人狼物語 三日月国


21 【ネタRP】ナニやらしないと出られない!【事前ペアR18】

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【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキ

[両手を捕えて足を開かせて、いい眺めだと低く笑う男のひとは、己の知っているおねーさまだろうか…。

怖くなんかはなくて、
寧ろ見た事のない顔を見られて、男の人だと思えて、どこか嬉しいとさえ感じているのかもしれないけれど、そんな事迄考える余裕は無い。
胸の横に添えられた指が脂肪に食い込んでしまわない様、いくらか大人しくなってしまう。
袴の帯に掛かる手に抵抗らしい抵抗もできないまま、
腹が晒されて、喉の奥で悲鳴の様な息が鳴った。

着物迄は左右に開かれなかったから、
ブラを見られる事がなかったのは助かったけれど。
月を溶かした様な優しい黄色のそれは、
「おねーさまが好きかもしれない」なんて邪な思いで買ったものだった。
よりによって何で今日――正確には、昨日から。寝ている間も――着けていたのか。神様のばか]


  ぁ、あ


[首筋や耳や鎖骨だって、簡単に触れさせないところだけれど。
脱がさないと触れられないところを撫でる素手に、ぴくんと息を吐き、
止めようと伸ばしたかった手は、彼の拘束の下で跳ねただけ。
彼の手が求め、想像するものは読み取れない。

そのまま袴を剥がれてしまうのかと思ったけれど、
香りを確かめて満足した様な瞳に、
眉と一緒に瞼が少し下がった]
(-28) nikibi 2020/02/06(Thu) 16:31:41

【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキ

[口調はいつも通りだったけれど、
おねーさまがいつものおねーさまでなくなっていたから、
止めたいならちゃんと拒まないとならないと思った。

…果たして本気で止めようと思っていたのかは、
自分でもわからない……
彼が唇を噛んでいたのは、視線を逸らしてしまったせいで見えなかったけれど、
小さく呻いて、確かに止まってくれたのはわかった。
零してしまった言葉に彼は困惑の声を漏らし、
慌てて首を振る己を見つめて、
そうして、口にした問いは己を追い詰める]


  おね…さま……


[自分でもわからない問いだったから、何も答えられなかった。
頬へ伸ばされる手を、拒む気も起きなかった]
(-29) nikibi 2020/02/06(Thu) 16:31:53

【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキ



  ………
  ……おねーさま……?


[頬に触れる優しい手は、最後に撫でられた記憶から随分成長して大きくなっていた。
けれどきっとずっと変わっていない、優しい体温を感じてしまいながら、彼の言葉に聞き入ったのに、
また、すぐに理解する事ができない。

きっとこうなると己が思い描いていた現実とかけ離れ過ぎて、
世界が崩壊している気さえする]


 (―――― うそだ、)



[当たり前の様に彼は涙を攫っていってしまって、
顎を取って、当たり前の様に唇を重ねてしまった]
(-30) nikibi 2020/02/06(Thu) 16:31:58

【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキ



  ん、っ……

  、ふぁ… ん


[さっきの言葉がまだ信じられないのに、
口付けを交わしているなんて信じられるだろうか。

軽く触れるものでもない、一回だけでもない、
何度も口付けられて、頑なだった頭が熱に炙られて溶けてゆく。
酸素を奪われて、理性を手放せと身体が訴える。
必要無いとばかりに言葉も奪われて……]


  んん…… 
…………


[すきなひとと、キスをしている。
とろんと、心地好さに身を委ねたら、
泣きそうなくらい幸せで、芯から温かくなって小さく震えた]
(-31) nikibi 2020/02/06(Thu) 16:32:02

【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキ

[色っぽい吐息を纏って笑う彼を、薄っすら滲んだ涙越しに見つめる。さっきとは違った色の涙だった]


  ――――


[彼の言う事をよく聞きながら、先程伝えてくれた気持ちももう一度振り返る。
己にもよく聞いてみる―――時間なんて無かった。
手首は解放されたけど、頬を包まれて、唇に捕らえられる]


