人狼物語 三日月国


132 【身内RP】穏健なる提案【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【見】 モノノ怪 ユメスケ

>>薬局(3日目)

「俺の出来ることと言えば、
 そこに居ることか口を出すことかくらいですから」

 そうであるから、力なく横たわる人々をストレッチャーに乗せるのは、彼以外の者の手で行われることになっただろう。そして彼はその場に残ることになった。
(@0) 66111 2022/03/01(Tue) 21:07:53
モノノ怪 ユメスケは、メモを貼った。
(t1) 66111 2022/03/01(Tue) 21:16:38

【見】 モノノ怪 ユメスケ

>>薬局

「アクタお兄さん、今なに考えてる?」

 横たわる彼女を頭を撫でるように手を動かして。その後はヌンッ、彼は浮かび上がった画面をずっと触っている。
(@2) 66111 2022/03/01(Tue) 22:35:11
ユメスケは、見てあげた方がいいなら、見てあげる。
(t2) 66111 2022/03/01(Tue) 22:35:41

ユメスケは、ユスが選ばれたのが内心別に残念でなかった。言うかも。
(t5) 66111 2022/03/01(Tue) 23:13:23

【独】 落涙 ユメスケ

/* >>t5
 選ばれたところでマジ変わんねーもんあの人。の意です。
(-19) 66111 2022/03/01(Tue) 23:14:49

【秘】 モノノ怪 ユメスケ → 演劇 アクタ

「月? ……ああこれ月なんだ、気付かなかった」

 左上から左下、視線が落ちる。水面の白は空の天体の光。

「朝日に見えたんだが、よく見たら夕日?となり。
 どっちなんだろうとなったのだった」

 なったのだった。先程の反応とあわせると、彼は朝日に良い印象がないらしい。

「夕方なら、この船は家に帰るところ?
 家って言うか、船の倉庫みたいな……あ、タイトル長」

 PLがここで正式名称を見ました。解体されるために最後の停泊地に曳かれてゆく戦艦テメレール号。長いな。

「タイトルから先に見てたら、最初から夕日に見えてたかも」

 夕方の方が終わりに向かう印象があるので。
(-26) 66111 2022/03/01(Tue) 23:57:15
ユメスケは、「そうだね」 君の覚悟を見て、余計になった言葉慰めをしまった。>>+13
(t11) 66111 2022/03/02(Wed) 11:23:46

【独】 落涙 ユメスケ

/* ユス
こっちを!!!!!!!!!
みるな!!!!!!!!!!!
(-83) 66111 2022/03/02(Wed) 12:30:02

【独】 落涙 ユメスケ

/*
 こっちを見るな……………
(-84) 66111 2022/03/02(Wed) 12:31:51

【独】 落涙 ユメスケ

/*
 おだやかなかおをするな…………………ギ…………………
(-85) 66111 2022/03/02(Wed) 13:04:53

【独】 落涙 ユメスケ

/*
 ユスへのレス一回保存しとくかって思って発言押したら不意打ちの墓下差分にウウウウウウウウってなったし戻ってきたらフカワがいるしのたうち回っている。
(-95) 66111 2022/03/02(Wed) 14:01:32

【秘】 モノノ怪 ユメスケ → 規律 ユス

 

『話したくなったらね』
 
(-97) 66111 2022/03/02(Wed) 14:32:26

【秘】 モノノ怪 ユメスケ → 規律 ユス

『いやさ、自分に返るのが嫌だから
 俺に答えを返すなって一緒に言ったんですよ』

『柚須お兄さんが一番最初に思っていたよりも
 お人形さんじゃなくて結構頑固な理屈屋だったから
 さっきのに戻る。俺以外の誰かって言っておけば良かった』

『どういたしまして。どういたしまして。
 いい事だと言ってくれてありがとう』

『俺、柚須お兄さんがどうなっても、鯨の夢を見るよ』

『まぁきっと、言った通りもっと嫌いになるだろうさ』

『おやすみ』

 送られ始めてから、止まることなくすらすらと文字は流れていった。
(-98) 66111 2022/03/02(Wed) 14:32:51
ユメスケは、君のことが嫌い。だけど、
(t12) 66111 2022/03/02(Wed) 14:33:15

