人狼物語 三日月国


162 【身内】奇矯の森【R18G】

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フィラメントユングフラウを占った。
ユングフラウ霊感少年のようだ。

【秘】 手探り ノル → 電球 フィラメント

/* こんばんは!
色々な問題が解決しましたら襲撃ロールしに行きたいわ!
いかが?
処刑のあれこれが終わってからの方がやりやすければそちらでも〜!
(-4) ko_nose8 2022/07/20(Wed) 22:40:57

【秘】 電球 フィラメント → 鳥籠 ワルゴ

*――――、

「反応、ありませんね」
「ワルゴ、今日のところは引き下がるとしませんか?」
「ドアを破ってまで、話を聞く訳にもいきませんし。
というかドアまで破ってしまうと会話どころではないですし」

*宥めるように、あなたに話しかけます。

「ね、今日のところはお部屋へ戻りましょう?」
「――ワルゴのことは、私が確りと調べておきますから。ね?」
(-5) kurohoshi 2022/07/20(Wed) 22:47:01

【秘】 電球 フィラメント → 手探り ノル

/* どうぞなのだわ〜!!
いつでも!!!OKですわ〜!!
(-6) kurohoshi 2022/07/20(Wed) 22:48:53

【秘】 鳥籠 ワルゴ → 電球 フィラメント

「………………」

「…………」

「わかった……」


渋々、と言った様子で頷いて
自室の方向へと足を向ける。

……その背は怒っている、というより
どこか泣きそうなそれに見えるけれども

がらんどうの籠から、こぼれる雫はない。
(-7) Rurux_is_me 2022/07/20(Wed) 22:58:47

【秘】 電球 フィラメント → 鳥籠 ワルゴ

……ワルゴ!


*少しばかり大きな声で、あなたを呼び止めます。

「……もし私達の中に、本当に主さんを殺した犯人がいるとすれば」
「それを明かさないということは、きっとまだ"終わっていません"」
「箍から外れ落ちて、転がっていく歯車は、抵抗がなければいつまでも転がり続けます」

「ですから、ワルゴ。お願いです」
「冷静さを失わないで。怒りで視界を失わないで。
幼い貴女には、きっと難しいかもしれませんが」
「これが"終わり"ではないのであれば、冷静な目は絶対に失ってはいけないのです」

*あなたに語りかける電柱の彼の声は、優しい兄のような声色で。
*怒りに、悲しみに飲まれているようなあなたを、本気で心配しているようで。

「まぁまぁ、ユングのことは私に任せて頂いて。
きっと、いい報告を持って帰りますから」

*ねっ、と人差し指を立ててから。
*電球の彼も、部屋へと戻るでしょう。
(-9) kurohoshi 2022/07/20(Wed) 23:13:45

【秘】 電球 フィラメント → 無線通信 ユングフラウ

「…………」

「ユング、居るのでしょう?」

*異形頭の二人が立ち去った後。
*片方の異形の頭が、あなたの部屋の前へと戻ってきます。

「私の異能、お忘れではないでしょう?
この異能、なかなかに便利でしてね。
ちょいと応用してしまえば、部屋の中の電位差などである程度は中の様子が分かるのですよ〜」

*呑気とも取れる口調で、あなたへと話しかけます。
(-10) kurohoshi 2022/07/20(Wed) 23:16:27

【秘】 鳥籠 ワルゴ → 電球 フィラメント

「………………」

「………………うん」

兄の言葉を、ただしく理解出来ているかはわからない。
けれども、ご主人を殺したこの中にいるなら
"終わらない"……それは、わかる。

ひとごろしがこのなかにいるのなら、
きっとひとごろしは、またひとをころすと。

……ただ怒っていては
犯人をただしく見つけられない。
怒ることで夢中で、思考が籠の中に入ってしまうから。


「おねがいね、フィル」

いまは、冷静な兄にまかせて。
あなたに、期待して。

もう夜も遅いから、おへやにもどろう。
(-12) Rurux_is_me 2022/07/20(Wed) 23:29:12

【秘】 電球 フィラメント → ガラクタ モノオキ

「モノオキ、モノオキ」
「少しよろしいですか?」

*これは大広間に集まり、ユングの手紙などを読む少し前の時間帯。

「お願い事があって来たのですが……」
(-16) kurohoshi 2022/07/20(Wed) 23:46:58

【秘】 手探り ノル → 電球 フィラメント

……明かりも持たず。
夜の館を、君の姿を探して歩いている。できるだけ足音は殺すけれども、歩みは遅い。
チャカチャカ、と僅かな音が足元で鳴っている。固くて小さいものが床を叩く……ネズミの足音、のような。