  ぅ、あ  ぁっ


[「舌を噛んで」なんて言って、本当に舌を差し出した事に驚いた。
ぬるりと温かい感触を歯に寄せられて、たまらなくて息を彼に吹き込んでしまう。舌を持ち上げられて、わかりやすく感じてしまって、きゅうと彼の腕の衣を握った。
一緒に下腹が疼いてしまうのがわかった。
されるがままから、背中に手を回して控え目に添えて……
彼の舌を舐めたいと思った]


 (気持ちいい、嬉しい、
  このまま…………だめ、

  だって………

  止めたかったら……止めたかったら……)

 
(-32) nikibi 2020/02/06(Thu) 16:32:10

【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキ


[ぎゅ、と目を瞑って、顎に力を入れた]
 
(-33) nikibi 2020/02/06(Thu) 16:32:13

【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキ

[…とは言っても、くにゅ、と甘く噛むレベルのもの。
ひょっとしたら愛撫の一部に思われたかもしれないから、
これで止めてくれなかったら、背へ添えていた手を回して前へ。彼の胸を押して、唇を離れさせる]


  ………うそ、だもん、


[はぁはぁと荒れた息で、唇は濡れたまま、声を絞り出す]


  おねーさまが私の事好きなんて、うそだ……

  だって、そんな風に見えなかった、


[彼が姉や兄として振る舞ってくれた努力を知らず、
ずっと見て感じていた世界を突き付けてしまう]


  おねーさまは優しいから……
  嘘でこんな事言わない、って思う、けど、

  おねーさまは優しいから…
  私をフれないのかもしれないとも思う……


[彼が何か言おうとしても、うそだうそだと首を振って聞く耳持たなかった。
こんなに駄々をこねた姿を見せた事は、幼少期以来なかっただろう。
それもひとえに嫌われたくなかったからなのだけど……]
(-34) nikibi 2020/02/06(Thu) 16:32:18

【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキ

[ぎりぎり泣かないままで、彼の言葉を拒み続けた。
彼を困らせてしまうだろうか。呆れさせてしまうだろうか。哀しませてしまうだろうか。

どんな顔をされたって、
愛おしいと、もっと近付きたいと思ってしまうのは、
熱に浮かされたせいだろうか。


でも、彼の言葉をすぐに信じられるなら、
こんなに長い片想いはしていなかった


自分でも支離滅裂だと思う。
自分から突き放したくせに、手を伸ばして、
彼の首の後ろを捕まえて、顔を近付ける]
(-35) nikibi 2020/02/06(Thu) 16:32:22

【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキ



    十年も すきだったの………

 
(-36) nikibi 2020/02/06(Thu) 16:32:50

【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキ

[兄妹のままでもいい。
でも嘘でも受け入れ、受け入れられたいとも思う。


優しく唇を湿らせる口付けに、
ずっと忍んでいた恋心を込めた。


短い夢でも良いから溺れてしまいたいと思わせたのは、
彼の熱くて甘い口付けのせいだったかもしれない。*]
(-37) nikibi 2020/02/06(Thu) 16:32:55

【独】 木野 ツラユキ

/*
しししひししし
(-38) kumiwacake 2020/02/06(Thu) 16:37:13

【独】 木野 ツラユキ

/*
優しくない!!!嫌われたくないだけや!!!!臆病なんや!!!
(-39) kumiwacake 2020/02/06(Thu) 16:37:36

【独】 木野 ツラユキ

/*

簡易メモ
ツラユキ>>被弾体が爆裂四散
美音ちゃん>>〇片を集めている
かわいいすき
(-51) kumiwacake 2020/02/06(Thu) 19:13:06

