人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

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視点:


ルヘナ:投票委任

ルヘナは、居る。
(a3) おさとう 2021/04/22(Thu) 22:42:08

【人】 どこにでも居る ルヘナ

日課の紅茶をいつものように待ちつつ、

事件の報告、と聞けば
そちらへ顔を向ける。
(9) おさとう 2021/04/22(Thu) 22:45:06

【人】 どこにでも居る ルヘナ

「<シータの跡>。」

興味深そうに、その場で立ち上がる。
 
「………刺殺か。
 あからさまに人為的なものだな。」
(20) おさとう 2021/04/22(Thu) 23:05:02

【人】 どこにでも居る ルヘナ

>>16 ヘイズ

「うむ。
 これが無いと始まらないからな。
 ご苦労、ヘイズ。」

満足そうに受け取れば、
着席してカップへ口を付け始めた。
(21) おさとう 2021/04/22(Thu) 23:07:20

【人】 どこにでも居る ルヘナ

メレフの報告を聞き、
駆けていく人々を、見送った。
会議室が随分と広く感じる。

……現場に興味はあるが、
大所帯になっていそうだ。


「………、
 この事件が正しく幕を下ろすのは、
 一体いつになるのやら。」

ルヘナは動かない。
紅茶のカップはゆるりと湯気をたてている。
(28) おさとう 2021/04/22(Thu) 23:21:29

【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 子役 ヘイズ

3日目の時間帯、厨房にて。
会話は続いている。

81点の紅茶を君が飲み下すのを確認すれば、
その満足げな表情に、僅かな安堵を見せた。


「フ、ルヘナの才能が恐ろしいな。
 どうだろう?
 君が死ぬまでには間に合いそうか?

 であらば────
 さ、ルヘナを
驚かせてもらおうか。
(-24) おさとう 2021/04/22(Thu) 23:31:40

【人】 どこにでも居る ルヘナ

>>30 ヘイズ

「ん? あぁ……、
 議長までが向かった故なあ。
 一先ずこの場で待つのも一興であろう?
 ま、気紛れであるな。」



シトゥラとニア。顔に覚えがある。
男女が同じ部屋で、となると、推測の一つに挙がるものがある。
……詳細な報告を待ってもからでも良いだろう、と判断した。


側の君の頭を、今日もひとつ撫でた。
(35) おさとう 2021/04/22(Thu) 23:42:22
ルヘナは、室内にサダルを探して、居ない事を認識した。
(a16) おさとう 2021/04/23(Fri) 0:45:39

ルヘナは、静かに紅茶の香りを楽しんでいる。
(a26) おさとう 2021/04/23(Fri) 12:25:20

【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 子役 ヘイズ

君の可愛らしい仕草に笑みを深めた───のも、束の間。



「……───ッ、」

君が言葉を紡ぐ。
空気が、否、世界が君へ応えているのだろうか。
それ
の気配が容赦なく肌を撫でて、
ぞく、と背筋に悪寒が走る。

咄嗟に自らの体を、両腕で抱いた。
……表情はやはり笑顔を浮かべたままだけど。


蛍光灯が、ぱち、と音を立てた。
光を拒み、揺らぐ影に溶ける君の姿は、
少なくとも
ヒトではなさそう
だ。



     あの日に感じた、君への小さな恐怖心。
    それは君の片鱗を、本能が警告していたのだろうか。


(-132) おさとう 2021/04/23(Fri) 13:27:21

【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 子役 ヘイズ


「……随分と、抽象的な答えだな。
 君自身も詳しく把握出来ていないのか?
 まあ───己の事とは、他者の方がよく知るものさ。

 や、しかしここまでとは。
 ルヘナは随分と美味な茶を馳走出来たらしいな。

 ……骨が折れそうだ、君を受け取るのは。
 しかして、二言はあるまいよ。
 君がヒトでなかろうと───………
               
君にW成ろうW。




驚き、恐怖。
それらを、肉体は
警告した。

しかし精神は───心は変わらず
君を受け入れる。


……君へ向けて手を伸ばす。
ルヘナの手は、君に触れることが叶うだろうか。
君の輪郭を確かめ、頭を撫でることが、出来るだろうか?
(-133) おさとう 2021/04/23(Fri) 13:32:45

【人】 どこにでも居る ルヘナ

>>74 ヘイズ


「…………うむ。

 片割れの自室に二つの死体。
 Θの痕は言わずもがな。
 確かメレフはそう告げたな?

