人狼物語 三日月国


139 【身内】花咲く日、蜜の香りと踊る【RP村】

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視点:


【赤】 裁縫屋の子 リュシー

ルヴァ! 今日がお前の命日だ!
otomizu 2022/03/26(Sat) 21:00:00

【赤】 裁縫屋の子 リュシー

/* ラキ〜〜〜〜〜!?!?
(*0) otomizu 2022/03/26(Sat) 21:01:22

【秘】 気分屋 ルヴァ → 裁縫屋の子 リュシー

「まあ、隣って言ってもちょっと遠いしね……
 有名?え、……うーん……」
「……………ごはんがおいしい」

* それは有名と言えるのか分かりませんが。
* ルヴァにはそれしか思いつかなかったようでした。

「へえ、すごいね。
 そんなに作るの大変そう………」

* なんて話しているうちに、出店が見えてきて。
* 色とりどりの刺繍、花畑のように並んだそれを。
* ルヴァはじい、と。魅入られたように見つめていました。

「…………」

* ほ、と息を一つ。
(-5) mennrui 2022/03/26(Sat) 21:12:53

【独】 裁縫屋の子 リュシー

/*うぅ、やっぱりしょんぼりしてる……
(-10) otomizu 2022/03/26(Sat) 21:36:40

【人】 裁縫屋の子 リュシー

「む、む むむ」

なんだか、少し不安そうな顔で唸って。
唸って。
(3) otomizu 2022/03/26(Sat) 21:54:15

【人】 裁縫屋の子 リュシー

「決めた!」

「リュシー、皆がもっと楽しくなれるようなこと考えるぞ!
 ゲームに勝っても負けても、皆笑顔で帰れるように!」

続いて口から出たのは強い決意。
まだ何をやるかなんて、何が出来るかなんてわからないけど。

もっともっと笑顔になってほしいから。
(5) otomizu 2022/03/26(Sat) 21:56:11

【赤】 裁縫屋の子 リュシー

「次ラキの番だったのに、いなくなっちゃったぞ……悔しい〜〜〜!」

えーん、皆で蜜取って勝ちたかったね。
悔しいけど、まだ2人残ってるから。頑張って勝とう。ラキのためにも。

「えっと 順番の約束だから、次はニアが決めるか〜?」
(*3) otomizu 2022/03/26(Sat) 22:04:46

【秘】 裁縫屋の子 リュシー → 異邦人 サルガス

「おおー、ほんとに誰かの幸せのための存在なんだぞ……!
 それにそうしてると、サルガスの幸せも叶うんだろ〜?
 
 リュシーはどうしてもリュシーのやりたいことも、わがままもあるから…そればっかりは難しいんだぞ。
 サルガスはとっても頑張ってて、凄いな〜!」

「それでも、難しい事もあるんだな〜?」
(-23) otomizu 2022/03/26(Sat) 22:27:33

【秘】 異邦人 サルガス → 裁縫屋の子 リュシー

「肯定。人類の数に果てはないです。
 この身は一つです。限界はあります。
 けれどまずは目の前の存在を幸せにする。
 それを繰り返すのです。

 人の幸福を願っていると私自身の幸福や自我について問われます。
 私は私であるだけでそれらを満たすでしょう」
(-29) soto 2022/03/26(Sat) 22:42:04

【秘】 裁縫屋の子 リュシー → 気分屋 ルヴァ

「ごはん!じゃあ、次のおやすみはルヴァの街遊びに行ってみたいな〜!
 今度は案内してもらって、おすすめのごはん食べてみたいぞ!」

本当は有名じゃなくったって。
あなたが好きなものが知られるのならそれでいいのだ。

「祭りのためにコツコツ頑張ったって言ってた!
 気に入ったら、何か買っていってあげるとかーちゃん喜ぶと思うぞ!」

そう言えば、あなたの邪魔をしないようにその様子を見ているだろう。
手に取ったもののモチーフになったお花の説明だったりも、店主である女性はしてくれるはずだ。
(-31) otomizu 2022/03/26(Sat) 22:42:34

