人狼物語 三日月国


139 【身内】花咲く日、蜜の香りと踊る【RP村】

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【秘】 異邦人 サルガス → 夢見 アルレシャ

「肯定。覚えていただき嬉しく思います。
 相互に望むところであれば、良き出会いとなることでしょう」

 両手を合わせて一度頷けば、短い髪がわずかに揺れる。
 蛍光色の瞳があなたを見つめた。

「資金には限りあるもの。計画的に自制を行えば、
 効率的に幸福に近づくことができます。
 倹約家は聡明です」

「肯定。この地を訪れて一年にも満たないため
 この祭典は初の経験となることでしょう」
(-6) soto 2022/03/22(Tue) 21:21:55

【秘】 異邦人 サルガス → 気分屋 ルヴァ

「肯定。
 違和感があるのであれば、変わらぬ言葉に努めますが……」

 んん、と咳払い。一呼吸おいて。

そぉなんだぁ!
 ええと、意外と、好奇心強い方、と
判断……なんだね!

 わたしは、はじめてだから、同様。だね!
 
活動的
なことは、いいね。
 幸福、なことが
寄ってくるから!


 猿が鍵盤を適当に叩いたのかのような乱れた調子で話し始めた。表情を変えずに。
(-11) soto 2022/03/22(Tue) 21:34:58

【秘】 異邦人 サルガス → 気分屋 ルヴァ

「……練習を要することでしょう」

 初めて人間らしい表情を見せました。
(-12) soto 2022/03/22(Tue) 21:35:54

【秘】 甘言 イクリール → 異邦人 サルガス

「あらあら、あなたも参加者さんですかっ?
 なんだか珍しい雰囲気ですね〜。

 ……あ、はい。そうです!
 このお祭りで一番甘いもの、探してるんですよ〜。
 あなたは何か知ってるんですか?」
(-14) lhy 2022/03/22(Tue) 21:51:21

【秘】 異邦人 サルガス → 灯火売り ポルクス

「取引成立」

 蜻蛉のようにぐるりと、指先を瞳で追って。

 漂う光を不思議そうに眺めています。
 蛍火のようで、光源がないのですから。

「センサが例外的反応を察知します。
 身体温度の疑似的向上、
 心地よい、と判断できるパターンです」

 それらが霧散するその時まで、分析を続けていました。

「これがあなたの商品ですか。
 得難い経験でした。
 五感を超えたものを得ました。
 継承される技術ですか?
 あなたは己が灯に何を見ますか?」

 好奇の気持ちは強まって、よりあなたを知りたくなったようだ。
(-25) soto 2022/03/22(Tue) 22:24:28

【秘】 気分屋 ルヴァ → 異邦人 サルガス

「えっ」

* 別にそういうわけじゃ、と止めようとする前に。
* からんころん、転がり落ちる鈴のような声にぎょっとしました。
* そういうわけじゃなかったのです、そういうわけじゃ……
* なんだかしょぼくれてしまったようにもみえるあなたに、ルヴァは慌てて袖を振りました。

「いや……べ、別にいいよ」
「不思議な喋り方だな、とは思ったけど。
 いやじゃないし……そ、そのままでいいから」

* 無理をしてほしい訳ではなかったのです。

「………」
「まあ……えっと……そう。初めて……で、いっしょだね」

* それからぎこちなく、そう、話題を引き戻してくるように。
* ルヴァはそう呟いて、あなたの顔を小さく覗き込むのです。
(-29) mennrui 2022/03/22(Tue) 22:38:47

【秘】 異邦人 サルガス → 甘言 イクリール

「異国の出身故。異なる点は数多あることでしょう。
 味覚は多くあれど、純粋な甘味度があなたを満たしますか?
 数値が幸福につながるなら、助力はたやすいです」

「まだ店を訪れてはいませんが、
 巡回のついでに甘味を探すことができます」
(-32) soto 2022/03/22(Tue) 23:03:12

【秘】 甘言 イクリール → 異邦人 サルガス

「やっぱり!珍しいなと思ったんですよっ。
 地元民には見えなくて。観光とかですか?」

「ただ甘い、っていうよりは……うーんそうですね。
 とっても甘くてとっても美味しいもの、がいいですね。
 せっかくですから、どこか行ってみますか?」
(-35) lhy 2022/03/22(Tue) 23:08:29

【秘】 物書き ラサルハグ → 異邦人 サルガス

「非効率とは……言うまいよ。
 寧ろ時間の…人生の使い方が定まっていて、…それは、
 尊いものだと。 …私は思うよ。
 …ただ…、ひたむきすぎて疲れやしないかとは、思うかな」

