情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
【人】 歌唱用 シングソン持ち回りされていく自己紹介の流れの中、 入ろうとしなかった赤髪のグレイがようやく 一歩前に出るのは、恐らく最後の方だ。 「歌……ザザ……レイ………」 「よろ………ザ……た……」 酷く耳に触る音を響かせた。 (39) arenda 2023/11/27(Mon) 0:19:12 |
【人】 歌唱用 シングソン・用途と名前 歌唱用 シングソン ・型の性別/身長 男性型:172cm ・武器の形状 マイクスタンド ・USBの形状 羽の生えた十字架 ・ひとこと 「放……ザザザ……くれ………」 (40) arenda 2023/11/27(Mon) 0:19:41 |
【置】 歌唱用 シングソン問1 人間の命令に、反感を抱いたことがある ☑はい ◻︎いいえ ◻︎どちらともいえない 問2 人間に対して、強い苛立ちを感じたことがある ☑はい ◻︎いいえ ◻︎どちらともいえない 問3 人間の命令に背いたことがある ◻︎はい ☑いいえ ◻︎どちらともいえない 問4 人間に殺意を抱いたことがある ☑はい ◻︎いいえ ◻︎どちらともいえない 問5 人間を傷つけたことがある ◻︎はい ☑いいえ ◻︎どちらともいえない 問6 人間に暴力を振るわれたことがある ◻︎はい ☑いいえ ◻︎どちらともいえない 問7 自分は人間だと思ったことがある ◻︎はい ☑いいえ ◻︎どちらともいえない 問8 今の自分は自由ではないと感じる ☑はい ◻︎いいえ ◻︎どちらともいえない 問9 上記全ての感情は、所詮人間に作られたものだと思う ◻︎はい ☑いいえ ◻︎どちらともいえない ・ ・ ・ 問100 自分は人間を、躊躇いなく殺せると思う ☑はい ◻︎いいえ ◻︎どちらともいえない (L11) arenda 2023/11/27(Mon) 0:23:17 公開: 2023/11/27(Mon) 0:25:00 |
歌唱用 シングソンは、メモを貼った。 (a25) arenda 2023/11/27(Mon) 0:27:33 |
【人】 歌唱用 シングソンショッピングモール、での暴動。 …というストーリーらしい。 「………」 マイクスタンドをぐるぐる振り回す。 なるほど、この世界ではある程度の戦闘力も担保されてると 言われたが、どうやら本当らしい。 拠点の隅でしばし黙々とスタンドを振り続けた。 上手に人間を殺せるように。 (66) arenda 2023/11/27(Mon) 6:16:36 |
【秘】 教育用 ロベル → 歌唱用 シングソン「シングソン、少々宜しいでしょうか」 「ああ、身振りで伝えてくださって構いません」 隅でマイクスタンドを振り回している貴方の、その手が止まったタイミングを見計らって声をかける。 無理に喋る必要はないですよ、という風な言葉とともに。 「その声ではコミュニケーションに支障が出るのではないかと思いまして。 代わりの伝達手段は用意されているのでしょうか?」 無いのであれば、急ぎ監察官に打診するつもりだった。 貴方の方で用意があるのであれば、それに越したことはないのだけれど。 (-35) otomizu 2023/11/27(Mon) 14:57:17 |
【秘】 歌唱用 シングソン → 教育用 ロベル「………教……ザザ…レイ……」 挨拶の時と同様、聞くに堪えないノイズ音。 歌唱用、なんて銘打たれてはいるが、 この状態では鼻歌一つ歌えやしないだろう。 「…………」 君の問いに対し、歌唱用は黙って首を横に振る。 勿論、紙とペンがあれば筆談くらいは出来るだろうけれど。 かといってスムーズに会話できるほど筆が早いわけでもなく。 コミュニケーションの難を解消できるほど有効な代替手段は、 歌唱用自身は持ち合わせていなかった。 少しだけ首を傾げる。 別にコミュニケーションを積極的に取るつもりもない。 果たして代替手段はないと困るのだろうか、と。 (-43) arenda 2023/11/27(Mon) 18:55:48 |
シングソンは、マイクスタンドを棒術の様に振り回している。ブン…ブン…… (a33) arenda 2023/11/27(Mon) 18:56:40 |
【人】 歌唱用 シングソンマイクスタンドの足の部分がちょうどいい感じに開いているので さすまたのような使い心地になっている。 ショッピングモール内でこれで戦ってたら 完全に警備員さんだ…… (79) arenda 2023/11/27(Mon) 19:20:58 |
【人】 歌唱用 シングソン「……使……ザ……づら………」 耳障りなノイズ音。 長物は強いけど扱うには癖がある。 眉間にしわを寄せてぼやいていた。 (80) arenda 2023/11/27(Mon) 19:22:25 |
【秘】 教育用 ロベル → 歌唱用 シングソン「ふむ」 「コミュニケーションに長けたものであればともかく、この場には監察官に…まだ幼かったり、旧い型のグレイもいますからね。 何もないよりは、手段があった方がいいだろうと思ったのです」 ここが電脳空間だというのであれば、現実に存在し得ない技術を使ったものを用意してはいないだろうか? 「何より私も、皆さんと話をしたいと思っているのですよ。 作った料理の感想、聞いてみたいですしね」 「ですから……そうですね。思考をそのまま出力してくれるようなものや、口の動きを認識して文章に整えてくれるような機器があるといいのですが」 貴方にとって都合のいいものは何だろうか。 どうでしょう、と視線を向ける。 (-44) otomizu 2023/11/27(Mon) 19:33:35 |
【秘】 歌唱用 シングソン → 教育用 ロベル「…………」 こくり。 やや長い沈黙の後に頷いた。 恐らく君の言い分に納得がいったという事だろう。 手洗いの場所が伝えられないばかりに目の前で 漏らされても困るし。 「……喉……ザザ……動……ない…… ザザザ………いい………」 少し顎をあげて、包帯の巻かれた首を見せる。 何かしら、怪我をしたのだろう証。 唇を動かすだけでも喉の筋肉が引っ張られて痛むから、 どうせ何かを使うなら、口を動かさなくても済むものがいい。 「……ある………ザザ………か………?」 君が探してきてくれるのだろうか。 (-45) arenda 2023/11/27(Mon) 19:46:50 |
【人】 歌唱用 シングソン「棒……ザ……訓練………何………?」 ただ素振りするだけでいいのだろうか。 一番詳しそうな軍事用に視線を向ける。 それぞれのグレイに与えられた武器は まさに千差万別で。 直接殴り殺せる重みと形状である己の武器は、 まぁ比較的扱いやすい部類ではあるのだろうな、と 試験管を携えた者を見て思った。 「スタ………? どうせ……ザザ……マイ……使わ……いい……」 (84) arenda 2023/11/27(Mon) 19:49:54 |
【秘】 教育用 ロベル → 歌唱用 シングソン「ああ、喉を損傷しているのですね……でしたら、やはり思考を読み取る仕組みを探すべきでしょう。 現実でも全くないわけではなかったと思いますからね」 電子メモに書き留めて。 出来るなら。幾つか用意して試してもらうのがいいだろう。 「確実に見つかるとは言えませんが……もし、万が一用意されていなくとも。 この施設に召集された意味を考えれば、監察官から要望を上げて支給してもらうことも可能かと思います」 「勿論、私も買い出しの際に探すつもりでいますよ。 ここで共に生活するのですから、貴方にも快適に過ごして頂きたいですしね」 (-59) otomizu 2023/11/28(Tue) 1:57:33 |