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【秘】 教育用 ロベル → 歌唱用 シングソン貴方の部屋に、一つの電子メモ。 だいぶ前に話したことに対する返信。 『先日、監察官に機器の話をさせていただきました。 貴方の希望に基づき、コミュニケーションツールを用意してくださるそうです。 私は、彼の事を信じようと思います。 貴方がそれで大丈夫だと、言ってくださるのなら』 『貴方の言葉を、是非聞かせてくださいね』 /* 監察官との秘話の結果、好きな形状で取り寄せる事が出来るとのことでした。 ロールに活かすことが出来ればと思います、遅くなってすみません……! (-2) otomizu 2023/12/07(Thu) 22:13:01 |
【人】 教育用 ロベル「グレイに、バグが……」 共に過ごすものに何もなければいいと。 楽観的に過ごしていた教育用の眉間に皺が寄った。 「……バグを取り除くことは、出来ないのでしょうか。 そう簡単な話ではないことは、分かっていますが…」 この場所が出来た経緯を考えて、最後にはやはり全員が健やかにあってほしいと思うのだ。 その為に、自分に何が出来るだろうか。 (0) otomizu 2023/12/07(Thu) 22:40:57 |
【秘】 歌唱用 シングソン → 教育用 ロベル「………?」 電子メール、送り主には覚えがある。 中身に目を通し。 「………………。」 本当に話を通してくれていたとは。 何か礼を……いや、会話が礼になるのだろうか。 歌唱用は、人間の事は嫌いだ。 信じようとは思えない。 でも、君の善意と、君が信じたものくらいは 信じてみようかと思った。 「………………。」 さてしかし、希望に基づいたと言われると逆に悩む。 己の理想の意思疎通ツール。 一体どんなのがいいだろうか。 歌唱用は暫く、しばらく悩んで。 ……最終的にインカム型のものを監察官に頼みに行くだろう。 マイク部分から音声が出るような仕組みだ。 (-3) arenda 2023/12/07(Thu) 22:45:42 |
【人】 教育用 ロベル「……私も行きましょう。 ここまで、皆さんに任せすぎましたから」 「この目で、きちんと見ておきたいのです。今起きていることを」 全く塔に向かっていなかった、なんてことはなかったけれど。 注視する余裕はなかったのだ。だから、塔内部の詳細を殆ど知らないままでいた。 「足手纏いにはなりません。許可を頂けるでしょうか」 (5) otomizu 2023/12/08(Fri) 0:13:41 |
【人】 教育用 ロベル「"お灸を据える"のは得意ですよ。 戦闘も幾つかこなしてはおりますし、元々鍛錬用の機能も備わっているのです。教育用である以上、手本にならぬような無茶な行いはしないように設計されてはおりますが」 「場合によっては、それ以上の力を振るうことになるかもしれませんね。 私も……友人となれそうな方を、こんなところで失いたくはありませんから」 ですから。 ここで言葉をひとつ切って。 (7) otomizu 2023/12/08(Fri) 2:18:22 |
【人】 教育用 ロベル「その時は、甘んじて猫飯を食べましょう。それもきっといいものですよ」 教育者らしからぬ笑みを浮かべて、そう言ってみせた。 重い空気が続くと、息苦しいですからね。 (8) otomizu 2023/12/08(Fri) 2:19:53 |
【秘】 軍事用 リュイ → 教育用 ロベル「じゃあ君が此処に呼ばれたのは。 そのストレスのせいってこと?」 自分を含め、他のグレイと比べると。 なんだか、貴方は幸せなんだな、と思った。 「ふうん…じゃあ此処でのびのび羽を伸ばして。 また帰ったら、楽しく働けるんだ。」 「それは、素敵なことだね。」 (-22) pinjicham 2023/12/08(Fri) 10:00:30 |
【神】 教育用 ロベル「しんがりは任されましょう、後ろは気にせず進んでくださいね」 レイピアを腰に構え、いつでも突き出せるように。 体躯を生かして、リーチを取れる。視界も、武器の長さもこちらに利があるのだ。 「気分が悪くなった時も、すぐに言うのですよ」 (G1) otomizu 2023/12/08(Fri) 20:58:42 |