 ルヘナの推論にはなるが、
 まず
単純な刺し違い
第三者の犯行

 であれば、まあ、言葉の通りに這ってでも現場を見たい。

 しかして
情死
……
無理心中
の可能性も僅か有るさ。
 そうであった場合は………、

 ルヘナはその思いには、寄り添えぬ故な。
 数日を共にしたW仲間Wへの、冒涜になろうよ。」

紅茶を飲み干す。
君へカップを向けて、おかわりの催促。

「ま、向かった者の中に犯人が居て、
 今にでも証拠を隠滅していたとすれば………
 解決を目指す場合、それは大きな失態と言えよう。
 が。ルヘナが求めるのは
さ。」

構わん、と。
やはり君の頭を撫で続けた。
(81) おさとう 2021/04/23(Fri) 13:59:07

【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 裏方 サダル

君がルヘナを探すならば、
宿の中、厨房を出た辺りの廊下で発見できるだろう。

手には銀のティーポットと真白のカップがひとつ。
ポットの口からは、ほわりと湯気が上がる。
まごうことなく
ブレイクタイムだ………。


そうして、君の姿を見つければ、此方から声を掛ける。


「……───サダル?
 どうしたこんな所で。寝坊か?
 会議室に行くつもりなら、向こうの曲がり角を右だぞ。」
(-166) おさとう 2021/04/23(Fri) 15:20:23

【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 子役 ヘイズ


「嗚呼、驚いたし、恐怖する。
 分かりきった事を聞くではない。
 ルヘナは武力も持たぬ、唯の人間だ。
 この身は足も竦んで動かないさ。

 けれどな、
 
求めていたもの
は、これかもしれない。
 足を引き摺り逃げる必要はない。

 君が─── 僕の求めた
 
身を滅ぼす程の刺激
たり得るだろうか?」

君の輪郭をなぞるように、
ルヘナの手が触れていく。
指先が震えて、君へ伝わっていくだろう。

    
その震えの意味は恐怖か、興味か。


「優しい?
 そうさな………、
 この感情を君がそう呼ぶのなら
 これはW優しさWになるのだろうよ。」

君の掌から漏れる光を一瞥すれば
己が友愛を向ける人物が、浮かんだ。

それへ向ける視線は、穏やかなものだった。
(-179) おさとう 2021/04/23(Fri) 15:56:16

【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 子役 ヘイズ


「───ふむ、しかして、困ったな。
 ヘイズはヘイズだと、認識していた故な。
 WぼくWは、どうしような?
 君のような芸当の真似事は、
 些か不可能に近いかもしれんなあ。」

君が消えれば君を受け入れる、と言ったこと。
君の正体を目の当たりにした今、
不可能と思いつつ、かなり前向きに検討している。



「ルヘナは魔法も使えん故な。
 刺激を求め、
 時折料理を嗜む程度の一般人だ。
 ……効率的なカロリー摂取を可能とする、
 WこれWを作るくらいしかせぬ、唯の、な。」

厨房の片隅、バスケットのひとつ。
君から手を離し、それに掛けられている布を捲れば、
そこにはパンが盛り付けられている。

君も口にした事があるかもしれないし、
見覚えがあるだけかもしれない。

「どうだろうか、君。
 再度問うてやろうではないか。
 ルヘナは───
君のお眼鏡に敵う
か?」
(-180) おさとう 2021/04/23(Fri) 15:59:56

【人】 どこにでも居る ルヘナ

>>87 ヘイズ

「フ、どれも推論だ。
 ルヘナは彼らの心情なぞ、知らん故な。
 この事件には不可解な現象や、
 複雑な感情の介入が多過ぎる。
 流石にそろそろ、疲れて来たさ。
 お手上げ、諦め………いや、

