人狼物語 三日月国


43 【完全RP】音の鳴る瞬間の相手は【R15】

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到着:病弱貴族 アメリア

【見】 病弱貴族 アメリア

 
[ この国、コンセールカリヨンは
  音楽の止まない国として知られている。

  小さな頃から聴いて育ったそれらへの感情は
  もちろん、愛しさが大きいが。

  
ほんの少しだけ、暗い気持ちがないわけでもなかった。
 ]


   今日はコンペの日、だったわね。


[ 贈られた花は窓際に活けられている>>0:87
  まだ若いから行っておいでと押し出した従者は
  今頃どうしていることだろう。

  徐々に太陽が天上を目指している。
  気温が安定した頃、誰かを伴って外に出てみようか。

  窓から眺めることできる人垣に
  羨ましそうな目を向けながら。
  準備をするために鈴を鳴らした。 ]**
(@0) どあ 2020/09/21(Mon) 21:35:02
病弱貴族 アメリアは、メモを貼った。
(t0) どあ 2020/09/21(Mon) 21:43:08

病弱貴族 アメリアは、メモを貼った。
(t1) どあ 2020/09/21(Mon) 21:58:34

【独】 病弱貴族 アメリア

/*
男女比見て入ったつもりだったけど、
女多かったりした!?
わかんない!!
(-22) どあ 2020/09/21(Mon) 22:33:55

【独】 病弱貴族 アメリア

/*
エヴィのことめっちゃ大好きなのよね。
言葉選びとか運びとかがすごく好みですき。
一緒に遊びたい!!ってなった

もちろんほかの人もみんなすごい。
コンペ会場書くのとかすごすぎる


今は半分別のことやりながらなので
書くのはもうちょっとあとか明日で……。
(-26) どあ 2020/09/21(Mon) 23:48:37

【見】 病弱貴族 アメリア

─ 回想:宮廷学士と ─

[ ハイアーム家長女
  アメリア・コンタータ・ハイアーム。

  本来なら社交界にでも出て
  いい嫁ぎ先を探さなければいけない私は
  残念ながら幼い頃から体が弱く
  あまり外に出られない日々を送っていた。

  楽器は体力がないせいで、
  大きなものや肺活量のいるものは扱えない。
  それでも、このコンセールカリヨンの国民として
  ひとつは楽器を扱えなければならない。

  なんとか扱えるものを探したり、
  部屋で過ごす日々は鬱々とする時もあり。

  >>98だから、慰問で人が来ると聞いた時は
  少しだけ胸を弾ませてその日を待ったものだ。 ]
(@1) どあ 2020/09/22(Tue) 9:04:49

【見】 病弱貴族 アメリア

 

   私なんかでも、
   扱える楽器はあるかしら……?


[ 病弱で、周りより出来ることが少ない自分は
  少し、卑下した言い方をしがちだ。
  
  その時も特に意識することなく
  慰問のため来てくれたメイレンへと
  兼ねてよりの問題を聞いた。

  彼女の話す巡業の話は
  聞いたことの無いものばかりで>>99
  笑うことがあれば目を綻ばせ
  口元に手を当てて上品に。

  その時、教会の話でもあれば
  興味を持ったことは、嘘ではないだろう>>110
(@2) どあ 2020/09/22(Tue) 9:05:06

【見】 病弱貴族 アメリア


[ 伯爵家の位を持つハイアーム家は
  どちらかというと貴族であること、
  お金があることを誇示しがちだ。

  豪奢で煌びやか>>132
  勿論招いた楽団に演奏させる
  舞台なんかもあったことだろう。

  手を合わせてわぁ、と感激の声を上げ
  その時は響く音楽に身を震わせていた。
  外出を頻繁にはできない体、
  しっかりとした音楽を聴く機会は少ない。

  
それを本当に、心の底から
  楽しんでいたのか、というのは
  また別の話。
 ]
(@3) どあ 2020/09/22(Tue) 9:05:27

【見】 病弱貴族 アメリア

[ 伯爵家の位を持つハイアーム家は
  どちらかというと貴族であること、
  お金があることを誇示しがちだ。

  豪奢で煌びやか>>132
  勿論招いた楽団に演奏させる
  舞台なんかもあったことだろう。

  手を合わせてわぁ、と感激の声を上げ
  その時は響く音楽に身を震わせていた。
  外出を頻繁にはできない体、
  しっかりとした音楽を聴く機会は少ない。

  
それを本当に、心の底から
楽しんでいたのか、というのは
また別の話。
 ]
(@4) どあ 2020/09/22(Tue) 9:05:38

【見】 病弱貴族 アメリア



   ……まぁ、オルゴール?