その“使い方”が、他者の幸福の為とまでなれば。
誰が否定できようか。

「目減り」

意外な角度からの切り込みだったから、少し笑ってしまった。
非礼を短く詫びて顎を撫でる。考える仕草。

「…平和、とは。大きな争いが無いこと。
 命が脅かされないこと。…人々の意見が自由であること。
 ……私が望んでいたのは、具体的にはそんなところか。
 ここは、それらの条件を…満たしているように思う。
 …それを幸福な事だと…得難いものだと、
 実感が無ければ…あるいは、目減りもするかもしれないな。

 ……どう表現したものかな。
 馬が、突然手綱を放されて…さあ自由に生きなさいと、
 そうあるべきだと告げられた心地、だろうか。
 ひどく幸福である筈が、何故だか…困っている」
(-36) zipkun 2022/03/22(Tue) 23:09:20

【秘】 異邦人 サルガス → 気分屋 ルヴァ

「肯定。寛容な対応に感謝します」

 目を細めて口元を隠しました。
 これでもはずかしかったのかもしれません。

「共通点を見つけることは大切です。
 我々は初回の経験を共有することができるでしょう。
 未知への期待で高揚します」

 覗き込めば蛍光色の瞳がきらりとあなたを見つめ返しました。
(-37) soto 2022/03/22(Tue) 23:11:18

【秘】 異邦人 サルガス → 甘言 イクリール

「美味であることを条件に追加しました。
 折を見て探索を実行します。
 提案を肯定、複数人による散策は満足度を高めます。
 味覚にも良好な効果をもたらすことでしょう」

 そういって目ぼしい屋台を探し始める。
(-38) soto 2022/03/22(Tue) 23:17:52

【秘】 灯火売り ポルクス → 異邦人 サルガス

*その口から述べられる解析結果は
*ポルクスからすれば、なんとも要領をえないもの。
*とはいえ、悪い反応ではないのでしょう。
*ほっとひと安心。

「え、あ、ええっと、?」

*あかりが消えてしまった後、
*淡々と紡がれる言葉に気押されてしまって
*まごまごと意味の無い言葉を漏らしたあと
*ちょっと考える素振りをしてから、こくりと頷きました。

「は、はい。え、ええと……
 ぼ……俺の母さんが、こういう魔法が得意で
 だから遺伝だとは思います、母さんのがすごいですけど。

 己が灯に何を見……ううん……ええ……、
 ひとの役に立てそうな力を持てて嬉しい……とか?
 そういうのじゃないかな?ええっと……」

*ふたつめの質問には
*どう答えたものかと悩んでおろおろしてます。
*おろおろ
(-40) Rurux_is_me 2022/03/22(Tue) 23:39:41

【秘】 裁縫屋の子 リュシー → 異邦人 サルガス

「何でも聞いていいのか〜!?
 じゃあじゃあ、サルガスってどういう存在なのか知りたいぞ!
 話し方も変わってるし、何か目とか服とか……他に見たことないもんな!」

あなたがどういった存在なのか知らないから。
自分の知らない地の人間は、こういう感じなのかな?なんて思ったりしているのだ。

好奇心のままに、まっすぐにあなたを見ている。
ちらちらと時たま、服の意匠に目が行ってしまったりして。
(-41) otomizu 2022/03/23(Wed) 0:28:34

【秘】 灯集め ラキ → 異邦人 サルガス


「え〜力になりたいって言ってくれてたのに」

でも、その心遣いだけで多少なりとも救われているものだ。
花が浮かぶコーヒーを一つ頼んで、机に徐に頬杖をつく。

「ま、人を幸せにするのってさ、
 意外と悩みを解決させるだけ、とは限らないんだよ。

 君と合う前に比べて、俺はすこし幸福になったさ……なんて、
 口説き文句にしてはちょっとニヒルすぎるかな?」

机に置いた自製のランタンに目を遣れば、
慈しむような手でそれを撫でて。

「このランタン、『サダルスウド』って名前がついてるんだ。
 ラキと同じ、幸運の意味を持つことば。
 照らす先にいつも幸有りますようにという想いを込めて、さ。

 そういう誰かを想う力だけでも人は幸せにできると思うし。
 だから、現状がめちゃくちゃ不安ってわけでもないよ、俺は」
(-47) backador 2022/03/23(Wed) 4:26:49

【秘】 異邦人 サルガス → 物書き ラサルハグ

「肯定の言葉。感謝します。
 案ずることはありません。
 使命は己を定める法則であり
 私は人類平均以上に頑丈ですから」

「平和に近づくにつれてそれを感じなくなりますか?
 なかった頃の記憶は己の胸に突き刺さり続けていますか?
 忘れることと、忘れられぬこと、どちらが解となり得るのでしょうか」

