人狼物語 三日月国


254 【R18G】星海のフチラータ【身内】

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視点:


【秘】 palla ヴィーニャ → バンカー ストレルカ

「…んははッ、それは。……それは、怖いなぁ」

腹を抱えて笑うよに腕を動かし身体を曲げる。
貴方の口からジョークのよな言葉が出たことが何だか面白くて。
声や表情が温かくて、くすぐったくて。

「仕事がいっぱいあったら映画見れないしぃ、
 お菓子食べる暇もないしぃ、ゲームだって」

「…でも、明日が怖いっていう暇も。
 生き方が分からなくなることも、なさそだねぇ」

そんな毎日なら今の想いはいつか、変えられるのかも。

今はまだ、何にもわからないし
今はまだ、踏み出した一歩は小さいけれど。

欲張りに育つことはあるのだろうか。
誰かがこの背を押すことがあるのだろうか。
未来は分からないけれど、そんないつかがあるなら――もしかすると。

(-9) sinorit 2024/03/29(Fri) 23:20:14

【秘】 palla ヴィーニャ → バンカー ストレルカ

「…ん、お預かりでお願いするねぇ」

「44時間なら短い方なんだろうけど、
 でも、流石に今はその形が良さそかも〜。
 さすがにずっとじっとしてるのは難しいしさぁ」

それは堪え性がないという意味ではなく、
この現状にそのような時間を割く暇はないだろうということ。
そうならないことが理想ではあるけれども
ガードマンとしての行いを果たすべき時が来るかもしれないのだから。

寄り付いた機器を軽く、優しくぺちぺちと叩いて。
貴方の言葉に頷く猫だった。
(-10) sinorit 2024/03/29(Fri) 23:20:28

【人】 palla ヴィーニャ

「ヴィもげんきげんき〜」

スキップのするよに飛び跳ね現れた猫。
今日も今日とてバイタル・チェックのお時間!
へーきもへーき、超へーき!元気!

「好きな食べ物〜?はぁ、そだなぁ〜」

「おか………
おさかなクッキー!

 ところでここにスーパーリュウグウノツカイクッキーがあるんだぁ」

そう、0日目に貰ったスーパーリュウグウノツカイクッキー。
食べ損ねてたので今から食べるために持ってきた。
チェックが終わったら適当な席でサクサク食べ始めます。

#メインルーム
(8) sinorit 2024/03/29(Fri) 23:33:31
ヴィーニャは、猫ではなくリスだったかもしれない。#メインルーム
(a1) sinorit 2024/03/29(Fri) 23:33:55

【人】 palla ヴィーニャ

サクサク、サク、サクサク。


長い、長すぎる。結構食べてる気がするのに先が長い。
折って食べるべきものだったかもしれない。

「ふーはーふふふふほふはひふっひーはほ〜」

さく、もご。答えるときはお上品に口を押さえちゃう。
ところで、そのせいで何も伝わらない語になっている。
口の中がクッキーで満たされちゃってぇ……。

#メインルーム
(10) sinorit 2024/03/29(Fri) 23:47:54

【人】 palla ヴィーニャ

もぐもぐもぐ、ごっくん。

「だからぁ」
「スーパーリュウグウノツカイクッキーだって〜」


新しい言語じゃないよぉ。
あとスーパーリュウグウノツカイクッキーがなんなのか猫にも分かんない。
長いおさかなクッキーなんだと思う、きっと。

人の作るものって不思議だねぇ。

#メインルーム
(13) sinorit 2024/03/30(Sat) 0:04:52

【人】 palla ヴィーニャ

「ヴィもはじめて見たよ〜。
 ナルちゃんがおすそ分けでくれたの」

不思議なのは猫じゃない主張。
どこから買ってきたんだろうねぇ、ナルちゃんは。
こんなクッキーもあるんだなぁ。

ところで猫は手が、いや、口が止まっている。

食べきれないかもしれない。
半分も食べれてないの?え、うそ……。

#メインルーム
(17) sinorit 2024/03/30(Sat) 0:57:53

【人】 palla ヴィーニャ

「旅はしたいって思った時が……今は無理かぁ」

でも、落ち着いたらいけるといいねって猫は笑った。
好きな食べ物を食べてる時って幸せ増すしねぇ。

「…んえ、ストレルカちゃんいいの〜?
 すっごぉく助かる〜、かじってるけど〜」

尾っぽの方ならかじってない!いける!
なんか適当なところでえいって割ってほしい。
56cmくらい食べていいよぉ。

#メインルーム
(21) sinorit 2024/03/30(Sat) 1:28:38
ヴィーニャは、ベルヴァちゃんを視線で追っかけた。#メインルーム
(a3) sinorit 2024/03/30(Sat) 1:29:16