[ 病弱な事情を慮ってか、
  皆がプレゼントしてくれることから
  オルゴールに触れる機会は少なくない。

  小さな箱から出てくる音色は不思議であり、
  その日に貰ったオルゴールは
  また一段と綺麗なものに思えた>>100

  箱に刻まれたのは
  昔話のオズワルド国王陛下の話だろうか。

  私はそれに対して
表面的に

  感激した風な態度を取る。]
(@5) どあ 2020/09/22(Tue) 9:05:54

【見】 病弱貴族 アメリア

 

[ 勇猛果敢で、美しい声を神から賜り
  危機に陥いろうとも諦めず
  獣たちと和解してしまうその話が


  
私はあまり好きじゃない。 ]



   ありがとうございます。
         ...
   私、このお話大好きなの。

[ そんな心の内を悟らせないよう
  長年培われた淑女の笑みを見せ
  ぱたん、と音を鳴らしていたオルゴールを閉じる。

  好きな曲でも、聞く時によっては
  心が弾まなくなるものなのね。

  自身のために用意されただろうそれに
  感謝の気持ちはありつつも
  拭いきれない複雑な気持ちがあった。 ]**
(@6) どあ 2020/09/22(Tue) 9:07:08
病弱貴族 アメリアは、メモを貼った。
(t2) どあ 2020/09/22(Tue) 9:09:40

病弱貴族 アメリアは、メモを貼った。
(t3) どあ 2020/09/22(Tue) 9:10:30

病弱貴族 アメリアは、メモを貼った。
(t4) どあ 2020/09/22(Tue) 13:18:28

【見】 病弱貴族 アメリア

─ 回想:教会でのこと ─

[ 聖歌隊の奏る荘厳な讃美の歌>>0:94
  その中に彼女の姿はあったっただろうか。
  それとも、裏に隠されてしまっていただろうか。

  もしいたのなら、
  きっと他よりも目を集める声だったことだろう。
  
  今日は教会へ礼拝に来た。
  主への祈りとともに、自身の病気の快方を願う。

  …………こんなことに意味があるのかなんて
  きっと、神様にしかわからないのだろうけれど。
 
  藁だとしても縋りたいのだ。
  
命の残量が減っていっていることがわかるから
 ]
(@7) どあ 2020/09/22(Tue) 14:01:46

【見】 病弱貴族 アメリア

 
   
   本日はありがとうございました。


[ そう言葉にすれば
  いくらかの量のお金を従者を通して渡す。

  教会に来たのであれば寄付をしなければならない。
  神については教養として知っていることはあっても
  教会についてはあまり詳しくなかったもので
  神父に言われた言葉通りに、けれど
  少し多めの量を包んでいた。

  見ている限り、
  貧しくも静謐に過ごしているようだが
  たまにはご馳走を食べてくれたらいい。

  出来ることは少ないけれど
  袖が触れ合った時くらい、
  助け合えたらいいと思う。 ]
(@8) どあ 2020/09/22(Tue) 14:02:03

【見】 病弱貴族 アメリア

 

[ ぱちり。目を瞬いた。
  >>108>>109それは自身の従者が
  予定していないことを言い始めたから。

  もう一度瞬いて。
  すぐ、また柔和な笑みに戻す。
  
  幼少の頃から彼とは共に居た。
  だから、こちらの不利益になるようなことは
  しないと理解して、……いや、信頼している。 ]