「……」

続く言葉には沈黙して。

「理解します。仮に真の幸福が成し得ることがあれば。
 そうでなくとも己に与えられた使命を失えば。
 待つのは『停止』。
 稼働に必要なコストも馬鹿になりませんから。
 合理のみを考えるとそうなります。
 人類はそう簡単な生物ではありませんけど」
(-55) soto 2022/03/23(Wed) 6:38:20

【秘】 異邦人 サルガス → 灯火売り ポルクス

「情報過多による緊張状態を確認。
 申し訳ありません」

 癖のようなもので、もう幾度となく繰り返している。
 軽く頭をかいた。

「研鑽で向上するものなのでしょうか。
 より優れた力、
 壇上で芸をなすでしょうか、
 心病める者を癒すでしょうか」

 ……。

「また問いを過剰に投げかけてしまいました。
 申し訳ありません」
(-56) soto 2022/03/23(Wed) 6:46:50

【秘】 灯火売り ポルクス → 異邦人 サルガス

「あ、いえ……すみません、大丈夫です!」

*おろおろ
*母のことを聞かれてるのだろうと
*つとめて落ち着いて考えてはことばを選びます。

「えと、母さんは……この魔法を物に篭めるのが得意で、
 光としても、長い時間維持できるんです。
 頑張った……って言ってたから、
 練習積めば多分上手くなるのかな……?

 大道芸みたいなこととか出来るかは、わからないけど
 落ち込んでる人には効くし、
 でも病んでる人には効くまでは
 ちょっとわからない……かな。

 母さん、占い師なんです。
 お悩み相談所みたいなとこありますけどね」

*後ろふたつの質問は
*見たことが無い、聞いたことが無い故の回答だ。
*占い師(お悩み相談所)にそういう事や解決を
*求めて来る人はそうそういない。
(-59) Rurux_is_me 2022/03/23(Wed) 7:12:59

【秘】 異邦人 サルガス → 裁縫屋の子 リュシー

「己と他者の違いを説明するに十分な情報はあることでしょう。
 説明を試みます」

「まず、この地よりずっと西、遥か遠い国から旅をしました。
 と、言っても、その道を殆ど覚えていないのですが。
 なぜなら、眠っていたから。
 私の国では、この地の人類より長く、眠ることができます
 目覚めたら、ここにいました。
 細かい理由は分かりませんが、大きな問題はありません。

 なぜなら私には使命があるからです。

 私の国の人間は、生まれながらにしてみなそれをもっています。
 誰かを守ることかもしれません。
 土地を世話することかもしれません。
 なんであれ、果たすために、生きるのです」

 どこまでが真実か分からない、夢物語のような話。
(-60) soto 2022/03/23(Wed) 7:37:52

【秘】 異邦人 サルガス → 灯集め ラキ

「なれるかは、別です。
 できることはします。
 どうしても、困難の中、行くあてが見つからないときに、
 こうして食事を共するくらいは。

 抱えた問題に対する特効薬は用意できません」

 説明せずとも分かることを説明してしまう性質。

「肯定、こうした行動が助力になり得るのでしょう。
 その事実を嬉しく思います」

 小さく口元を曲げて、笑みを見せる。

「銘入りの照明器具。
 闇を晴らし、幸せに至るべく行く道を示す標。
 良い名付けです。センスを賞賛します。

 はい。思うことは複雑で、難しいです。
 あなたの問題にもあなたの父の想いが関わっていることでしょう。
 けれと幸福をもたらすものならば、
 誰もが持てる特別な力であるのなら、
 私は想いを抱き続けましょう。
 あなたの力になれるように」
(-62) soto 2022/03/23(Wed) 7:56:18

【秘】 異邦人 サルガス → 灯火売り ポルクス

「肯定。物への付加、時間限定の特殊な光源。
 力の特性と用法を把握しました。
 発展可能な力、それを生業とする以上、
 あなたもまた力の向上を目指すのでしょうか」
 
 同じ力になるとはかぎりませんけど。

「占い師、確かに心情に良い影響を与えるために効果的ですが、
 あまり為す力と密接に関係があるわけでもないのですね」
(-63) soto 2022/03/23(Wed) 8:11:56

【秘】 異邦人 サルガス → 演者 シェルタン

「シェルタン様、識別しました」

 風変わりな女は参加者に気が付けば、小さく一礼して。

「サルガスです。人々がより幸福な時間を過ごせるべく、
 声をかけて回っています。
 望みや困りごとはありますか? 私は力になります」
(-64) soto 2022/03/23(Wed) 8:22:29