【独】 木野 ツラユキ

/*
やっと残業終わったから頑張って書こうねタイムリミット一時間や
(-52) kumiwacake 2020/02/06(Thu) 19:13:31

【独】 木野 ツラユキ

/*
>>ぬるりと温かい感触を歯に寄せられて、たまらなくて息を彼に吹き込んでしまう
>>
たまらなくて息を彼に吹き込んでしまう

>>
たまらなくて息を彼に吹き込んでしまう


ねーーーーーーーーーー!!!!!!!聞きました!?!?!?!?!?!??!?
(-54) kumiwacake 2020/02/06(Thu) 19:53:18

【独】 木野 ツラユキ

/*

>>………うそ、だもん、

「、だもん」て、「、だもん」て……!!!!!!!!!!だもんだもんだもnもんもん
(-55) kumiwacake 2020/02/06(Thu) 20:18:23

【独】 木野 ツラユキ

/*
ロバート笑う
(-75) kumiwacake 2020/02/06(Thu) 22:52:58

【独】 木野 ツラユキ

/*
男キャラでイチャつこうとすると、自分のキャラにめーっちゃ冷めた目を向けてしまうのどうにかならん?
(-83) kumiwacake 2020/02/06(Thu) 23:08:55

【秘】 木野 ツラユキ → 女子大生 ミオン

[口づけたことで、ぬくもりが、吐息が、直接流れ込んでくる。
 怖がらせてはいけないと、頭の冷静な部分が告げる。

 けれど、そんなことは聞けない。余裕なく口づければ、時折甘い声が漏れる。

 その声が、男をつけ上がらせる。
 彼女は己を拒みなどしない、否、求めているのだと。
 ならば何故、止める必要がある?]


 ──
 は、
 かわい、美音ちゃん、
             みおん……  
ふふ、



[蕩けた瞳も、身じろぎさえも、愛らしくてたまらない。
 喘ぎ一つ、吐息一つ逃したくない。キスの合間、言葉短に幾度も名を呼び、組み敷いた女を確かめた。]
(-122) kumiwacake 2020/02/07(Fri) 18:03:04

【独】 木野 ツラユキ

/*
あっぶね(表誤爆未遂)
(-123) kumiwacake 2020/02/07(Fri) 18:05:11

【秘】 木野 ツラユキ → 女子大生 ミオン

[舌を差し入れると、息が吹き込まれた。
 湿り気を帯びて生温かく、人間の肺から出たとは思えない、甘い花のような薫。
 彼女のような妖婦になると、内臓までも普通の女と違っているのだろう。だから彼女の体内を通って、その口腔に含まれた空気は、こんななまめかしい匂いがするのだ。
 すうッと深く、眼をつぶって、胸の底に飲み下した。

 手首を開放すれば、きゅうと腕の衣が握られる。それだけで──ただ布地を引くだけで、こうも男を惑わせるのか。]


 ────っ、


[舌を甘く食まれ、肌が泡立つ。
 噛まれたとは認識しなかったが──眩暈を伴うほどの快に、結果として動きが止まった。
 桜色の爪先が己の胸に触れる。湿った音を立てて、唇が離れた。
 ツぅと糸引く銀色に目を奪われ、こくりと喉が鳴った。]


 ……うそ?


[一瞬、怯える。「好きじゃない」と言われたのかと。]
(-124) kumiwacake 2020/02/07(Fri) 18:06:04

【秘】 木野 ツラユキ → 女子大生 ミオン

[けれど続く言葉に、徐々に口の端が吊り上がる。
 疑り深い美音にあははと声を上げて笑った。]


 優しくなんかない。臆病なだけだ。
 無害な兄貴のふりをしながら、腹の底で何を考えていたか……見せれば軽蔑されるんじゃないか……
 ずっと想像してた。どんな顔をするのか。どんな肌をしていて、どんな声を上げるのか……そんなことばかり


[額に口づけを落とす。
 耳に。瞼に。頬に。]
(-125) kumiwacake 2020/02/07(Fri) 18:06:32

【秘】 木野 ツラユキ → 女子大生 ミオン

[けれど彼女は何を言っても首を振るから、困ってしまって眉を下げた。]


