人狼物語 三日月国


246 幾星霜のメモワール

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


番犬 グノウが参加しました。

【人】 番犬 グノウ

酒場の狭いドアを屈むようにして、金属ばった巨躯が姿を現す。
戦狼を模したそのフォルムは中に人が入っていたとしても、その体躯が190cmを下回ることはないだろうという容貌だ。自然と人は離れていく。

祭りの場には似つかわしくないその風貌でカウンターに座り。

「…………エールを」

と、機械金属の擦れるような低い声で呟いた。

やがて酒精が運ばれてくると、それには口を付けずにバーテンダーに尋ねる。

「………この辺りで……俺を必要とするような、場所は」
「どこかにあるだろうか……………」

声の低さや落ち着きとは裏腹に、どこか居場所を懇願するような……捨て犬のような声が全身鎧の隙間から漏れた。
(23) reji2323 2024/01/22(Mon) 19:57:58

【独】 番犬 グノウ

「はい俺様ちゃん登場!!
 ……うわあ、俺様ちゃん格好よくない?
 何か如何にも何かありましたよ感とこの風貌!!
 これはもう俺様ちゃんというマゾ壁役を欲している、
 カワイコちゃんがわんさか声掛けてくるじゃん?」

男は人工造物の身体の中で興奮している。

「できればぁ!
 俺様ちゃんの庇護下で、延々俺様ちゃんの身を案じてくれる、
 優しくてか弱い感じの女の子のヒーラーなんかオネシャス!!
 そんで出来ればその女の子の盾になって
 致命傷庇ったりなんかしちゃったりして、
 永遠にその女の子の思い出になりたい!!
 一年に一回くらい俺様ちゃんのお墓の前で泣きながら、
 毎年大きくなっていく女の子を見て
 何も出来ないまま苦しみたいなぁ!!
 そこが俺様ちゃんの必要としてる場所じゃん!?」
(-24) reji2323 2024/01/22(Mon) 20:00:24

【人】 番犬 グノウ

名前:グノウ
性別/年齢:男/??歳
身長:200cm
ジョブ:重戦士
ステータス:
HP /MP  STR/MAG/AGI/DEX/DEF/MDF
B  E B  E  E  E  A  A

一言:「――お前がそれを望むなら、俺は盾となろう」
(24) reji2323 2024/01/22(Mon) 20:02:47

【秘】 番犬 グノウ → 聖女 リッカ

「――って言ってみたりなんかしちゃったりして!!
 なあ女神ちゃんヨォ!(一方通行で適当にわめいている)
 おっ、これモテの波来たんじゃね? モテんじゃね?
 ワンチャンあるだろ、わんちゃんだけに、ってやかましいわ。
 めちゃくちゃ硬派な俺様ちゃんに惚れた女の子いるくね?

 え、ってか俺様ちゃんが盾になろうって言ってるけど、
 遠くに居る場合どうするの?
 そりゃ走って行くに決まってんじゃん!
 盾だけに走(はし)ールドってね!
 おいおい盾だけに腹立てたりしないでくれよ!?
 イッツ『アーマーソルジャージョーーーーーク』じゃん!
 そるじゃー行ってみよーーー俺のモテ道計画!!」
(-26) reji2323 2024/01/22(Mon) 20:05:13
番犬 グノウは、メモを貼った。
(a11) reji2323 2024/01/22(Mon) 20:12:25