 ────
また別のものに、興をそそられた

 というのも、有るなあ。 な、君?」


君の頬へ指を這わす。それから離す。
おかわりを受け取り、
温かいそれに吐息を吹き掛けた。
(90) おさとう 2021/04/23(Fri) 16:26:33
ルヘナは、ラサルハグを一瞥した。
(a41) おさとう 2021/04/23(Fri) 17:26:47

ルヘナは、ラサルハグへ視線を返す。 >>a42
(a43) おさとう 2021/04/23(Fri) 18:56:14

【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 裏方 サダル

やる事がある、と読めば
そうか、と短く返した。
君へ向ける瞳の色は、穏やかだ。
友人である君が望むのなら、特に拒否はしない。

「ほー、君の星とは有能であるな。
 ルヘナの事……うん。
 特に構わないが、君の時間を浪費するだけと思うぞ?」


そう言えば、くるりと厨房へ踵を返し
トレーを用意し、すぐに君の前へ戻るだろう。
……ティーポットにカップが二つと、バスケットを乗せて。

時間が許すなら、付き合うか?と君へ囁く。
懐に入れたままの青く光る星が、ほのかに瞬いた。
(-201) おさとう 2021/04/23(Fri) 19:13:30
ルヘナは、…………………………………… >>a44
(a45) おさとう 2021/04/23(Fri) 19:26:32

ルヘナは、       ??        ? >>a49
(a50) おさとう 2021/04/23(Fri) 19:36:49

ルヘナは、ラサルハグの頭上の冠を触ろうと手を伸ばした。
(a52) おさとう 2021/04/23(Fri) 20:08:35

ルヘナは、ラサルハグの冠にぺたぺた触れた。とっても嬉しそう!
(a55) おさとう 2021/04/23(Fri) 20:34:51

【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 裏方 サダル


厨房は流石に狭いので、近場の無人の客室へ。
君が適当なソファに腰掛ければ、隣へ同じように腰を下ろす。

「ヘイズに紅茶の淹れ方を習ったんだ。
 味は彼のお墨付きさ、……飲むと良い。」

ローテーブルへトレーを置けば、
ふたつのカップに紅茶を注ぎ、ひとつを君の前へ。

「星は……光るのと、刺すのがあると言っていたか。
 他にも様々な事象が叶うのだな。
 ま、もう何が起ころうとも
 ……そこまで驚かない自信があるさ。」

バスケットの中身を、君にも見えるように差し向ける。
中には───
焼き立てのパン
がいくつか入っている。
これも、君へ差し出した。



「で。
 ルヘナの話か?
 君に話していない事は少ないと思うのだがなあ。
 特筆することもない、武力も魔力も持たぬ一般人さ。」

どうやら君とはハンカチの趣味が合わないらしい………。
(-264) おさとう 2021/04/23(Fri) 23:11:30
ルヘナは、ラサルハグの冠を触れて満足。 >>a57
(a71) おさとう 2021/04/23(Fri) 23:22:40

【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 操り人形 ラサルハグ

君の冠をぺたぺたぺたぺた触り、
満足そうに離す頃、



     「『θの痕』の犯人に興味はあるか──と、今、言っていたか。
                        興味が、あるのだが………?」


耳元で呟いた。
君はこれを無視しても構わない。
(-269) おさとう 2021/04/23(Fri) 23:35:02

【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 操り人形 ラサルハグ


 かちり、と
  君と視線が重なった。




        「───うん、
              構わないよ。」



 ただの興味で、真実を知りたいだけ。
        身を滅ぼすほどの好奇心が、
            無邪気に尾へ手を伸ばす。
(-283) おさとう 2021/04/24(Sat) 0:11:29
ルヘナは、ラサルハグに耳打ち。
(a75) おさとう 2021/04/24(Sat) 0:12:13

【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 裏方 サダル

「ほーう。少し貸してくれ。」

 
(喋る星を使って悪戯したそうな顔。)



