinorit 2022/09/22(Thu) 21:48:03

【赤】 CS 雲野 とばり

「……えっと。うちは別に知ったから距離取るとかはない、です。
それはちゃんと、否定しておきたいんで」

ニッコリ笑顔に視線を逸らしながらもハッキリと答える。
勿論驚きはするかもしれないけど、それとこれとは別。

2人がどんな性癖であれ、不安とかそうしたものは抱かなくていい。
少なくとも、雲野に対しては。…なんて、今だから言えること。

本来の反応は知った時にしか分からないのだから。
それが本当のことであっても。


来た順に引くという言葉に同意して。
先陣を切る緑郷の手元にまた視線を戻した。
(*10) sinorit 2022/09/23(Fri) 14:43:39

【赤】 CS 雲野 とばり

「榑林さん、ですか」

視線が若干鹿籠に向かう。
強いて言うなら女性陣……の言葉を思い出した為だ。

とはいえ天の神に誰が選ばれても同じだろう。
結果には特に不満もなく「分かりました」と呟いた。

ただ、ちょうどいい機会とは?と首を傾げつつ。
いいですねと同意している一人になんとも言えない表情を向けていたことだろう……。
(*11) sinorit 2022/09/23(Fri) 14:49:45

【赤】 CS 雲野 とばり

さて、暫くティータイムが続くだろうか。
平和な時間は直ぐに壊れてしまうらしい。

監視アプリを知ってしまった雲野はまた動きを止める。

……どうなっとるん、この会社


ぽつり。呟く声は2人に聞こえたかどうか。
本当に酷いものだと思う。いや、本当に。

端末をテーブルの上に置いて、溜まっていた息を吐き出した。
ついで、"さすがの僕も"が気になり問いかけをひとつ。

「…鹿籠さんはどこまでやった事あるんです?」
(*12) sinorit 2022/09/23(Fri) 14:57:09

【人】 CS 雲野 とばり

適当に休憩出来る場所があるならそこに。
ベンチか、あるいはビーチチェアに腰掛けてか。

用意したオフショルのビキニを着用しつつパーカーを羽織って。
端末を操作しながら次の部屋割を確認する。

望月さん。牧野瀬さん。それからロボ太さん。

「………今日のとは一転して男性が多いんやね」

約一名を除きこの部屋割でいいのだろうかと首を傾げる。
決まってしまったものは仕方ないので、雲野に抵抗感はないが。

何だか、この考えが毒されているような。

気づいてしまった盗撮アプリにため息を零しつつ。
ぱたり、足を揺らして。何処に向かうかひとつ思案を。
(46) sinorit 2022/09/23(Fri) 15:10:53
雲野 とばりは、適当に施設内を歩き始めた。
(a14) sinorit 2022/09/23(Fri) 16:53:41

【人】 CS 雲野 とばり

>>32 鹿籠さん

お互いに歩いているのであれば何処かですれ違うかもしれない。
部署は違えど、その存在は知っているので。

「鹿籠さん、何してるんですか?」

勿論、通り過ぎてしまうのもいいが。

せっかく同じ旅行に来ているのだからと。
すれ違う前に足を止め、問いを投げかける。

プールサイドでは大賑わいしているようだし。
そちら側へ向かわないんやろか、なんて。
(53) sinorit 2022/09/23(Fri) 17:02:24

【赤】 CS 雲野 とばり

/*
まさかの2回もやってしまっていることに笑いつつ。

どすこいバナナスパ様への返事が漏れていました。
特にロール持ちかけも当方にはございませんので。
せっかくなのでご挨拶担当よろしくお願いします。
(*16) sinorit 2022/09/23(Fri) 18:45:40

【赤】 CS 雲野 とばり

「………えっと」

多分、自分で墓穴を掘っている鹿籠さんに言葉を悩みつつ。
帰ってきた答えに「あー」と声が零れた。

「鹿籠さん、そういうのが趣味の人なんやろか」

思わず、素で喋ってしまうほどに驚いていたけど。
引くとか、距離をとるとかはやっぱり特に。

「まぁ、これよりはマシやと思いますし。
…いや、肯定してええとこかは分かりませんけど」

チラッと緑郷に視線を向け、手元のカップを傾ける。
紅茶は随分と冷めてしまったが、美味しさは変わらなかった。
(*17) sinorit 2022/09/23(Fri) 18:52:13

【人】 CS 雲野 とばり

>>54 鹿籠さん

名前を呼ばれれば頷いて、「こんにちは」と挨拶。

じっと見つめられていた間は不思議そうな視線を向けていた。
離されるなら特に、何を言うでも無くそれだけ。

「…あー、まぁ確かに」

肌の色で言えば真反対。今度はこちらが貴方の肌色を見つめ。
何かに納得したように頷いた。

「屋台とかは行かないんですか?
…沢山あるんで、暇つぶしにはええと思うんですけど」

日焼け止めを塗っていくとか。勿論、夜になればいい話だが。
因みに夜は夜で、温泉の方が賑わいそうだとは思う。
(58) sinorit 2022/09/23(Fri) 19:04:31