【人】 palla ヴィーニャ

ストレルカちゃんの食レポ(分析)を聞き、
ウンウン頷いてちょこっとだけまたサクサク。

これパーティ用の食べ物かもしれない。
皆でワイワイ言いながら食べるやつ。
ある意味ではしたと言えるだろうが。

「……ガードマンの本来のお仕事はない方が平和だからねぇ。
 暇な時はその暇を埋めるように誰かと何かしてよ〜」

お茶会へ参加する予定のソルジャーであり、
お茶会へ参加する予定のガードマンである猫は緩々と。
色々と対称的すぎる在り方かもしれない。

#メインルーム
(24) sinorit 2024/03/30(Sat) 11:28:46

【秘】 palla ヴィーニャ → バンカー ストレルカ

「まぁ〜、ヴィはなぁんだってするからぁ」

ノッテのためなら、なんだって。
それが恩人へのお返しであり、
それが猫の明日に繋がるのだろう。


くるりと踵返して、
ひとり来た道、今度はふたりで。

「はいはぁい、緊急事態でもない限りは時間あるしぃ。
 終わったらすぐ行かせてもらうね〜」

今まさに緊急事態、ではあるのだが。
あまり警戒しすぎたとて身体が上手く動かない気もするし、
力を抜いて、猫は猫らしく気まま風。
(-43) sinorit 2024/03/30(Sat) 13:01:50

【秘】 palla ヴィーニャ → バンカー ストレルカ


「ん〜ん、こちらこそだよ」

「ストレルカちゃん、ありがとぉ」

この小さな一歩は貴方の手が猫の背を押してくれた、
あるいは、手を差し伸べてくれたおかげ。

今、猫に歩める道を増やしてくれたのは

紛れもなく、貴方という存在だった。
(-44) sinorit 2024/03/30(Sat) 13:02:55
ヴィーニャは、ユウィちゃんにわかったぁ〜。2倍楽しんじゃうぞ〜。
(a7) sinorit 2024/03/30(Sat) 14:35:23

【人】 palla ヴィーニャ

そんなわけで #展望ラウンジ 前。
出来ることがあればお手伝いに回ろうかと考えていたが、
ちょっと、いや、かなりマイペースすぎたらしい。

振り返って他に誰か来るかなと確認のポーズ。

お茶会と名はついているものの、今の状況に
皆の心が落ち着けばいいと提案に賛同していたもので。

それに、今だからこそ出来るという可能性もあるし。
こんな状況でも思い出ひとつ作るくらい罪にはならないだろう。

「…皆来るといいなぁ〜」
(31) sinorit 2024/03/30(Sat) 14:46:56
ヴィーニャは、少しの間 #展望ラウンジ の前にしゃがんで周囲を眺めている。
(a8) sinorit 2024/03/30(Sat) 14:47:59

【独】 palla ヴィーニャ

/*

<<ヴィーニャ>>who<<カンア>>who<<ナル>>who
(-46) sinorit 2024/03/30(Sat) 14:51:52

【人】 palla ヴィーニャ

「ユウィちゃんでもジャコモちゃんについて
 知らないことあるんだねぇ」

飾り尾に手を触れ膝の上。
周囲を眺める様子は変わらないが指先はそれを弄ぶよに。

「…ん〜?うん〜、それはそなんだけどさ〜ぁ。
 ヴィ、皆が笑ってるの見るの好きだから」

気にしているというよりは猫自身のため。
せめて5分……3分でも見られたら。

「あ、そんなことよりユウィちゃんは食べたいものなぁい?
 ヴィとってくるよぉ。せっかくここにいるんだしさぁ。
 ちょっとくらい何か食べてかない〜?」

「何なら食堂にダッシュしますとも〜」

#展望ラウンジ
(35) sinorit 2024/03/30(Sat) 15:12:57

【人】 palla ヴィーニャ

「ふぅん〜、それもそっかぁ。
 どれだけ近くてもひとつは知らないことあるよねぇ。
 それが上司であっても、部下であっても、
 同僚や友人であってもさぁ」

そうかそうかと頷き視線を揺れる義体の尾へ。
揺れていると何となく手を伸ばしたくなる。ウズウズ。

「んッふふ、それはそうなんだけどさぁ。
 捕まえると自主的に来てくれるとじゃあちがうから。
 だからい〜の、い〜の」

「それとぉ、別に責任持つ必要はないよ〜。
 ヴィだってすばやさなら自信あるんだから」

猫だってあくまでソルジャー。あくまでガードマン。
力では敵わないことばかりだがこれだけは!
とはいえ、無理に押し切って向かおうとは思わないので
この話は一旦これで仕舞い。