「いかにも。
 毎日ゲイザーが疑うことなく君達へ出しているパン……。
 あれは
日々ルヘナが作ったものだ。

 手軽にカロリーを摂取出来るし
 元来料理は嗜む故な、
 ギルドで行なっている雑用のひとつさ。
 腹が減っては冒険は出来ぬ……とな。

 興味を持てるかと、様々な事象へ手を出したが
 身に付いたのは雑用のみだな。
 故、ルヘナは一般人であるぞ。

 な、時間を浪費させたろ。
 ……ま、休憩時間だとでも思ってくれ。」


自ら淹れた紅茶を飲み下す。
ルヘナ的にはいまいちの出来らしい。
眉を潜め、唇を尖らせた。
(-308) おさとう 2021/04/24(Sat) 1:34:59

【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 子役 ヘイズ


「───嗚呼、
 そう、そうだな………、
 君に窘められるとはな。
 W君Wには──あまりの衝撃を受けた故な。
 ルヘナの掌には掴めない、喉から手が出る程の
異質さ

 羨ましい、さ、君。
 茶汲みくらいでしか、
 
ヒトの範疇
でしか君を模せない事が、実に悔しい──……!」

手が、重なる。
君の手は温かいというのに、震えが治ることはない。

「普通に喜び、悲しみ、生きる………、
 それらがWヘイズWか……。
 残酷だ、実に残酷であると言えよう。
 
君が切り捨てる非凡さを、ルヘナは求めているというのに!

 嗚呼、ああ、悔しいな、悔しいさ、君!
 
君だけは生き延びて欲しいさ………!


感激とか、憧れとか、感情。
君へ見せているルヘナは、今そういう姿だ。



「───
ははは!

 その問いに『有る』と頷けば、君は喜ぶのか?」
(-335) おさとう 2021/04/24(Sat) 2:31:12

【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 裏方 サダル


「一般人と言っただろうが。」

「故、刺激を求める。
 己の内に無いものへ、焦がれる───さ。」


君の文字を読み、
君から新たな星を受け取る。

「フ、明日焼くパンは食パンにしよう。
 挟む中身の指定があれば聞き届けてやろうぞ。
 ………あー、あー、」

そうして、掌に収まったばかりの星へ、体力を込めつつ───
(-349) おさとう 2021/04/24(Sat) 3:26:30

【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 裏方 サダル


「『えー、コホン。

 ……怖い等言っていたか?
 失礼だな君は。この素敵なルヘナが怖いとは。
 君のように
星を刺す
方が余程怖いと思うのだがなあ。
 ……ま、許してやろうぞ、友であるからな。

 ルヘナは……変わらないさ。
 変わるのは、世界だ。それから、サダル、君だ。
 世界の在り方と、君の視点が変わった故だろうよ。

 後……優しい………やさしい、か。
 
Wはじめて出来た友達W
には
 笑っていて欲しいだけさ。

  ………────。
 ルヘナは、W感情Wが不得手だ。
 非効率的な、思いのぶつけ合い……
 求めれば等しく、求められる事が怖い。

 W理解できないWんじゃない、
 理解している、だからそう思う。

 ほんとうは、それに抱く思いは不快感じゃなくて、



                   ────寂しさだと、分かってるんだ。
』」

(-350) おさとう 2021/04/24(Sat) 3:31:26

【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 裏方 サダル


そうして録音させれば、
君へと星を投げて渡す。

「ほら、W変なことWに使ってやったぞ。」

君の聴力はどのくらい良いだろうか。
後半は殆ど小声で語っていたが、
君は聞き取れていたかもしれないし、なかったかもしれない。


「…………あ、吹き込み忘れた。
 あのハンカチの柄は、ルヘナかなり気に入っているのだが?」

数度、ゆっくりと瞬き。
うつらうつらと船を漕ぎ、
それでも何とか、君を瞳に映している。
(-355) おさとう 2021/04/24(Sat) 3:37:25

【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 子役 ヘイズ


「おかしな───ああ、可笑しな同士さ。
 互いに求めるものがこうも近くに有るのに、
 触れて尚届かないのだから……さ。」

にっこり。
そんな擬音が聞こえそうなほどの笑みをたたえて、
するりと君から手を離す。

ヘイズの心情など、一切考慮しない。
君を受け入れるだけのそれが、優しさだろうか?