ユメスケは、君と話すことは嫌ではない。
(t13) 66111 2022/03/02(Wed) 14:33:29

ユメスケは、君のいきたいが叶うことを疑っていない。
(t14) 66111 2022/03/02(Wed) 14:33:52

【見】 モノノ怪 ユメスケ

 

「片想いでほんとう良かった」
 
(@7) 66111 2022/03/02(Wed) 14:35:50
ユメスケは、眠る前、どこかでそんなことを呟いた。
(t15) 66111 2022/03/02(Wed) 14:37:14

ユメスケは、今日も朝日を見ない。
(t16) 66111 2022/03/02(Wed) 14:37:34

【秘】 モノノ怪 ユメスケ → 不運 フカワ

『んー? 面白いんじゃないか、参考になって』

 君の言葉を借りた。言われたことからすると、つまりはそう。

『正しいか正しくないかで言えば、正しくはない。
 間違っているか間違ってないかで言えば、間違ってない』

『算数なら正しくはないは間違ってるなのに、
 国語だと正しくはないは間違ってるわけでないこともある』

『よく分からないよな。が、なんかそうらしい』

『んー』

『息子さんは、人に望まれたことを叶える楽を取ってていい』

『好きな人のハッピーは、自分のハッピーだろ?
 息子さんは不運で不幸だがハッピーも持っている』

『綺麗事にしたいのは、諭してきた人の方だと俺は思ったね』

『息子さんは自分のハッピーのために、
 間違ったことはしていない。全部がうまくいくんだから、
 息子さんも家族もちゃんとハッピーだ』

『物語はハッピーエンドの方がいいものだろ?
 それともこれはフカワお兄さん的には
 ハッピーエンドの話のつもりじゃなかった?』
(-104) 66111 2022/03/02(Wed) 15:30:18

【独】 落涙 ユメスケ

/*
 医務室組たのしいね。かわいいね。
(-105) 66111 2022/03/02(Wed) 15:34:17

【独】 落涙 ユメスケ

/* >>12
 ここの遠慮が急激になくなったところに、はる…? なつ…?と思って、やい♪ ゆる♪が続きました。季節はめぐる。
(-107) 66111 2022/03/02(Wed) 15:43:45

【独】 落涙 ユメスケ

/* 医務室組
 あっ………
(-108) 66111 2022/03/02(Wed) 15:49:49

【独】 落涙 ユメスケ

/*
 そういやコタくんは脱ぐの嫌だったりする? 特には。でも露出狂というわけてもないし、必要な状況でなければみだりに脱いだりはしないですね。コンプレックスはないんだな。そうな、どうしようもないもんな。
(-109) 66111 2022/03/02(Wed) 15:55:29

【独】 落涙 ユメスケ

/*
 肩書き哀しげの時がいちばんかなしかったかもしれんなユメスケ。今はなんか、涙が落ちてるだけって感じ。虚無になってきた??
(-112) 66111 2022/03/02(Wed) 16:08:23

