人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

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視点:


店長 アンが参加しました。

【人】 店長 アン

[そんな気取った文言の書かれたショップカードを、戯れに手の中でくるり。
 ちょっと気恥ずかしいから作り変えようかな、と思っても、気に入っているのも事実で、結局カードケースに戻してしまう。
 まだ印刷分がそれなりに残っているし。]

……さて。
そろそろ時間かな。

[バックヤードを出て、入り口にかけてある兎シルエットのプレートを裏返す。
 CloseをOpenにすれば、今日も一日がはじまる**]
(1) papr 2023/03/01(Wed) 0:33:55
店長 アンは、メモを貼った。
(a0) papr 2023/03/01(Wed) 0:45:10

【独】 店長 アン

/*
あと4人
結構埋まってきた

みんなかわいいね〜〜〜〜〜
御堂杏が好きってサモエドチップに言われてドキッとしちゃった
(-28) papr 2023/03/01(Wed) 19:02:44

【独】 店長 アン

/*
シンプルに忙しいのはね、チエがようしゃべるからよ
(-61) papr 2023/03/02(Thu) 1:12:37

【独】 店長 アン

/*
昼間時間あるときとかに喋りましょね
(-62) papr 2023/03/02(Thu) 1:12:58

【人】 店長 アン

[ちょうど、裏手に明日使おうとしていた食材のひと揃えが届いたところ。
 電話が同時に鳴って、速崎の手を借りたのも束の間。

 今度はその速崎から、ヘルプの要請>>320。]

あらあら。

[たまにはこういうこともあるものだ。
 嬉しい悲鳴に、帳簿を閉じて表へ出よう。]
(392) papr 2023/03/02(Thu) 20:12:01

【人】 店長 アン

皆様、いらっしゃいませー。
あら、知恵。またお買い物の帰り?

[ぐるりと見渡し、お客様がたへ一通り目配せ。

 裏に一回まわってきたから、沙弥がいることは把握していたのだけど。
 テーブル席で神田さんと話す知恵を見かければ、非番なのにうちの子たちは、と小さく笑う。
 もちろん、勤務時間外のふたりに仕事を頼むことはしない。]

さて、まずはサーブかしら。
デザートが浮いてる? 遅れてるところは――……

[思考を整理するように口に出しながら、カウンターに並ぶ皿をそれぞれ求められるところに運んでいこう*]
(393) papr 2023/03/02(Thu) 20:12:29

【独】 店長 アン

/*
絶対出現ヤワタさんとかぶる呪い(ほんますみません)
(-112) papr 2023/03/02(Thu) 20:13:00

【独】 店長 アン

/*
ご新規さんだーーーー!!!!!!
スーパー助かる!!!
(-113) papr 2023/03/02(Thu) 20:13:25
店長 アンは、メモを貼った。
(a62) papr 2023/03/02(Thu) 20:18:06

【人】 店長 アン

[目立って滞っているものがなくなれば、この先を捌くためにキッチンに入ろう>>381>>388。]

ボロネーゼとカルボナーラ、両方ね。
ボロネーゼは今日よく出てるし、厨房で捌いてる那岐のおかげかもしれないから、わたしはカルボ入ろうかな。

[濃厚クリームの……と銘打ったカルボナーラに欠かせないのは、ベーコンと生クリーム。
 本場イタリアではクリームを使わないのは知っているけれど、この国で求められているのはとろりとミルキーな卵とチーズのソースだから。
 けれどよくあるレシピよりはクリームを控える。代わりにしっかりとベーコンから脂と香りを出して、コクに変えるのがMadam流。

 チーズや卵に火が入りすぎてしまうから、トマトソースパスタのように事前に仕込んでおくことはできないのが、カルボナーラ。
 もちろんこっくり煮込んだトマトソースもそれはそれで格別の味わいだから、優劣がつけられるものではない。
 けれど今日みたいなちょっぴり慌ただしい日は、時間のある人間が取り掛かるのが一番*]
(409) papr 2023/03/02(Thu) 20:54:46

【人】 店長 アン

[カルボナーラのベーコンは、しっかり脂を出すことが大事。
 しっかりと大きめの拍子木に切って、ほんの少しのオリーブオイル。
 少しオイルを足すと、呼び水のように脂が出やすくなるから。
 香りが立ってきたら白ワイン。
 そのまま少し煮詰めて――その間に、全卵を黄身と白身にわける。グレーターでおろしたてのチーズをボウルにたっぷり、そこに卵黄を落として、濃いチーズソースを作る。

 クリームが入るのはパスタが茹で上がってから。
 白ワインと煮詰まったベーコンに湯切りしたパスタを加えて、ワインと乳化させるタイミングでクリームを入れる。
 火が入りすぎないように、全体がまとまったらチーズソースの方にベーコンごとパスタを移して、和え絡める。]
(428) papr 2023/03/02(Thu) 22:20:23

【人】 店長 アン

……よし。

[くるりと黄色いパスタを盛り付けて、引き立ての黒胡椒をたっぷり。
 おまけにチーズもまたふわふわとすりおろして、会心のカルボナーラだ。]

お願いね。

[>>424真白に渡せば、ベストなタイミングで運んでくれる。
 ギャラリー>>412がいたとは知らないまま。]
(435) papr 2023/03/02(Thu) 22:26:34

【人】 店長 アン

いらっしゃいませ。

[>>436ドアベルが鳴るのに、ドアへと意識を向ける。
 あまりお見かけしないお顔のように思う。もちろん一見さん歓迎だから、むしろ新たなお客様の予感は嬉しい。
 カウンター席につくのなら、どことなく気が引き締まった。

 カルボナーラの注文が入りそうな気配があれば>>443、またベーコンを切りはじめようか。
 もし気が変わられても、賄いやわたし自身のランチにしてしまえばいいつもりで。
 まだ先程のベーコンの香りが、きっと厨房には満ちている*]
(446) papr 2023/03/02(Thu) 23:00:14

【人】 店長 アン

[狙い通りのカルボナーラ注文に、気分も上がる。
 じっくり炒めてから白ワインを注ぐ瞬間の、じゅわっという音も上機嫌な響きだ。
 取り分けた卵も、ぷっくりと元気に見える。

 それでもその注文が、口に合うかは別の話。
 丁寧に愛情を込めて、チーズをすりおろす。
 茹で上がったパスタを、ベーコンたちに絡める。
 白いクリームでミルキーに仕立てたものを卵と合わせれば、熱でとろりと纏まっていった。]

……たくさん。
たくさん、食べてほしいな。

[ぽつりこぼしたのは、あくまで独り言。
 >>451お腹を空かせてきてくれたのが、聞こえていたから*]
(465) papr 2023/03/02(Thu) 23:39:58