/* おまたせいたしましたわ!
探しますわ!
(-18) ko_nose8 2022/07/20(Wed) 23:53:25

【秘】 ガラクタ モノオキ → 電球 フィラメント

「う?」

モノオキに?子供はこくこくとバケツで頷く。
お願いはお掃除?箒を指しながら真剣にあなたに向き直った……ように見える。
(-20) axyu 2022/07/20(Wed) 23:58:58

【秘】 電球 フィラメント → 手探り ノル

*ふと、暗がりの先。
*電球に明かりを灯した彼が、自室に入っていくのが見えるでしょう。

*あなたには特に気付いていない様子でした。
(-21) kurohoshi 2022/07/21(Thu) 0:02:38

【秘】 電球 フィラメント → ガラクタ モノオキ

「ああいえ、違うのですよ。
お掃除ではなく」

*お掃除は自分でやりますからね、と。
*やんわり宥めます。

「おねがい、というのはですね」

「……今、とても良くないことが起きていることは、
モノオキ、キミにも分かりますね?」
「ですから、お願いと言うのは」

「もしも、誰かが誰かの部屋から出てきたり、怪しいことをしているのを見かけたら」
「モノオキ、キミの信用できる人に、それを教えてあげて欲しいのです」
(-22) kurohoshi 2022/07/21(Thu) 0:09:44

【秘】 無線通信 ユングフラウ → 電球 フィラメント

/*

サルノゥミッソーニ様!秘話ぴょいありがとうございますなのですわ!
更新間際に神窓返信(>>2:G36)したせいで、時間軸がちょっとこちゃになってしまいました……ので、ワルゴ・フィラメントのお二人がいらしてから、再び頂いた秘話でフィラメントが訪問してくださるまでの間に戻ってきたことに……してよろしいでしょうかしら?
(室内状況が分かる異能とのことで、齟齬が出ては申し訳ないなと思っての念の為の擦り合わせですわ……)

それからもうひとつ、もしよろしければこの秘話の終わりに、花瓶の割れる音を聞いて飛び出す……ということにすることで、白の方出ても良いかなという提案でございます。
こちらは時間軸の前後などお好みあるでしょうから、サルノゥミッソーニ様のご意向に従いたいと思いますわ!

空飛ぶ蜘蛛animalより、愛をこめて!
(-23) shingetsusou 2022/07/21(Thu) 0:10:02

【秘】 電球 フィラメント → 無線通信 ユングフラウ

/* それでよろしいですわ〜!!
花瓶の件についても問題ないですわ!!それで行きましょうですわ〜!!!
(-25) kurohoshi 2022/07/21(Thu) 0:14:13

【秘】 無線通信 ユングフラウ → 電球 フィラメント

星空を名残惜しげに置き去りに、部屋に帰って来たタイミングは丁度2度の訪問の間だったのだろう。

部屋の中身が戻ったことは貴方には筒抜け。とはいえ、不在の間に来てくれたとは思わず。

▙ ▜▓▗
_ フィル……? いる、けど〕

盛大な嘘つきの最中なのだ。喜んで招き入れるなんて出来ない……筈だったのだけど、貴方なら別。
角を巻くように毛布を被ったまま、扉を開く。最も、覆ったところで意味なんてないのだけど。
〔⿻▫__ 主さまを……したのがフィルだったなら……話、聞かないと〕