【秘】 裁縫屋の子 リュシー → 気分屋 ルヴァ

今日の舞踏会の時間軸。
あなたの瓶に手を伸ばす小さな影。

「……ルヴァ、恨みっこなしなんだぞ」

ゲームには、勝ちたいから。
仲良くなれそうだったから、ちょっとばっかり嫌な気持ちにさせてしまうかもしれないな。なんて思っていたのだけれど。

その手に、蓋を外した蜜の瓶を収めてしまうだろう。

その際に、あなたの結んでいたリボンに手が引っかかってしまうかも。
(-33) otomizu 2022/03/26(Sat) 22:46:19

【秘】 気分屋 ルヴァ → 裁縫屋の子 リュシー

「……――!」

* 瓶に伸びた手。知っている顔。
* ルヴァは目を見開きます。あなたが、蜜の妖精だったなんて。
* なんてあっけに取られていたら。リボンがひゅる、と解けていくのに気づきました。

「あ、」

* それは、とっちゃだめ!
* 慌てて手を伸ばします。けれどルヴァはあんまり運動神経のいい方ではなくて。
* そのままの勢いでよろけて、あなたにぶつかりそうになってしまうかも。
(-38) mennrui 2022/03/26(Sat) 22:54:18

【秘】 気分屋 ルヴァ → 裁縫屋の子 リュシー



「え」
「ま……まあ、いいけど」

* この一瞬で、お祭りが終わった後の約束が出来てしまいました。
* こんな簡単に約束が出来るなんて、ルヴァは知りません。
* 嬉しいような戸惑うような、曖昧な声で返しました。

「えっと、……うん」

* 買いたいな。お財布と相談にも、なるけれど。
* さて、ルヴァはじい、と糸の花畑を眺めます。
* どれも綺麗で、素敵で……ひとしきりの後、ルヴァが手に取ったのは。
* たんぽぽの刺繍されたハンカチでした。
(-48) mennrui 2022/03/26(Sat) 23:08:39

【秘】 裁縫屋の子 リュシー → 気分屋 ルヴァ

「え?」

気付かなかった。
瓶を取るのに必死だったから、リボンが引っかかってほどけていたなんて。

だから、声を上げたあなたに驚いて 受け止めるほどの力はなくてそのまま地面に倒れ込んだ。

ひらり、とリボンは少年とあなたの間に入りこんだかな。

「い、いたた……ルヴァ、驚かせちゃったか〜……?」
(-57) otomizu 2022/03/26(Sat) 23:31:33

【赤】 裁縫屋の子 リュシー

「そうだったら、ラキも寂しくないなー?
 でも、きっとリュシーたちが勝った方が喜んでくれるはずだぞ!」

頑張ろうな〜!と気合を入れなおして。

「ん、決まってるのか〜?
 だったら、勇気出して頑張るんだぞ!勝つためなら、しょうがないんだぞ……きっと、怒られないはずだ!
 リュシーも、怒られはしなかったもんな」
(*5) otomizu 2022/03/26(Sat) 23:44:18

【秘】 行商人 テレベルム → 裁縫屋の子 リュシー


「ケーキまで食べたのか」

いいな。

「……俺も俺が楽しむことを望んでくれる人が居る。
 それが楽しいし、嬉しい」

「リュシー」

その身体を持ち上げて、掲げ、背に腕を回させる。
勝手に鞄に硬貨のはいった袋を忍ばせればそのまま肩に担いで歩き始めるだろう。

「景色のいい花畑にでも行こう。ケーキは誰と食べたんだ?
 教えてくれ、黒猫とも話せて後は灯りを手に入れるだけ、願いはおかげで叶い続けて」

無表情は微笑んでその顔を覗いた。

「幸福指数が、高い」
(-63) toumi_ 2022/03/27(Sun) 0:37:06

【秘】 裁縫屋の子 リュシー → 行商人 テレベルム

「ふふん!個数限定の木の実ケーキ、食べたんだぞ!
 すっごい美味しかった!次は来年だろうけど、違う味のケーキならまだ買えると思うぞ!」

今度はテレベルムと一緒に食べたいな。なんて。

「ん?おー? お」

持ちあがって。そのまま担がれてしまった。
おー。視界が高い!

「花畑なんてあったのかー!リュシー、この街にずっといるのに まだ知らないことがあったなんてびっくりだぞ」

そういえばあの絵本には花と蝶が描いてあったもんな、と合点がいったように口にして。
ケーキはイクリールと分けっこしたんだと答えて。
猫ってもしかしてキンウのことかー?なんて聞いたりして。

「へへ、テレベルムも楽しそうでよかったんだぞ!
 幸せなの、いいことだからなー!」
(-64) otomizu 2022/03/27(Sun) 0:52:05

【秘】 裁縫屋の子 リュシー → 気分屋 ルヴァ



「やった〜!絶対だぞ、約束!」

やりたいことを口に出すことに躊躇がない少年とは、正反対かも。
指切りこそしなかったけれど、少年はこの約束を忘れたりはしないだろう。

たんぽぽの刺繍が施されたハンカチを見た店主は、「その花には"幸せ"という意味があるんだよ」と言って微笑んでいた。
『遊びに来てくれた君に、幸せが訪れますように!』
(-65) otomizu 2022/03/27(Sun) 1:05:55