【秘】 モノノ怪 ユメスケ → 不運 フカワ

『思わないね』

 即レス。入力中。

(-113) 66111 2022/03/02(Wed) 16:11:36

【秘】 モノノ怪 ユメスケ → 不運 フカワ

『鯨の話をしたんだ。

 ひとりきりの空クジラ、死んでようやく海に落ちられて、
 仲間の鯨に囲まれてハッピーだねって話。

 死んだ鯨の思うことを
 勝手に仲間の鯨や読み手がハッピーだったことにした』

『ハッピーだとは思わない』
『俺もそう思う』
『仲間の鯨は死んだ鯨が思っていたことを知らない』
『死んだ鯨は仲間の鯨が何を思おうと知ったこっちゃない』

『なんてことを話した。そんなくらいだから、思わない』

『ハッピーにしたい人はハッピーにしておけばいいと思う』

『本人がどう言うかは本人のものでいい』
(-114) 66111 2022/03/02(Wed) 16:23:08

【秘】 モノノ怪 ユメスケ → 不運 フカワ

『ああ、算数の方が好き』

 とってつけたように遅れてきた。
(-115) 66111 2022/03/02(Wed) 16:24:05

【秘】 モノノ怪 ユメスケ → 不運 フカワ

『鯨の話は柚須お兄さんとした。
 最初に話した時と比べたらずいぶんと
 知る・考える方にいってて面白いんじゃない?』

 暗に興味と暇があれば話してみたら?と言っている。

『デートはうまくいったかいってないかで言えばいったと思う。
 フカワお兄さんがそう言う人なら中身も気になるだろうが、
 だいたい内緒話になったからなぁ』

『暇を潰せる別の話はまた考えておこう』

 返事はすぐに返ってきた。彼の方も話をするならまた次の機会にする気だ。
(-119) 66111 2022/03/02(Wed) 17:03:30

【秘】 モノノ怪 ユメスケ → 医者の息子 カイ

 空にはおひさまがぴっかぴか。夜更かしをした子が起き出したくらいの頃。

 君が端末として利用している物に、メッセージが一件。

『御機嫌よう、愉召怪のコタくんだ。
 こちらふと浮かんだ程度のとりとめのない疑問故、
 お忙しければお答えいただけなくても構いません』

『数河お兄さんは、医者に必要なものってなんだと思ってる?』

 へりくだった物言いから神経を逆撫でしかねない質問が飛んできた。言葉通り、答えはなくても構わない。
(-121) 66111 2022/03/02(Wed) 18:14:12

【秘】 モノノ怪 ユメスケ → 演劇 アクタ

「ん、ん、ん〜〜〜〜〜」

「言ってることは分かる。
 見ての印象からで考えるのは確かにたのしい」

 ん〜〜〜〜ともう少し微妙な顔で意味のない音を漏らすのが続く。嫌いなものから始まった話でなければ素直に肯定できたのだけど。

「最初は朝に見えたけど、朝の絵ならこの絵は嫌い」

「嫌いなものが多いよりも好きなものが多い方がハッピーだから、
 俺はこの絵を朝の絵ではないと思うことにします。
 本当に最初の最初だけ朝の絵だったんだ」

 いー、の口にジト目でイヤを表現した。ワガママの聞かん坊をプレイ。朝、そんなに嫌いなんですね。

「朝日じゃないならとても好きだと思える。
 アクタお兄さんの言うように、朝でも夕方でもないかも
 というのはいいかもしれない。
 現実のどこの時間にもないときの空だ」

「芸術が自由なら、こうやって言うのも自由でいいんだろ?」

 話す内に、不機嫌顔から段々とたのしそうな表情になっていく。彼は朝は嫌いだが、自由と君の事は好き。

 そんな好きな君のさしたぐちゃぐちゃの絵が、彼には<<カイ>>allwhoに見えた。

(-152) 66111 2022/03/02(Wed) 21:28:57

【秘】 モノノ怪 ユメスケ → 演劇 アクタ

「なんかこの辺に数河お兄さんっぽいのいない?」

 ぐちゃぐちゃの一部が髪と眼鏡に見えた。
(-153) 66111 2022/03/02(Wed) 21:32:08
ユメスケは、昨日のデート中、美術館でカイに見えなくもないよく分からない何かの絵を見ていた。
(t18) 66111 2022/03/02(Wed) 21:37:01

【秘】 モノノ怪 ユメスケ → 医者の息子 カイ

『聞きたかったなぁそういう方向。
 そうしたら医務室に全然寄らないのについて言及出来たのに』

『いや四六時中見ていたわけではないが。夜中とか寄ってた?』

 結局言及しているね。彼の方は返事にほとんど時間をかけておらず、すぐ見ていたのなら読む内読む内にぽんぽんと送られてくる。

『文字だと持ってる印象よりも
 冷静になっちゃうものなんだな、人って』

 自分だけは死にたくないと、君と似たことを言っていた誰かさんとの文字でのやりとりを彼は思い出した。気質も似ている方なんですね。

『さっきの聞いたら怒られると思ったのに』

 神経を逆撫でするつもりで聞いていたらしい。
(-201) 66111 2022/03/03(Thu) 12:02:32

【見】 モノノ怪 ユメスケ

 アクタに付き添って行った夜ではなく、日が変わって太陽も空にのぼってからのこと。彼はヒメノの部屋を再び訪れた。
 部屋に物が増えていてもいなくても、なんなら彼が足を運ぶ頃には彼女の身体がそこになかったりしても、彼のすることは然程変わらない。


