人狼物語 三日月国


104 【R18G】異能遣い達の体育祭前!【身内】

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視点:


竹村茜は、人目につかないよう登校してきた。
(c0) eiya 2021/10/31(Sun) 22:31:18

【独】 竹村茜

薬の影響:吸血衝動が強くなり、一日一回血を吸わなければ暴走する。
(-30) eiya 2021/10/31(Sun) 22:34:31

【独】 竹村茜

「……くっだらない」
(-38) eiya 2021/10/31(Sun) 23:42:32
竹村茜は、朝日元親赤色の薬を飲んだ。
(c1) eiya 2021/10/31(Sun) 23:44:16

竹村茜は、朝日元親のいるグラウンドを見た
(c2) eiya 2021/10/31(Sun) 23:45:07

【墓】 竹村茜

また異能騒ぎを起こした者がいるらしい。
人気のない、グラウンドの見える外階段でサボり中の竹村茜。

「…………」

ピルケースから取り出した赤色のカプセルを弄ぶ。何度か手のひらの上で転がして、それを飲み込んだ。

「…………」

静かにしてほしいな。
(+9) eiya 2021/10/31(Sun) 23:57:34

【秘】 自称・天才 市川 夢助 → 竹村茜

「いいですね、羨ましい。
 自分の手のひらの上で転がせるような異能、理想だと思いませんか?」

センパイを、見ている。
穴が開くほど、思考のすべてを見透かすような目だ。

「オレはね、自分の異能が嫌いです。
 誰かの劣化にしかなれなくて、そいつには絶対に勝てない。

 ある程度の優れた人間にはなれても、トップには絶対に立てない。
 オレ自身が強くなるわけでもない。ただ模倣が出来るだけのオモチャみたいな異能ですよ。

 強くなる余地があるのなら、その人の身体能力や頭脳がそのまま適応されるようになればいいんですけどね」
(-79) otomizu 2021/11/01(Mon) 1:37:47

【墓】 竹村茜

>>100 世良

談話室を訪れる。人がいないわけではないが、そう多くはない。
人が少ないならラクで良い。それだけ気兼ねなく過ごせる確率が増える。

「……それ、面白いんですか。世良先輩」

こっそりと覗き込んでから入ってくる。
(+23) eiya 2021/11/01(Mon) 19:27:25

【秘】 竹村茜 → 自称・天才 市川 夢助

はたして、この無気力でやる気のない目からどれほど底を見抜けるか。
彼の観察眼はよく知らない。模倣するために凝視するそれで、どれほど己の本質を把握できるものか。

「そういうもの? 私は強くなりたいなんて思わないから分からないけど」

それで成り上がりたいとか、強くなりたいとか、そんな願望はない。彼のような野心と羨望が織り成す感情を否定するつもりはないが。

「誰かの完コピなんかしたって、市川くんの評価には繋がらないと思うよ。
 例えば……特定の誰かに思い入れがあるとか、誰かになりたいとか。そんなことをしても無駄だと思うけどね」
(-166) eiya 2021/11/01(Mon) 19:35:57

【墓】 竹村茜

>>119 世良
「そういうものですか」

ひっくり返りそうになり、目に見えて動揺した彼をぼんやりと見下ろす。そういうときもあるのだろうと片付ける。
人の残り香がある談話室を一度ぐるっと見渡す。みんな外に出て雪遊びでもしているのかもしれないと一人納得してから、近くの椅子に座る。

「童心に返りたいときもあるんですね。かわいいじゃないですか」
(+24) eiya 2021/11/01(Mon) 20:12:38

【墓】 竹村茜

>>121 世良
「愛らしい 頼れる先輩 世良健人(竹村渾身の俳句)」

いっそこれで売り出しましょうよ、と雑なキャッチコピーを提示する。
同じ寮住まいだが、女子のそれはもう少し優遇されている。
ここにあるのは少しランクは下がるが、まあマシ、という程度。
視線を、そっぽを向ける先輩に向ける。

「メインは水泳……ですかね。あとは適当に……今年も異能戦闘ありますよね、あれに出るくらいかな。
 世良先輩は? 三年だし、好きなように出られそうですけど」
(+26) eiya 2021/11/01(Mon) 20:51:08

【墓】 竹村茜

「…………」

雪を興味津々に見ている猫みたいだなぁと思いながら笹原を見ている。
暖をとれないことはないが、解決とはほど遠い手段しかとれないから口をつぐんだ。
(+27) eiya 2021/11/01(Mon) 21:14:19

【墓】 竹村茜

「…………懐炉くらいならあるけど、いる?」
(+28) eiya 2021/11/01(Mon) 21:19:26
竹村茜は、笹原絵莉に抱きつかれた。困った子猫だな。
(c7) eiya 2021/11/01(Mon) 21:27:59

【墓】 竹村茜

>>129
「……別に良いけど」

おとなしく抱きつかれている。
(+29) eiya 2021/11/01(Mon) 21:29:22

【墓】 竹村茜

>>130
「寒いからって、ねぇ。
 恥じらいと躊躇いは常設しておきなよ」

仕方ないと言いたげに抱き寄せた。
(+30) eiya 2021/11/01(Mon) 21:54:30

【墓】 竹村茜

>>132
「だから運動するのが良いんだろうけどさ。寒くなっても運動しろって言うのはそういうことなんだし。
 勘違いされてコクられたらめんどくない?」

筋トレなり室内トレーニングなりすればいいのに。竹村茜は部活で回せるから体作りは容易いものの、相手はそうでもないだろうし。
(+31) eiya 2021/11/01(Mon) 22:25:38