【人】 裁縫屋の子 リュシー

>>2 シェルタン
「でも、ねーちゃん達も仕事と勉強と頑張ってるから……リュシーは我慢するんだぞ。
 たまに、ちょっぴり言い合いとかはするけど」

頑張ってくれてるところは、何だかんだで尊敬しているから。

「じゃあ、今日はいっぱいお話するといいかもな〜!
 かーちゃんがこっちでお店してるから、家の方ちょっと暇だと思うんだ〜。話し相手がいると、ねーちゃんもちょっと気分も変わると思うからな〜!」

お友達なら、なおさらだ。
旧知の仲であるなら、きっといい気分転換になる。
あなたにとっても、自分の姉にとっても。

「そうだ、これ持っていってほしいんだぞ」

自分のお小遣いで買ったクッキーを差し出している。
お話しながら食べてほしいな、というはからいかも。
(16) otomizu 2022/03/27(Sun) 1:25:41

【秘】 気分屋 ルヴァ → 裁縫屋の子 リュシー

「いっ、」

* ぼふ、と二人でその場に倒れこみました。
* ルヴァは慌てて身を起こすと、あなたを見つめます。

「ご、ごめん!」

* 思わず素直な謝罪がひとつ。それからハッとしました。
* 元はと言えば、あなたが急に瓶を取ろうとするから。
* むう、とちょっとばかり不機嫌な視線を向けて見せました。

「………せめて先に声かけてよ」

* なんて、言ってみながらも。あなたが怪我してないかが心配で。
* 不機嫌な視線はそこまでとげとげしくないものなのでした。
(-74) mennrui 2022/03/27(Sun) 12:54:47

【秘】 気分屋 ルヴァ → 裁縫屋の子 リュシー



「………し、仕方ないなあ」

* なんて言いながらも、どこか浮ついた声。
* だって、嬉しいですもの。言えないですけれど。
* さて、たんぽぽのハンカチを受け取ります。きちんとお金を払って。
* しあわせ、しあわせ。頭の中で繰り返しながら、視線を下ろします。

「………」
「お花にも、色々……意味が、あるんだね」

* よく見かけて、可愛いから、という理由だったのですけれど。
* それがしあわせを意味するなんて、ルヴァは知りませんでした。
(-75) mennrui 2022/03/27(Sun) 12:58:52

【秘】 灯集め ラキ → 裁縫屋の子 リュシー


「悪戯に関していえば、
 俺は大半の子供たちより先輩といえるからな?」

高い高〜い!と持ち上げてから地面に降ろして、
最後にぽんぽんと頭を優しくたたく。

「色んな人とお話ができてめっちゃ楽しいよ。
 俺だけに関していえば多分、
 何があっても楽しいって言ってると思うけれど」

「それはともかくとして、
 君が頑張るっていうなら全力で応援するからな!」
(-87) backador 2022/03/27(Sun) 19:33:45

【秘】 行商人 テレベルム → 裁縫屋の子 リュシー

「……それなら来年」

リュシーは気付いているだろうか。
たったその一言が少し嬉しいことを。
あなたからだとかよりは、来年の自分があって、来年に一緒に居られる事が嬉しいことを。

「一緒に食べよう、俺はたくさん未来に約束をしたい」

ほんの少しの簡単なこと、病気で出来なかったことが出来るようになること。
それだけが楽しくて、浮かれている。

「白いふわふわが見つけ出した、俺も初めてだ。
 だから今度はリュシーが他の奴におしえてやってくれ。
 夏にも秋にも違う花がここには咲き誇る。
 俺は春のこの街が気に入ったから、年に一度でも良いと思っていたんだが……」

春の日差しの中、甘い香りに誘われ踏み入れる緑の絨毯と色とりどりの世界。

「……之からはもう少し頻繁でも、いいかもしれない。
 かわいらしい知り合いが増えてしまった。
 金を貯めて、国に帰ったら本格的に旅を始めて、
 好きな土地にたまには長期で泊まるんだ。
 そのときはリュシーも、もう少し大きくなっているかもな」
(-99) toumi_ 2022/03/27(Sun) 21:47:46