【置】 CS 雲野 とばり

>>L0 望月さん

そう多くない荷物とはいえ数日分ともなれば一度では運べない。
手伝いに遠慮がちながらもお願いすることになるだろう。

声を掛けられれば手を止め視線を向ける。
気遣いに有難いと思いながら頷いて。

「ありがとうございます。…助かります。
今のところは特に問題ないと思うので、何かあれば言います」

人と過ごすのが大変、というのは相手も同じ。
あまり気を使わないで欲しいとは思うものの、わざわざ口にすればそれはそれで気を使わせてしまうかもしれないから。

「……うちにも、何かあれば遠慮なく言ってください。
やれることはやるので、よろしくお願いします」

軽く頭を下げながらそんなことを口にして。
何かあれば貴方へと声をかけることもあるだろう。
(L1) sinorit 2022/09/23(Fri) 23:24:29
公開: 2022/09/23(Fri) 23:25:00

【人】 CS 雲野 とばり

>>62 鹿籠さん

提案したものの、お節介だろうかと考えていたものだから受け取って貰えたことに僅かながらほっとした表情を見せつつ。

「…楽しみなものですか?
うちは……まだあんまり見れてないんで」

と問いへの答えひとつ。

答えとしては物足りないだろうから。
「温泉は密かに楽しみにしてます」と付け加えて。

「マッサージ、ですか。…ええですね。
まだ行ってないんで、せっかくやから行ってみます」

日頃の疲れを癒す旅行でもある訳だし。
素敵な提案に頷いて緩く笑ってみせた。
(70) sinorit 2022/09/24(Sat) 1:52:47

【赤】 CS 雲野 とばり

もしかして、そういう趣味の人ばかりを集めた会社だったり?
普通なら訴えられそうなことも色々起きている。

雲野も、不思議とそういうものは湧いて来ず。

「監視カメラの切り替えと、観察……………」

上司の若い頃が気になるかどうかで言えばまぁ気にならない寄り。
とはいえ否定せず、なるほどと頷いて手元のカップを軽く揺らす。

「………妄想するのは、別に悪いことやないと思います」

どういう妄想してるんですか?と聞きかけた口を閉じて。
フォローにもならない言葉で返事を返した。
(*23) sinorit 2022/09/24(Sat) 20:53:49

【赤】 CS 雲野 とばり

緑郷のアリという言葉にも、同意とは違うがまた頷いて。
この性癖暴露大会の本会場にツッコミがいないことを悟った。

「…注意がないんは、こんなアプリがあるからかもしれませんけど。
線引きはあっても社長自らやっとったら、文句は言えませんし…」

勿論法務部が黙っていないという点も理解出来る。
これはギリギリなのかどうかは分かり兼ねるが、セーフなのだろう。

そう考えると多少?のハッキングは許されても可笑しくない。

やりたいことが終わっているという鹿籠の言葉に若干首を傾げつつ、揺らしていたカップにまた口付けて喉を潤した。

「お菓子や雑誌、ですか。…うちもせっかくやから何か持ってきたいですね。
まぁ、同じく晒された時はあんまり部屋から出たくないしここには戻らないでしょうけど……」

空になったカップは微かに音を立ててテーブルの上に。
死なれるのは困るので、口には出さないが絶対止めに行こうと決意したとかしてないとか。
(*24) sinorit 2022/09/24(Sat) 21:03:26

【人】 CS 雲野 とばり

>>75 鹿籠さん

「せっかくの旅行やから、ゆっくりするのもええと思います」

緩く笑うその表情に釣られるようにまた笑って。
窓に視線が向かうようであればこちらも一瞬だけ同じように。

「はい、勿論です。うちで良ければ、是非」

お互いに最終日までに色んなところを回れればいい。
何が良かったかの共有もすれば、きっと楽しくなるだろう。

「それではうちはこの辺で。…またお話しましょう」

オススメいただいたマッサージには今日行こうか。
それとも明日に行くのもいいだろうか。

そんなことを考えながら軽く頭を下げて。
引き止める声がなければ、その場から去ることだろう。
(94) sinorit 2022/09/25(Sun) 17:39:13
雲野 とばりは、適当に施設内を歩いている。
(a33) sinorit 2022/09/25(Sun) 17:46:09

【赤】 CS 雲野 とばり

「そう、ですね」

社長からの文句、確かに。
そこまで存じている訳でもないが、今回のことでその想像に同意の気持ちが湧いてきた。

緑郷の言葉に軽く頷きながら空になったカップを手の内で回す。

迷惑をかけない。仕事をする。
基本的なことさえ出来ていれば、この会社としては問題ないのだろう。

とはいえやはり、やりたい事はという点には疑問を得たままだが。
果たして鹿籠の口からそれについて出てくることはあるのだろうか。
(*27) sinorit 2022/09/25(Sun) 18:46:52

【赤】 CS 雲野 とばり

「あ、あー……」

それもそうか。残される確率が高いのは緑郷だ。
仮定であれその話を聞くのは気持ちとしてあまりいいものでは無いのかもしれない。

「……遊びに来るのは、大歓迎です」

死んでいても、は物騒すぎるが。
その為絶対、絶対鹿籠の死は防ぎたいとも思うが。

無言のアイコンタクトを何となくで受け取って頷いた。

それから遊びに来るのは歓迎、とは言ったが。

こちらからも遊びに行ければいいななんて考えて。
この居心地が良くなってきた空間の中で緩やかに笑みを浮かべた。
(*28) sinorit 2022/09/25(Sun) 19:05:15