【墓】 竹村茜

>>134
「それはまあえらい」

なんだかんだで運動を面倒くさがるよりずっと良いし、女子の鏡だ。

「まあ、うん。相手によるけどさ。断る場合は労力がダルいし。
 私も寒いのが特別得意って訳でもないけど。冷たいのになれてるからいいやってくらいで」

よしよしと撫でてやる。
(+32) eiya 2021/11/01(Mon) 22:56:38

【墓】 竹村茜

>>136
「義務でもなきゃ私はやらないだろうからやっぱりそこは尊敬するかも。
 …………さわる」

抱きついているから触れる境界もだいぶゆるい。両手で二の腕を揉むように確かめた。

「絵莉は人当たりが良いから経験豊富そうだよね。
 暑苦しいのはやだけどね」

お返しに冷たい手で頬をむにむにしてやる。
(+33) eiya 2021/11/01(Mon) 23:29:53

【墓】 竹村茜

>>141
「そういうところは素直に羨ましいな」

体の調整と、当人が以前言ったとおり手入れの行き届いた肌触り。竹村茜はスポーツをしている手前、もう少し色づけば健康的なのに、と思うものの。
持ち前の明るさでカバーしきれるのだからこれで良いのかと思う。

「ふーん、緩ませれば吐いてくれないかなー」

むにむにと頬や耳を両手で撫でる。彼女のお陰で冷たい手もだんだん暖まってきた。
きりのいいタイミングで離すことだろう。
(+34) eiya 2021/11/02(Tue) 0:00:38

【墓】 竹村茜

>>147
「それくらいはいるんだ。絵莉ともあんまりそういう話はしないからなんか新鮮だけど……そこそこ豊富な方じゃない」
(+35) eiya 2021/11/02(Tue) 0:37:53

【墓】 竹村茜

>>155
「私の方がそんなに頓着しないから話すこともないからね。
 今はいないかな。まあわるくないんじゃない、みたいなのはあったけど、そういうのが長続きしたことないし……。絵莉こそ今はどうなのよ」
(+36) eiya 2021/11/02(Tue) 1:16:52

【墓】 竹村茜

>>158
「まあ絵莉の言う通り。今のうちに色々遊んで経験しといてパターン掴むのが良いのかもね。こういうこというとビッチかよって弄くられそうだけどさ。
 面倒くさいんだけど……別に物臭ってわけじゃないし。リードしてくれるならそのほうが楽とは思う。

 そっか。体育祭がきっかけで付き合う〜みたいなのもいたらしいし、面白い出会いでもあるといいね」
(+37) eiya 2021/11/02(Tue) 1:54:17

【墓】 竹村茜

「それもそうか。身の振り方の参考にするよ。

 恋路って言ってもまず相手の目処もないんだけどね」

我ながらつまらない学生生活を送っていると実感する。
(+39) eiya 2021/11/02(Tue) 9:17:18

【墓】 竹村茜

>>166 世良
「じゃあ川柳ってことで」

手遊びや動きが増えるのは癖なのだろうか。
いじられたくなかったらそれください、と飴玉を要求した後輩。イチゴの香りが心地よい。

「水泳は普段の調子で行けるし……だから考えることはそんなに多くないですよ。
 体の良い言い訳っぽい……。
 ……雪もそうだし、最近は暴走騒ぎもあるし、色々危ういですよね。怪我したら何とかしてくださいね」
(+40) eiya 2021/11/02(Tue) 9:32:52

【秘】 自称・天才 市川 夢助 → 竹村茜

いつものように、異能でトレースが出来たとしても 今はどうだってよかった。

ただ、紡がれる言葉に対する咄嗟の反論だけが浮かんで。

「……今の異能では、劣化にしかならない。
 けど、能力が同じなら…少し努力するだけで記録が伸びる。
 その人の行きついた先が、オレにとってはスタートラインになるんですよ。

 努力すれば、優秀な人よりももっと記録が出せる。上にいける」

だってそうしなければ、そうでなければ。


「誰かに執着してるわけじゃない。
 オレは、優秀な人間でいなきゃいけないんです。

 そうしないと、オレは オレを見てもらえないから」

誰かに向けたその言葉を、絞り出すように吐き出した。
(-266) otomizu 2021/11/02(Tue) 16:16:42

【墓】 竹村茜

>>168 世良
「どうも」

イチゴの飴を受け取り、雑然と口に放る。

「怪我しないようスポーツマンシップに則って、正々堂々安全に。
 マネージャーだからそういうのが敏感になるのは分かりますけど、選手だって怪我には怯えるものですよ。普段運動してない人たちはどうだか知らないですけど。
 一時の感情で一生モノの怪我や爆弾抱えてたらバカみたいじゃないですか。少なくとも私は大丈夫……って慢心するのもダメですけど、意識はしておきます」
(+42) eiya 2021/11/02(Tue) 16:36:22

【墓】 竹村茜

>>171 笹原
「じゃあ練習に付き合ってよダーリン。カラオケとかごはんとか。ロープレでもいいし」

それで追加で楽しむことが出来るのなら、二人にとってはWinWinだ。
(+43) eiya 2021/11/02(Tue) 16:37:14

【秘】 自称・天才 市川 夢助 → 竹村茜

「…だから薬を試したい気持ちはあります。
 そのくらいで覚えていてもらえれば。

 センパイの話、参考にしますね」

あまり引き留めても悪いか、と声色を戻して話を切り上げようとするだろう。
(-270) otomizu 2021/11/02(Tue) 17:55:33