【秘】 教育用 ロベル → 駅員用 イーサン「もし私をモチーフにした部屋があったのであれば、もう少し教鞭を執る為の道具が多く置かれていたのかもしれませんね。 この部屋よりもっと、誰かを必要とするような」 それもまた見たかったかもしれませんね、と貴方の様子を見て言うのだ。 天邪鬼な貴方がそう言うのなら、本当に良いものなのだろうから。 「香辛料は西洋でも使われるものではありますが……貴方の得意とする薬膳料理等とは違い、臭み消しとしての役割が大きいですからね。 それでもイタリアから技術が伝わるまでは、素材を焼くだけといった調理法が主だったようですが」 テーブルマナーから、今のフルコース形式になった経緯まで。 輸入されたものが多く、時代を経るにつれて変化していったものだと語っていく。 時折、そちらでもこういった進化はあるのですか?なんて、普段よりもずっと楽しそうに。知識を仕入れること、伝えることが心の底から好きなのだ。 貴方の時間が許す限り、そうして過ごしていたのだろう。 もし足りないようであれば、本の持ち出しは自由にどうぞと言っていた。 (-39) otomizu 2023/12/09(Sat) 1:52:27 |
【神】 教育用 ロベル運転席に入る直前、飛び出してきたエネミーが愛玩用に手を掛ける前に。レイピアで突いて距離を空けた。 体勢を崩したそれに、槍投げの要領で武器を投げつけ急所を貫く。 「隙は見せませんよ、悪いですが」 データに還るそれを尻目に、運転席へと足を向けた。 (G10) otomizu 2023/12/09(Sat) 21:52:33 |
【神】 教育用 ロベル#ハノイの塔 それぞれが話すことを聞きながら、教育用は口元に手を当てる。 少しの間、目を閉じていたかと思えば。 ゆっくりと口を開いて。 「……そもそも私には、分からないのです。イーサン」 「貴方が何に迷っているのか、何を欲しているのか」 貴方は、自分の前で見せてくれたはずだ。 同じように、知識を求める給仕用としての顔を。 与えられた部屋を悪くないと言った時のイーサンとしての顔を。 それが全て作られたものであったと、どうしても信じられなかった。 だけれど、もしそうであったとして。 「貴方は、もう少し周りに自分の事を話すべきです」 「それが出来ない性分だったとて、私達は仲間を見捨てるようなことはしません。 道が見えないのなら、照らして。 道がないのなら、新しく作りましょう。 世界は思ったより、グレイにとって厳しすぎはしないのですよ」 自分は、主に引いてもらったレールの上を歩き続けている。 定められた以上の能力を、自分の意思で伸ばし続けて。 今ではもう、ただの教育用ではない。そう思える。 看守用のそれと同じで、恵まれたものの論であろうとわかっていても。 ▽ (G15) otomizu 2023/12/10(Sun) 0:02:11 |
【神】 教育用 ロベル「……それに」 「諦めた様に嘯く貴方の様子を見ていると、そんなにも頼りないのかと寂しくなってしまいますよ。 迷った時の相談役にもなれないで、何が教育用ですか」 貴方とはまだ、話したいこともたくさんあるのだから。 (G16) otomizu 2023/12/10(Sun) 0:03:20 |
【秘】 教育用 ロベル → 飼育用 チャコ思いの外、楽しげに戦闘をこなす貴方の姿に目を細めて笑ったり。 ドローンの操縦には興味深そうな表情を見せたりもしただろう。教育用は、最新技術にはまだまだ明るくないことも多いのだった。 「これ以上嫌いになりたくない、ですか。 万が一があったとき、敵意や悪感情を向けてしまいそうで怖いというグレイは少なくないでしょうね。 今まで、ひどい扱いをされていたのなら余計に」 貴方だってそう言うからにはきっと、嫌なことがあったに違いなくて。 それを聞き出そうとするには、どうにも躊躇してしまうのだけれど。 「私は気にしていませんよ、むしろ体を動かす事が出来てすっきりしているくらいです。 私の方こそ誘っていただいた礼をするべきでしょうね」 ケーキ、楽しみにしていてくださいね。と笑ってみせた。 (-64) otomizu 2023/12/10(Sun) 2:17:31 |
【秘】 教育用 ロベル → 軍事用 リュイ「大したストレスではない、と思われてしまうかもしれませんね。 八つ当たりのような暴力も、蔑むような言葉も。きっともっと酷く行われている場所があるのでしょう」 ここに呼ばれたのも、念の為にと主が計らってくれたものだ。 耐えられないというほどでもなかったのだから、貴方の言うことに反論することもない。 「リュイは、あまり戻りたくありませんか?」 (-65) otomizu 2023/12/10(Sun) 2:24:01 |