貴方が犯人かもしれないと思っている、そんな心の声。
(-26) shingetsusou 2022/07/21(Thu) 0:24:29

【秘】 ガラクタ モノオキ → 電球 フィラメント

「うん。」
良くないことが起きている、に大人しく頷いた。誰もが怖がっている顔をしたりしている。もとに戻って欲しい。
「……うあ。」
その次は少しバケツを掻いてから頷いた。

わかるよ。ちゃんとわかる。モノオキは答えを半分知ってる。僕の信用できる人は……

言葉を喋れないので、この声に頷くことしかできないし、しなかった。

「うあ?」
それから首を傾げる。どうしてモノオキにそれを伝えたの?と聞きたい。
(-27) axyu 2022/07/21(Thu) 0:31:49

【秘】 電球 フィラメント → 無線通信 ユングフラウ

「ああ、よかった。出てきてくれましたね」
「手紙の件についてお伺いに来ました」
「お話、大丈夫ですか?」

*努めて冷静に、沈着に。
*電球の彼は、あなたに話しかけます。

*まるで自分が殺されるとも、はたまたあなたを殺してしまおうとするような雰囲気でもありませんでした。
(-28) kurohoshi 2022/07/21(Thu) 0:32:46

【秘】 電球 フィラメント → ガラクタ モノオキ

「……ふむ?なぜキミにそれを?といったところでしょうか?」

*長く一緒に暮らしていましたから。
*言葉の喋ることの出来ないあなたの言いたいことは、ある程度なら理解ができました。
*館の中では、ある程度のお兄さんでしたから。

「そうですね、キミが事に関与していないことに確信を持っているから、ですかね」

「それに、そうですね」

「私みたいな胡散臭い電球より、あなたの一挙手一投足の方が、きっと信用されるでしょうからね」
「だから、キミに」
(-29) kurohoshi 2022/07/21(Thu) 0:36:16

【秘】 無線通信 ユングフラウ → 電球 フィラメント

▙ ▜▓▗
_ うん、僕も、フィルと話したかったんだ。……嫌じゃなかったら、入って?〕

部屋の扉を開いて、招き入れる。床に置かれたクッションに、勉強机の椅子。座るところは沢山ある。
自分自身は、ここ数日おなじみになった部屋の隅のベッドに腰掛けて。
距離が近いほど、心の声が聞こえてしまいやすいから、だから、貴方が場所を選べるように。
(-31) shingetsusou 2022/07/21(Thu) 0:39:23

【秘】 無線通信 ユングフラウ → 電球 フィラメント

/*
あ、白の方、処刑まわりでやりたいことございましたら、どうぞそちらを優先してくださいまし!ですわ!
取り急ぎ。
(-32) shingetsusou 2022/07/21(Thu) 0:42:01

【秘】 電球 フィラメント → 無線通信 ユングフラウ

「ありがとうございます。
では、失礼しますね」

*一度周りを確認してから、あなたの部屋へと入ります。
*適当に床に座れば、あなたにも座るように軽くハンドジェスチャーを。

「ふむ、そういえばお部屋に入ったことはあったかなかったか」
「大体は談話室や大広間でお話してますしねぇ」

*なんて、箸にも棒にもかからないような言葉を挟んでから。

「――それで、ですね」
「単刀直入に聞きます」
「ユング、手紙の内容は本当ですか?」
(-33) kurohoshi 2022/07/21(Thu) 0:43:28

【秘】 電球 フィラメント → 無線通信 ユングフラウ

/*
処刑周りは大丈夫ですわ〜!!!
フィラメントはやることを優先して部屋に戻る予定ですわ〜〜!!!
ですから平気ですことよ!!!
(-34) kurohoshi 2022/07/21(Thu) 0:44:51

【秘】 手探り ノル → 電球 フィラメント

「……!チィ、鍵」

手元に話しかける。小さな、君には見えない小さな"音"が、閉まりかけの隙間から中へ滑り込む。

君は鍵をかけるだろうか。
そうだったら、君が扉から離れた後。ひっそりと鍵は開けられる。
そして扉の前へ。戸に耳をつけて様子を伺う。

……寝るかな?
(-35) ko_nose8 2022/07/21(Thu) 0:45:57

【秘】 電球 フィラメント → 手探り ノル

*電球の彼は、鍵をかけず。

*戸からは特に何も聞こえず。
*少し開けて確認すれば、机の前に座り、自分の明かりで本を読んでいるでしょう。
*時たま、扉の向かい側にある窓から夜空を眺めたりしながら。