「12くらいになる気だったの、本当なんだが。
 お姉さんの言った通り無理だったなぁ」

 ゆったり部屋を歩いて、ベッドに腰かける。

「多く見積もって直前の+5くらい?
 その上でマイナス行っちゃったからなあ、こうなったね」

「生きたかったね緋苺お姉さん」

「どこにもいなかったらしい私という存在が、
 さいごのさいごで居られたのってハッピーなんだろうか」

「これは質問じゃないから、
 聞いていても聞き流してくれていて構わない」

「それより何より、
 生きることがハッピーだったよなぁ緋苺お姉さん」

 そんなふうにとりとめのないことをもういくつか呟いて、ほどほどの間居座っていたのだった。
(@9) 66111 2022/03/03(Thu) 13:05:41

【秘】 モノノ怪 ユメスケ → 演劇 アクタ

「あのメガネの人だな。今眼鏡の人の絵見たら
 全部数河お兄さんに見えるかも〜〜〜〜」

「なんてね。話し合いの場で見ているくらいだから、
 そんなに全部にはならない。だろうけどこれ相当そう見えるわ」

 翌日のデイリー失礼メッセの送信先がカイになっていたのは、ここでこの絵を見たことも理由のひとつだったのかもしれない。

  他の誰か何かが見つからないかなと、視線を彷徨わせながら歩いて行く。ぼんやりと何かを考えているような、考えていないようなゆったりとした足取り。

「朝はー…強いとか弱いとかでなく起きないとだからね。
 まぁ弱いと思っているわけでもないが、そうだなぁ…」
(-319) 66111 2022/03/04(Fri) 2:44:22

【秘】 モノノ怪 ユメスケ → 演劇 アクタ

「ほら、朝日ってお綺麗じゃないですか。
 朝と昼と夕方の太陽を比べるなら、
 一番爽やかで、浄化力みたいなの高そうなイメージない?」

「遊召家さんちの小太郎くんは
 そんな感じの理由で朝日に例えられたことがあるんだが、」
 

「俺はそれがすごくいやだった」
 

「天使みたいとか清らかな乙女のようとか、
 大体の例えは流せるけれど、本当にそれだけが、いやだった」

「なんか、いやだったんだ? そのいやが、ずっと残ってる」

「なんでだろうな、アクタお兄さんはなんでだと思う?」

 そう聞いた時にも、視線はどこかの絵。正解を求めているわけではない軽い問いだ。
(-320) 66111 2022/03/04(Fri) 2:45:26

【秘】 モノノ怪 ユメスケ → 医者の息子 カイ

『たのしいかったのしくないかで言えばたのしい。
 生きることへの心構えに変化があったのではないでしょうか』

 すらすらとそんなことが返る。無神経は続行中なのかも。

『気付かなかったなら、
 文字でも対面でも多分変わんなかったよ』

『数河お兄さんは俺が想像していたよりも
 ずっと懐が広かったみたいですから』

『己の無力を気にしていてかつ神経質な人なら
 あの遠回しなやつでもすごいつっかかってくる』

 あの遠回しなやつですごいつっかかってくるような人だと思われていたみたいです。

『柚須お兄さんあたりから声は掛けられただろうに。
 なら出来ることってなかったんだなって思ってたけど、』

『こんなところでそんな声にこたえる義理もそもそもないから、
 そっちの方が理由かもしれないなとは今思ったね』

 君は不特定多数を助けたいからが理由で医者になる人でない。医務室の誰かさんではないが、彼も他者への理解を深めるようなことはする方だ。
礼は失しないで拾ってきた方がいいとPLは思う。


『数河お兄さんは、最初と今とで何か変化ってあった?』
(-322) 66111 2022/03/04(Fri) 3:22:30
ユメスケは、夕空を泳ぐ鯨を見上げていた。
(t23) 66111 2022/03/04(Fri) 11:13:30

【秘】 モノノ怪 ユメスケ → 代役 ミィ

 

『わたし、鳥になりたいわ?』


『鳥になって、あの空を自由に飛び回るの』


『あなたはそれをどこで見ていてくれるのかしら』

 
(-340) 66111 2022/03/04(Fri) 11:31:46