 参ったな……むずがる姿も可愛いなんて……
 美音、かわい。その顔も、「だもん」って言い方も、
 好きだよ、すき、可愛い。
 美音の可愛いところ、もっと見たい。全部。



[涙こそこぼしていないけれど、頑なに拒み続けている。
 安心させるのが先だと、兄としての自分が言う。
 聞かずに、せがんだ。]


 ねえ、もう一度名前を呼んで。ツラユキさんって。
 俺の恋人になって、美音。
 

[それでも彼女を首を振り続け、そして──腕が伸ばされた。]
(-126) kumiwacake 2020/02/07(Fri) 18:07:23

【秘】 木野 ツラユキ → 女子大生 ミオン



(──え、)


[自分から。
 彼女が唇を寄せた。
 優しい口づけの前に届いた言葉を、何度も反芻する。
 胸が、触れてもいない部分が熱くなった。

 ずいぶん長く感じたけれど、きっと一瞬だったはずだ。そう我慢はできないから。

 混乱した頭で、必死に言葉を探す。]


 ……ごめん。嬉しい。すっごい、嬉しい……ただ、
 言い訳にしかならないけど、そんなことされたら……
 優しくできないかも……


[そして。
 すっかり熱を帯びた手を、胸元の布地へと伸ばした。]
(-127) kumiwacake 2020/02/07(Fri) 18:08:22

【秘】 木野 ツラユキ → 女子大生 ミオン

[かろうじて胸部を隠していた小袿を割り開く。
 美音の髪と同じ、夜空に浮かぶ月のような黄色。
 小袿の桃色と、日に灼けていない肌と、優しい黄色のコントラストに、口を綻ばせた。]


 きいろ。好きな色だ……偶然? それとも、わざと?


 [自分を思って選んでくれたのだろうかと自惚れてしまう。
 豊かな乳房に手を添え、ミルクのような白を、たぷんと遊ばせた。]
(-128) kumiwacake 2020/02/07(Fri) 18:09:56

【秘】 木野 ツラユキ → 女子大生 ミオン



 美音のおっぱい、おっきい。
 色っぽくて……いつまでも見ていたくなる


 [たわませるたび、灯篭の明かりが揺らめき、妖しい陰影が浮かぶ。
 指から溢れる質量を楽しむ。やわやわと弄ぶ。己の骨ばった指先が、柔らかく張りのある乳房に沈む。この熱も、奥の鼓動も、全て。さらいたくなった。
 徐々にブラジャーがずれ、まろい肌が露わになる。触れるほどに飢餓にも似た渇望が呼び覚まされる。先端が見えるまで待ちきれず、上からずらした。

 無意識に喉が鳴る。
 色づいた一対の蕾は、なぜこうも男を惹きつけるのか。吸い込まれるように唇を寄せ、一度、高い音を立てた。
 その音で、余裕なく急いてしまったことに気づき──豊かな谷間に舌を這わせながら、目だけで美音を見上げた。]
(-129) kumiwacake 2020/02/07(Fri) 18:10:46

【秘】 木野 ツラユキ → 女子大生 ミオン



 ねぇ美音、俺、君を抱くよ。
 でも、それなら恋人の美音を抱きたい。
 俺は美音を好きで、美音も俺が好きなのに、どうしても兄妹がいい?


[問いかける声に、悲痛が滲む。]
(-130) kumiwacake 2020/02/07(Fri) 18:11:34

【秘】 木野 ツラユキ → 女子大生 ミオン



俺はいつまで、兄貴なの……?


   
(-131) kumiwacake 2020/02/07(Fri) 18:12:35

【秘】 木野 ツラユキ → 女子大生 ミオン

[返事も待てぬまま。彼女の袴に、手をかけた。]*
(-132) kumiwacake 2020/02/07(Fri) 18:12:54

【独】 木野 ツラユキ

/*

かわいさのあまりツラユキがバグって「かわいい」しか言わねぇ。語彙力が死んでる。
がんばれ歌人モチーフ。
(-133) kumiwacake 2020/02/07(Fri) 18:14:12