「WこれW? ………と、星か。
 きっぱり言うが、禍々しいな。
 あまり所持を推奨されなさそうに見えるさ。
 が。……いただこう。

 君はルヘナが
人を殺したり
、人が
苦しむ姿を見て欲しい
のか?
 そこから生まれる感情を……欲している、と。
 ふむ………
 では、
有る
と答えようか。
 君の喜ぶ答えを用意したならば───どうなる?」

躊躇うことなく、半ば奪い取るように、食い気味に、影色の星を受け取る。
果たしてこの選択は、今後のルヘナを変えるだろうか。

  ……誰かを殺してみたい、苦しむ姿を見たい。
       そんな感情は、今は無い筈なのだけれど。
(-417) おさとう 2021/04/24(Sat) 11:54:10

【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 裏方 サダル


「なに、とは。
 フ、………気まぐれさ、いつものな。」

ぼやける意識の中で、君の文字の羅列を眺めた。


(ぶたい……舞台、君の立つ舞台、か。)

 (ヘイズもいっしょか、それは……楽しそうだな……。)

   (うん、僕も見たいな、……)
     (スポットライトに照らされた、君を。)




かくん、と頭が縦に揺れる。
それは肯定の意思表示にも見えるかもしれない

   
(……たまご……べーこん、レタス………。)



やさしい声を耳に入れ、
満足そうに笑みをたたえれば、
ルヘナの意識はそこで途切れた。




………後に目を覚ませば、
変わらず星を懐へ仕舞って、部屋を後にするだろう。
(-421) おさとう 2021/04/24(Sat) 11:57:43

【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 子役 ヘイズ


「WないものねだりW………そうだな、
 正しく、そうだ。
 互いを取り替えられる術でも探してみようか?」

冗句。
ふ、と笑い声を漏らせば、
ティーセットの片付けを始めた。
厨房の、元あった場所へ。てきぱきと片していく。

「君から生まれる
W異質さW───黒い星
は、
 ルヘナが貰ってやろう。
 増えたら寄越すと良い。
 ……ルヘナの為にも、君の為にも、な。」



そんな会話をして、
3日目の夜という時間は、過ぎていくのだろう。
(-494) おさとう 2021/04/24(Sat) 17:29:33
どこにでも居る ルヘナは、メモを貼った。
(a96) おさとう 2021/04/24(Sat) 18:39:53

ルヘナは、ラサルハグをじっと見つめた。
(a107) おさとう 2021/04/24(Sat) 21:16:13

【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 操り人形 ラサルハグ


君の話を全て聞き終えて、
ふ、と、鼻で笑う。


   「───君の話を、鵜呑みには出来ないな。」


君と重なった視線が、
不意に外された。

「信じぬ訳ではないさ、
 ただ、裏付けが無い。
 君が信じるに値する人物か……それすらまだ知らない。
 そんな状態で、
『そうか分かった』
と頷ける訳もあるまい。

 仮に君の言葉通りに動いて、
 その先が罠でないと、
君は証明出来るのか?



ここまで言い切り、
君の頭上の冠へまた手を伸ばす。
ひとつ撫でれば、また満足そうに離す。

(-574) おさとう 2021/04/24(Sat) 21:28:31
ルヘナは、ラサルハグの冠にまた触れた。
(a110) おさとう 2021/04/24(Sat) 21:29:02

【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 操り人形 ラサルハグ


「と。
 言うところなのだがなぁ。
 君の事は嫌いじゃない。
 そして今後も、君の事は嫌いにならないと思う。
 
『そうか分かった』
とも。そうしよう。
 だから……、」

頷く。
しかと、ひとつ頭を前に動かして、



     「──ルヘナを楽しませてくれると
              期待しているからな。」


それを裏切ってくれるな、と、囁いて
君の側から離れていくだろう。

ルヘナは、君の言葉の通りに、『ラム』を探る。
君のシナリオの上に乗る事を、選んだ。
(-577) おさとう 2021/04/24(Sat) 21:31:57
ルヘナは、ラサルハグに『  』している。
(a112) おさとう 2021/04/24(Sat) 21:32:40

ルヘナは、ラサルハグに微笑んで見せた。
(a113) おさとう 2021/04/24(Sat) 21:34:26

ルヘナは、ハマルのギルドカードを見ている。
(a119) おさとう 2021/04/24(Sat) 21:39:58