   よろしくお願いします。


[ さも自分が思っていることのように
  にこやかに願いを言葉に出して。

  >>132すると、神父は一人の女の子を連れてきた。 ]
(@9) どあ 2020/09/22(Tue) 14:02:40

【見】 病弱貴族 アメリア

 

[ 歳は自分と同じくらいか。
  痩せてはいるがこちらも同じだから
  そう年齢に開きはないだろう。

  そろそろ疲れからか、自身は顔を青白くさせながら
  それでも手を差し出せば、笑みを作って挨拶する。

  彼女の動きがどこかぎこちないのなら
  疑問に思い従者に視線をやって。

  なにか反応は返ってきたか。
  相手の都合がいいのなら、当日
  話を聞くことにしたけれど
  この体調だと止められてしまっただろうか。 ]
(@10) どあ 2020/09/22(Tue) 14:03:19

【見】 病弱貴族 アメリア

 

[ 対話の時間は和やかなものだった。
  お茶請けは美味しく、淹れられた紅茶も
  もともとは別のメイドが用意したものだから
  ヨシュアが入れても美味しいままで。

  神の話、生活はどうか、
  教会の成り立ちについて。
  様々な話をする間は、座っているから
  彼女の不調には気づくことが出来ないだろうか。

  そろそろ休まないといけない、というところ
  彼女に近寄ってもらって、彼女の手を取ろうとし
  囁くように話しかける。 ]
(@11) どあ 2020/09/22(Tue) 14:03:50

【見】 病弱貴族 アメリア

 

   今日はありがとう。

   また、時間があったらこうして
   話に来てくれないかしら。

   私はこんなだから、あまりお友達がいないの。


[ ふふ、と苦笑して、
  握っているのなら、その手の甲を撫でて。

  彼女はきっと、なにかおかしなところがあるのだろう。
  それは本人という意味ではなく。
  でなければ、自分の従者が気にかけるわけが無い。


  まあ、それはそれとして
  いち市民に肩入れするのは
  あまり褒められたことではないので
  あとで叱らなければいけないかもしれないが。
  もしくは、恋でもした?なんて
  からかってみなければならないが。 ]
(@12) どあ 2020/09/22(Tue) 14:06:11

【見】 病弱貴族 アメリア

 
  
   お名前、エヴィ、だったわよね?
   私、貴方のこと好きになっちゃったの。

   何か困ったことがあったら
   少しなら助けになるからね。


[ そこまで言えば手をそっと離す。

  そろそろ自身も限界だ。
  くたりと椅子の背に身を任せ、
  あとはヨシュアに任せよう。

  一体彼が彼女の何を気にしていたのかは
  今日はもう難しいから、明日聞こうかな。 ]**
(@13) どあ 2020/09/22(Tue) 14:06:47
病弱貴族 アメリアは、メモを貼った。
(t5) どあ 2020/09/22(Tue) 14:15:37

【秘】 教会住みの娘 エヴィ → 病弱貴族 アメリア




    慈悲深き乙女よ
    おお 聞き給え 乙女の祈り
    荒んだ者にも汝は耳を傾け
    絶望の底からも救い給う



 
(-42) yukiyukiyuki 2020/09/22(Tue) 17:18:01

【独】 病弱貴族 アメリア

/*
ええーーーん

>>154>>155>>156ヨシュアも
>>157>>158>>159>>160エヴィも

すき!!!!
(-49) どあ 2020/09/22(Tue) 18:46:20

【独】 病弱貴族 アメリア

/*
エリクソンの展開の仕方もすごいなぁ。
かっこいい。
(-52) どあ 2020/09/22(Tue) 19:14:44

【独】 病弱貴族 アメリア

/*
うまく村人Aになれている気がする
(-53) どあ 2020/09/22(Tue) 19:16:33

【独】 病弱貴族 アメリア

/*
みんな形容詞とかすごいなぁ。
まるまるのように、とか
あまり思い浮かばないから。
(-54) どあ 2020/09/22(Tue) 19:56:34

【見】 病弱貴族 アメリア

  
  