【秘】 異邦人 サルガス → 語り部 ナフ

 どこに立っていても振る舞いや衣装から、この女は目立ってしまう。
 くるりと見回せば、あなたの持つ小瓶、それから視線も合わせて。
 美しく正確な姿勢で真っすぐ歩いてきた。

「ナフ様。識別しました。
 サルガスと申します」

「かの祭典には初の参加になります。
 より人々が楽しめるよう、尽力させていただきますね。
 して、あなたに望みや困りごとはありますか。
 私は助けになることを望みます」
(-65) soto 2022/03/23(Wed) 8:26:30

【秘】 異邦人 サルガス → 学生 ニア

「ニア様、識別しました」

 風変わりな女は同じ参加者を見つけると、
 手本のような美しい姿勢でまっすぐ歩いてくる。

「友好的な関係構築を望みます。
 時間がよろしければ対話を行いましょう」

 独特な言い回しであなたへ厚意を伝え、
 蛍光色の瞳がきらりと光った。
(-66) soto 2022/03/23(Wed) 8:29:58

【秘】 異邦人 サルガス → 日輪 キンウ

「キンウ様、識別しました」

 風変わりな女は機会を見つけては参加者に話しかけている。

「にわかに親近感を覚えます。
 似た類の視線を人々から受けているように覚えます。
 異なる文化を持つものでしょうか、
 その所以はどこでしょうか。
 猫……あなたの定義するそれは人々の指すそれと異なるように思います。話を伺ってもよろしいですか」

 淡々とした口調で飛び出すのは質問攻め。好奇心旺盛といった様子。
(-67) soto 2022/03/23(Wed) 8:33:38

【秘】 異邦人 サルガス → 看護生 ミン

「ミリアン様、識別しました」

 風変わりな女はあなたに蛍光色の瞳を向ければ真っすぐそちらに向かう。

「あなたの幸福指数は高く感じます。
 こうした人間はまた他者の幸福指数を引き上げる傾向にあります。
 私は人々の幸福をサポートします。
 もちろん、あなたが『花祭り』ことも。
 望みや気になることはありますか。お申し付けください」
(-68) soto 2022/03/23(Wed) 8:36:25

【秘】 異邦人 サルガス → 風来人 ユピテル

「ユピテル様。識別しました」

 風変わりな風貌を持つ女はあなたの元に向かってくる。

「同じ異邦の地の者、かつ人々を助ける者として、
 親近感を覚えています。
 そうした働きをすることであなたは己の幸福指数を高めることでしょう。

 しかし、同じであるがゆえに困ってしまいます。
 関係を深めるためには何か助力することが有効と判断されますが、我々は互いに助ける側であるがゆえに」
(-69) soto 2022/03/23(Wed) 8:40:30

【秘】 異邦人 サルガス → 行商人 テレベルム

「テレベルム様、識別しました」

 風変わりな風貌を持つ女は、参加者であるあなたに気が付けば、声をかけてくる。

「不思議と幸福指数が高く感じます。
 この見識は正しいでしょうか。

 いずれにせよ高めるために私は人々を助けています。
 望みや困りごとがあれば是非お申し付けください」
(-70) soto 2022/03/23(Wed) 8:45:09

【秘】 異邦人 サルガス → 機械技師 プルー

/*
プルー様 (初日間違えて認識しておりました)
もし一日目の時系列でお話していただけるのなら、
時間が空いたことですし、秘話でできればと思っております。
表でしたい理由があればそちらでお付き合いします。

いずれにせよご自身のペースでごゆっくりお願いします。
(-71) soto 2022/03/23(Wed) 8:46:42

【秘】 語り部 ナフ → 異邦人 サルガス

「これはこれは、ご丁寧に」
サルガスさんですね、よろしくお願いします。とぺこり。

「初めてなのですね。ええと…
望み、や困りごと…ですか?」
意表をつかれたような、そんな質問に子首を傾げつつ。

「困りごと、は特にありませんが、そうですねぇ…」

一拍。

「みなさんがお祭りを楽しんでくれれば、と思いますよ。
もちろん、サルガスさんもです。お祭り、楽しんでいますか?」
(-72) MMHH 2022/03/23(Wed) 11:49:02

【秘】 異邦人 サルガス → 語り部 ナフ

「同じ気持ちです。
 皆が楽しめることを望みます。
 『花祭り』は幸福指数に良い傾向があり、
 高く評価しています。
 楽しんでいることに該当するでしょう。
 故に──」

 同じく一拍。

「困りました。続く言葉がなくなってしまいます」
(-73) soto 2022/03/23(Wed) 11:55:40