【秘】 裁縫屋の子 リュシー → 気分屋 ルヴァ

「ご、ごめんなんだぞ……こそっとなくなってた方が、妖精っぽいかと思って……」

その結果がこれでは、良いはずがないのだが。
偶然にも足元が柔らかい芝になっていたから、怪我はなさそうだ。
少しばかり、服に土がついてしまっているくらい。

体を起こした時に、ほどけてしまったリボンが自分のお腹の上にのっていて。

「あれ……これ、ルヴァのか〜…?
 わわ、どっかにつけてたのか!?解けちゃってるぞ〜……!」
(-101) otomizu 2022/03/27(Sun) 22:34:23

【秘】 裁縫屋の子 リュシー → 気分屋 ルヴァ

あなたの声が嫌そうなものではなかったので、にっこりとして。
戻ってくるのを待っている間にも、聞こえていた会話とあなたの表情で"良い買い物が出来たんだな"と思う。

「花言葉っていうらしいぞ!何の花が縫ってあったんだ〜?」

自分の位置からは、何を買ったのかまでは見えなかったから。
(-128) otomizu 2022/03/28(Mon) 17:41:32

【人】 裁縫屋の子 リュシー

>>21 シェルタン
「大丈夫だぞ!ちゃんとねーちゃんとかーちゃんに文句言ったりしてるからな!
 言われっぱなしだと良くないんだぞ」

やられっぱなしではいたくない。男の子だもの。

「んーん、いいんだぞ!ホントはリュシーが食べる奴だったけど、シェルタンとねーちゃんが喋るのになんかあった方がいいかなって思っただけ!」

気にするな〜、と押し付けるように持たせて。

それであなたたちが笑顔になってくれたら嬉しいのだ。
(24) otomizu 2022/03/28(Mon) 20:04:05
リュシーは、えっほえっほと、公園の真ん中にシートやら大きな紙やらを運び込んでいる。
(a8) otomizu 2022/03/28(Mon) 20:13:46

【秘】 気分屋 ルヴァ → 裁縫屋の子 リュシー

「失敗してるじゃん………」

* さて、体を起こしたあなたの服を、やれやれと言う風にはたき始めたところで。
* リボンの存在を思い出したのです。

「あっ」
「………もう、君が解いたんだよ」

* なんて。皮肉っぽく言う声も大して冷たくはなく。
* 言うかどうか迷って、ぽつりとつけたしたようでもありました。
* 蓋だけになった首飾りに、リボンを結び直すと。
* またぺしぺしとあなたをはたき始めるのです。

「どじな蜜の妖精だね、本当に」
(-145) mennrui 2022/03/28(Mon) 20:40:54

【秘】 気分屋 ルヴァ → 裁縫屋の子 リュシー

「はなことば……」

* ルヴァは、花言葉というものを、初めて知りました。
* ただ、そこに咲いていて、きれいなだけじゃなくて。
* その花に心を見出すように。意味を付けるのは。
* ……素敵だなあ、と。思うだけで、言葉にはせず。

「………これ」

* あなたにも見えるように、ハンカチを広げます。
* そこには確かに、たんぽぽの刺繍。おひさまのように明るく、けれどしかと地に根付く、可愛らしい花。

「似てる」
「……から、」

* 半ば無意識に零した言葉に、後からハッとして口を押えました。
* ルヴァは恐る恐ると言ったように、あなたを見つめます……
(-146) mennrui 2022/03/28(Mon) 20:44:47

【秘】 裁縫屋の子 リュシー → 行商人 テレベルム

「約束!ぜーったい、一緒に食べるぞ〜!
 今年よりまた美味しくなってると思うし、テレベルムに食べてもらうのも楽しみなんだ」

来年がある事を疑いもしない少年は、あなたがそう望んでいなかったとしても 同じように頷いていただろう。

「わ……凄い綺麗だな〜!
 白やピンクの花がきれいだけど、夏にはまた違う花が咲くって知ってるから楽しみだぞ!
 絶対、ルヴァ達に教えてあげないとだな〜…!」

あなたが元気に、してみたいことを出来るのならいいなと思った。
そして旅をして回ると聞けば、更に目を輝かせて。

「旅?いいな〜!
 大きくなったら、リュシーもいろんなところ見て回ってみたいぞ〜!
 いつになるかわかんないけど そうしたら、テレベルム連れていってくれるか?リュシーの知らないところ、いっぱい案内してほしい〜!」

街に来るのも待ってるぞ、と笑っている。
(-149) otomizu 2022/03/28(Mon) 20:58:46