#展望ラウンジ
(38) sinorit 2024/03/30(Sat) 16:21:23

【人】 palla ヴィーニャ

「自分のことでさえも?…ん、そういうものかぁ。
 まぁ確かに、きっかけあって初めて知るものもあるしぃ」

猫は猫だ、気にしないなら手を伸ばして軽くじゃれつく。
ぺち、ぺち。引っ張らないけど触って遊ぶ。>>39

ムキになった言い方にはくすくすと。
思ってくれていると、そのはずだと勝手に感じて、
こちらもムキになって言い返すなんてことはなかった。

「そだよ〜、それに小さいからこそ小回り効いたり。
 あとは目と耳も自慢〜。あぁ、でもでも
 ユウィちゃんみたいな向かってボンも憧れる〜」

なんてこと、緩く雑談していれば続々とやってきたねぇ。
視線を中に向けてにっこぉり。よかったよかったぁ。

#展望ラウンジ
(48) sinorit 2024/03/30(Sat) 20:09:00
ヴィーニャは、来る皆にひらひら〜っと手を振っていた。#展望ラウンジ
(a16) sinorit 2024/03/30(Sat) 20:09:55

【人】 palla ヴィーニャ

「盛り上がってる〜」

ようやく中に入って皆の様子を眺める。
とはいえ席に座らずに周りを歩いてにっこにこ。
カテリーナちゃんも笑顔いっぱいで…。

「……せっかくのお茶会だから食べちゃえ〜」

後押し猫。今食べたらきっとおいしさ増すよぉ。

#展望ラウンジ
(60) sinorit 2024/03/30(Sat) 22:42:14

【独】 palla ヴィーニャ

もしも。…もしも本当に裏切者がいるのなら。
それが誰なのか、はっきりするまでは下手に動きたくない。

あくまで裏切者のみを捕まえるため。
あくまで本当の仲間を傷つけることがないように。
そのために、今はまだ誰にも疑いの目を向けずにいよう。

今は、まだ。
出来ることなら、誰も。
(-83) sinorit 2024/03/30(Sat) 22:54:33

【人】 palla ヴィーニャ

「にゃは〜、仲良しだなぁ〜」

仲良しということにした。
よきことよきこと。

そだ、スコーンおひとつもらっちゃお。
そのまま小皿ももらって出入口に戻る猫。

#展望ラウンジ
(63) sinorit 2024/03/30(Sat) 23:03:10
ヴィーニャは、ユウィちゃんの近くにスコーンを置くか渡して押し付けの姿勢。#展望ラウンジ
(a21) sinorit 2024/03/30(Sat) 23:06:07

(a23) sinorit 2024/03/30(Sat) 23:08:28

【人】 palla ヴィーニャ

「んは〜、それもそうだねぇ」

出入口に戻ってきた理由は見張りではないのだが、
内容には同意できるのでキャプちゃんに貰った飴を口に放り
頷いて中の様子をのぞき込む。

「…お〜〜、いいねいいね〜。
 それじゃヴィもそろそろ何かいただいちゃおっとぉ」

スコーン持ってきてよかったぁ。
用意してくれたのはカテリーナちゃんだけど。

#展望ラウンジ
(71) sinorit 2024/03/30(Sat) 23:45:36
ヴィーニャは、餌付けされてる人いるねぇ。#展望ラウンジ
(a28) sinorit 2024/03/30(Sat) 23:48:13

ヴィーニャは、えぇっ?もらえるならもらっちゃう〜。#展望ラウンジ
(a32) sinorit 2024/03/30(Sat) 23:56:57

【人】 palla ヴィーニャ

>>74 カテリーナ

「んはは〜、悪魔のささやきって言われちゃったぁ」

出入口からまた戻って、カテリーナの様子にからからと。
おいしいものはおいしく食べられるうちに食べる方が絶対にいい。
てことで、差し出されたスコーンとジェラートのために席に座った。

「カロリーのことは忘れちゃえ〜」

スコーンを半分に割り、更にもう半分。
それにバニラのジャラートをのせて口へと運んじゃう。

甘さ2倍。カロリー2倍。
おいしくて幸せで自然と笑顔が浮かんでいた。

#展望ラウンジ
(77) sinorit 2024/03/31(Sun) 10:33:14

【秘】 palla ヴィーニャ → 機関士 ジャコモ

お茶会の後のいつか。
といっても、貴方と出会う必要はないいつか。

ワインのボトルを紙袋に入れ、
それを貴方の部屋前に置き、猫は立ち去る。
ボトルには小さなメッセージカード付き。

内容は『プレゼント』と簡素なメッセージと、
猫の名前が書かれたシンプルなものだ。

現状、お酒をゆっくり飲むことは難しいかもしれないが、
ボトルであれば持ち帰ることも可能だろうから。

用事は、それで仕舞い。
(-130) sinorit 2024/03/31(Sun) 13:19:12

【秘】 palla ヴィーニャ → 機関士 ジャコモ

感謝されるつもりでプレゼントした訳ではなく、
会いに行くつもりでプレゼントした訳でもなかった。
お茶会でお菓子はいっぱい食べただろうし、
お酒好きって言ってたから、そんな軽い理由。

