人狼物語 三日月国


246 幾星霜のメモワール

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視点:


エミールロキを見張った。

エミールロキを殺害した。

【秘】 寡黙 エミール → 小悪魔 ロキ

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取り急ぎ土下座します。
バグなのかPCスマホ両方使ってたせいなのか……。
監視対象をパスに変更していたはずなんですが、パスになってなくて能力行使されてしまったようです……申し訳ない……!
運営様には土下座済です……。えーん。

日付変更前にもう一度確認するべきでした〜〜。
(-10) eve_1224 2024/02/02(Fri) 21:38:42

【秘】 寡黙 エミール → 温室 マーサ

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ロキさんからも秘話のお返事いただきまして状況は把握いたしました。
システム的にはマーサさんからの襲撃だけれど、ロールはロキさんからの襲撃という感じで行きたいということですね、了解しました!

バグなのか手違いなのか確認がもうできないのですが、ロキさんを監視してしまって予定が合わなくなってしまいすいませんでした……!
(-31) eve_1224 2024/02/03(Sat) 14:03:33

【秘】 寡黙 エミール → 小悪魔 ロキ

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マーサさんからも秘話にて襲撃予告を受領しました。
いやほんとに調整のお手数おかけしてすいません……!
ロールの上で相打ちという事で了解しました。

初日白で会話した感じ、監視するならロキちゃんしかいないと思い……。
他に監視する人も思い浮かばず、ロキちゃんを監視する以外は全てパスを選ぼうと決めておりました。
相打ちということである意味感無量……(?)
どうぞよろしくお願いいたします!

そちらの襲撃開始にロールは合わせます。
襲撃時間帯は夜になりますかね……?
いつでもお待ちしております。
(-32) eve_1224 2024/02/03(Sat) 14:07:52

【秘】 寡黙 エミール → 温室 マーサ

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いやすいません。
日付変更直前の秘話を見落としておりました……。
マーサさんは吊られてるのでエミールが襲撃されることはなかったんでした……。
あれ、俺なんで死んでない。

……ああ!
運営様からお聞きしていた死ぬはずの人が死んでないのがエミールでしたか。
なるほど理解しました……。

相打ちではなく返討ち扱いですね、はい。
連絡ありがとうございました、ロキさんとその辺りはよきようにいたします……!

もう一人のはまさん……どうか生きて。
(-33) eve_1224 2024/02/03(Sat) 14:14:52

【秘】 寡黙 エミール → 白昼夢 ファリエ

「…………」

そんな残念そうに言われても。
どう返していいかわからず、しばしの無言。
なにか面白い飲み物はあっただろうかと、少しだけメニューに目を落としたりしてみたが、あまり色々を飲まないから味がわからないのが大半だった。

「……まぁ、気に入らなければ別の店を馴染みにする」

つまりは気に入っているということ。
いまいち上手い言い回しが出来ないのは玉に瑕だ。
運ばれてきた飲み物で乾杯して、エールを喉に流し込めば苦味の強い味が味覚を刺激して食欲が増した。

「ふぅん。
 確かに着飾ってるとこは見たことないけど」

たまにはそういうのもしてみたら良いのに。
そうは考えるが、あまり他事に興味がないのはお互い様なのかもしれない。
事実、エミールも着飾ることもなければ遊ぶ何ていうことは殆どない。
だから貴方の質問にはこう答えるだけ。

「それなりに仕事はある。
 村にはほぼ老人しか居ないが……、別に不自由してない」

定期的に買い出しでこの街に来るだけで、十分気分転換になっていたし、動物と触れ合うだけで十分満たされていた。
(-34) eve_1224 2024/02/03(Sat) 14:27:48

【秘】 寡黙 エミール → 白昼夢 ファリエ

「そ、……ういう意味で言ったんじゃない。
 この店は案外気に入っている」

声が詰まった。
そういう風に受け取られると思っていなかったから、答えに戸惑う。
別に、女が苦手というわけでも対応できない人間でもないが、そんな風に受け取られてしまっても仕方のない反応だ。

……が、ここからまだ、声は続く。

「…………から、連れてきた。
 この祭の期間中、俺は暇だ。
 アンタが時間あるって言うなら、飯くらいいつでも……、…………」

何を言ってるんだろうか、俺は。
これでは完全に誘っているみたいではないか。
頭を抱えたい気分になったが、店員が笑いを抑えたような顔をしていたので、眉間にしわを寄せながら煮込みの肉料理やサラダを頼んだ。
しっかりした食事だ。

(-67) eve_1224 2024/02/04(Sun) 20:00:07

【秘】 寡黙 エミール → 白昼夢 ファリエ

「まぁ……そんなところ。
俺自身に戦闘力はあるわけじゃない。どうしても有事になるなら、使役した動物や魔獣に手伝ってもらうことにはなるが……」

仕事の話しになれば、テイマーとしての役割についてひとつ頷く。
何も、動物を愛でるだけが仕事ではなく、血を流さず危険を排除するのが仕事だ。
聖女に護られるこのルフトであればそんなものは不要だが、ルフトの外に出れば、そこには多数の魔物たちが生息している。
冒険者が花形の仕事であるのも納得だろう。

「違う人生、か。
 ……考えたことがなかったな」

違う人生があれば。
迷子を送り届ける事もなければ、そこで知り合った女とこうして食事をすることもなかったんだろう。
親と離れての師匠との生活もなかったかもしれない。

だけど今、それを手放して違う人生を歩みたいかと言われれば、それはNOだ。
何にも固執したくはなかったが、これはこれで今の人生を気に入っているということなんだろう。
(-68) eve_1224 2024/02/04(Sun) 20:00:31

【秘】 寡黙 エミール → 小悪魔 ロキ

これは夢か、現か。はたまたその狭間か。
何か、懐かしいような、そんな感覚を覚えて目を覚ます。

なんだか澄み渡ったような意識の中に、神殿で出会った妙な悪魔の女が立っている。

「おま、え」

体が動かない。
おかしい、ここに来たときはいつも羽のように体が軽かったのに。

―――いつも?

「…………」

フラッシュバックのように流れた記憶の中の偶像が、もやもやと形をなしていく。
自分の姿は何年も昔の子供の頃の姿で。
あなたは変わらぬ少女の姿で。

「…………まさか」

嘘だろう? と。
驚愕に目を見張って、言葉をつまらせた。
(-96) eve_1224 2024/02/05(Mon) 8:25:11