[ 私の親に仕えているヨシュア。
  彼と出会ったのは果たして
  私が何歳の頃だっただろう。

  何にしても、病弱な私は
  歳がまだ近い方だという理由で
  彼の世話になることが多かった。

  最初は申し訳なさから
  謝ってばかりだったと思う。

  貴族でも、貴族だからこそ。
  自分の役に立たなさがよくわかったのだ。 ]
(@14) どあ 2020/09/22(Tue) 20:38:39

【見】 病弱貴族 アメリア

─ 回想:茶会のこと ─


[ >>157熱心に見えたのは、きっと
  知らないことを知ることが楽しいから。

  未知は楽しい。知識を得ることは自分の糧になる。
    
どうせ意味の無いことだと、
思う心も確かにあったけれど


  それでも、彼女の話すことは新鮮で。
  ついいつもよりも喉を震わせ、
  長く話をしていた。


  貴族の中には、彼女のような身分を
  平民だと蔑むものもいるのだろう。

  けれど、役立たずな自分を知っているから
  地位が下な者を蔑むような気持ちもなく。
  寧ろ、羨ましいとさえ思う自分がいて。 ]
(@15) どあ 2020/09/22(Tue) 20:39:01

【見】 病弱貴族 アメリア

 

[ ───そうして、
  楽しい茶会は終わってしまった>>154 ]


    ヨシュア、無事に届けられた……?


[ 熱で意識が淡く混濁する。
  それでも気になるのは彼女のこと。

  一市民に肩入れするのは、なんて
  思っておきながら、この体たらくだ。
  自分は存外、心が揺れ動きやすい。 

  額にあたる、自分の体温より冷たい手。
  疲れのせいか、触れるそれに
  心做しか安心感を覚える。 ]
(@16) どあ 2020/09/22(Tue) 20:40:21

【見】 病弱貴族 アメリア

[ ベッドには彼が運んでくれただろうか。
  布の中に沈めば、小さく声を出す。 ]

 
   
ヨシュア……あのね……



[ 続く言葉はない。
  翡翠の瞳は長いまつ毛に隠れて
  そのまま小さな呼吸とともに寝息を立て始めた。 ]
(@17) どあ 2020/09/22(Tue) 20:41:01

【見】 病弱貴族 アメリア

 

[ それから数日はまた、
  ベッドの中で過ごすこととなっただろう。

  外に出るというだけで、様々な刺激を得る。
  過敏な体はそれらに耐えられないのだ。 ]


   ……そう、あの子が傷を。
   なら、あなたの行動は正しかったわ。


[ 貴族たるもの、大局を見て行動しなければならない。
  であるのなら、怪我をしている彼女を
  自分の近くに一度でも置くことは
  行動として正しい>>155

  共に話をした少女が負っていた傷に
  疑問を持った令嬢、という方が
  話の筋書きとしては納得されやすいだろう。

  彼の観察眼や行動力に、いつも助けられている。 ]
(@18) どあ 2020/09/22(Tue) 20:41:49

【見】 病弱貴族 アメリア

 
   
   具合が良くなったら、
   また教会に行ってみましょう。

   よく観察したら、なにが起こっているのか
   わかるかもしれない。


[ 隠している、ということは
  バレてはいけないということ。
  なら、教会の上のものは
  信用出来ない可能性がある。

  ただ告発しただけでは煙に巻かれるだろう。
  ならばすべきことは……。 

  と、考えていれば冗談交じりの声が聞こえた。 ]
(@19) どあ 2020/09/22(Tue) 20:42:24

【見】 病弱貴族 アメリア

 
 
    もうっ、揶揄っているわね?


[ 先に言ったのは自分だけれど
  蒸し返すことではないだろう。

  軽く眉尻を上げれば、
  肩から力が抜けていることに気がつく。

  もう、これだから。
  彼には敵わない。 ]**
(@20) どあ 2020/09/22(Tue) 20:42:43
病弱貴族 アメリアは、メモを貼った。
(t6) どあ 2020/09/22(Tue) 20:48:07

【独】 病弱貴族 アメリア

/*
時間が取れたらココスキ!タイムしたい
(-55) どあ 2020/09/22(Tue) 20:49:57