ユウィちゃんが知ったら餌付けするなって怒るだろうか。
まぁ、そんなつもりもないから許してもらおう。

ふらふらと見回りしつつ歩き続けて、
そのいつかに貴方に見つかってしまうのだろう。
かくれんぼも鬼ごっこも得意なんだけどなぁ。

「……ん〜、呼んだぁ?」

聞こえてしまっては無視もできない。
廊下の角からひょこっと顔を出して貴方の前に姿を見せた。
(-139) sinorit 2024/03/31(Sun) 15:24:14

【秘】 palla ヴィーニャ → 機関士 ジャコモ

「んははッ、お礼なんて気にしなくていいのに〜。
 勝手に押し付けてるだけだよぉ」

わざとらしく靴音鳴らし、
半身見せていた身体を全て貴方側に。

「まぁ〜、なかなか集まるの難しくはなりそだよねぇ。
 ヴィもそう思ったからわざと持って……
 って、なぁに。それぃ〜」

猫っぽい?それは素敵な誉め言葉!
ノッテのボスは猫派だもの。

「…ジャコモちゃんは、猫好きぃ?」
(-146) sinorit 2024/03/31(Sun) 17:43:52

【秘】 palla ヴィーニャ → 機関士 ジャコモ

「たまにはねぇ、こういうのもいいかなぁ〜って」

普段は貯金、そして貯金。またまた貯金。
と夢を叶えるため貯金生活なもので。
だから、たまの奮発?したかっただけ。

挨拶にはこちらもひらひらっと袖揺らして。

「……んッははぁ!すなおだ〜〜」
「別に、そんな焦っていうことでもないでしょ〜。
 好きなものがなんだって、誰も咎めないよぉ」

本当に好きなものを押しのけ同調する必要はない。
反応が面白くって、猫はからから笑っていた。
(-148) sinorit 2024/03/31(Sun) 18:02:30

【秘】 palla ヴィーニャ → 機関士 ジャコモ

「え〜?ヴィ、なんにもいらないよぉ。
 好きなものって言われても〜……あ、」

ひとつ思いついたように片手をグーにして
もう片方の手のひらにぽんっと打つ。
本当に何も必要ないのだが、それはそれで気にしそうで。

「手料理。…ヴィ、おかあさんの手料理好きだったの。
 ジャコモちゃんの気が向いたときに何か作ってくれたりぃ」

それは今でなくて、いつかの未来にでも。
半分冗談、半分本気のおねだり?
作れないならそれはそれで何も受け取らない流れに出来るし。

犬猫論争はやっぱり、反応が面白かった。
ここ、犬好きそこそこいそうだけどなぁ。
(-153) sinorit 2024/03/31(Sun) 18:28:57

【秘】 palla ヴィーニャ → 機関士 ジャコモ

「……ほんとぉ?…んへへ〜、うれしいなぁ」

そりゃもちろん、おかあさんの手料理と
貴方の手料理では味が同じ!見た目も同じ!
とはいかないのだろうが。

だとて、嬉しいと思う感情に偽りはなく、
その約束を楽しみに思わないはずもない。

「たのしみにしてるねぇ」
(-175) sinorit 2024/03/31(Sun) 23:50:04

【秘】 palla ヴィーニャ → 機関士 ジャコモ

「んはは、別になんだっていいよぉ。
 ヴィのために作ってくれるってだけでうれしいし〜」

死ぬまでにあと何度、手料理というものが味わえるだろう。
それが例え簡単なものだとしても、だ。
自らのためにというのは少しずつ機会を失っていくから。

「…ん、約束。そっかぁ、そうだねぇ。
 それじゃあ、甘え…………え?」
(-222) sinorit 2024/04/01(Mon) 21:27:37

【秘】 palla ヴィーニャ → 機関士 ジャコモ

甘えておこう、とお暇前に決意するが
戻ってきた貴方にどうしたのかと首を傾ける。
その間に端末が震え、中を確認すれば猫だるま達。

…と、春の花。ひらひらと薄桃色の花弁が映りこんでいる。
思わず魅入るように見つめ、ほぅっと息を吐きだした。

「………かわいい、ねぇ。…ありがとぉ、ジャコモちゃん」
(-223) sinorit 2024/04/01(Mon) 21:28:15