*扉の方へは、意識を向けていません。
(-37) kurohoshi 2022/07/21(Thu) 0:48:53

【秘】 ガラクタ モノオキ → 電球 フィラメント

「うふ」
そう、聞きたかった言葉を言ってくれたことに喜びながら頷く。そして理由を真剣に聞いている。
確かに事件の夜、モノオキはなんにもしていない。いつものように歩きながら掃除をしていたり、だろうか。

「ふふ」
胡散臭い電球、には笑いながら首を横に振った。胡散臭いとは思っていないけどフィラメントはなんだかいつもどおりに見える。嬉しい。

「う」
お願い、聞き遂げたよの頷き。だからフィラメントもいつもどおりでいてね、と言う言葉は言えなかったけど、伝わるといいなあ。
(-38) axyu 2022/07/21(Thu) 0:50:42

【秘】 無線通信 ユングフラウ → 電球 フィラメント

▙ ▜▓▗
_ あぅ……〕

促されるままに、ベッドから降りて、床の上。少し、距離が近くなる。

▙ ▜▓▗
_ そうだね、フィルには、絵本読んであげる必要なかったものね?〕

少し冗談のような言葉を返して。

▙ ▜▓▗
_ ……っ! フィル、フィルがやったんじゃないの?
……ごめん、質問で、返しちゃった。

僕、フィルか、もう一人かなって思って……だけど、このまま、わかんないままじゃ皆、おかしくなっちゃいそうで。
だから、僕のせいってことにして、その間に……話、聞こうと思ってて……〕
(-40) shingetsusou 2022/07/21(Thu) 0:52:53

【秘】 電球 フィラメント → ガラクタ モノオキ

「ん、ありがとうございます、モノオキ」

*よしよっしと、バケツを撫でる"フリ"を。
*あまりバケツに触れられたくはないでしょうから。

「――最初に見つけた私が、冷静でいないと。
見えてくるものも、見えなくなってしまうかもしれませんからね」


*あなたの言いたいことが分かったのか、ただただ思ったことを口にしただけなのか。
*小さく零してから。

「では、お願いしましたよ、モノオキ」
「きっと、"まだ終わっていない"ですから」
「きっときっと、誰かがあなたの力を必要とします」

「本当は、幼いキミにこんなことを頼むべきではないのかもしれませんが」
「……よろしくおねがいします」

*そう残して、電球の彼は大広間へと向かうでしょう。
(-41) kurohoshi 2022/07/21(Thu) 1:00:08

【秘】 電球 フィラメント → 無線通信 ユングフラウ

「いいえ、私はやっていませんよ」
「流石に、演技であそこまで叫んだり明滅したりは、ちょっと難しいですね〜」

*私にはそこまでの演技力はありませんからね、と一つ。

「――なるほど。だからあの手紙を残したと」
「本当の犯人の動揺を誘うため、といったところでしょうか」

「ふむ」

「………悪手ですかね〜」

*歯に衣着せぬ意見でした。
(-43) kurohoshi 2022/07/21(Thu) 1:02:41

【秘】 無線通信 ユングフラウ → 電球 フィラメント

▙ ▜▓▗
_ 動揺……誘う……とかじゃなくて…………
その……皆、不安になってたから…………敵意を向ける相手、見えてた方が、マシでしょ?
それぞれが、誰か分かんない相手を疑って、酷いことになっちゃうより……いいと思って。〕

▙ ▜▓▗
_ そっか、フィルじゃ、ないなら……〕
〔⿻▫__ じゃあ、クロ……?〕

バッサリとした意見に、確かに貴方は……演技とかするタイプじゃないって思い直す。同時に漏れたのは、2択のもう片方。
(-46) shingetsusou 2022/07/21(Thu) 1:10:00