人狼物語 三日月国


246 幾星霜のメモワール

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視点:


【秘】 番犬 グノウ → 聖女 リッカ

「へい女神デートしない?
 誰も相手してくれないんだけど」(一方通行通信)
(-9) reji2323 2024/01/31(Wed) 0:58:40

【秘】 番犬 グノウ → 聖女 リッカ

「今酒場(周囲)に誰かいたら、
 今すぐ格好いいグノウお兄さんが顕現して、
 渋い話と硬質な声で虜にしちゃうのに、
 誰も居なくて相手してくれないんだけど……!
 不具合でしょうか……! 修正お願いします……!
 それかヤケクソ補填お願いします……!」

力みすぎて流れていない血が出そう。
(-10) reji2323 2024/01/31(Wed) 1:02:18

【秘】 番犬 グノウ → 聖女 リッカ

「皆もしかして二人きりで
 柔らかいベッドの上で話すのが忙しい感じですか?」(素)

(カイザラルック皇国在住
 匿名希望グノウさん XXX歳からのお便り)
(-11) reji2323 2024/01/31(Wed) 1:04:19

【独】 聖女 リッカ

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吊られ人(んちゅ)…決めるぞ!
<<マーサ>>who<<リッカ>>who<<ロキ>>who
(-17) oO832mk 2024/01/31(Wed) 2:07:00

【独】 聖女 リッカ

/*
いやまって!!!!!!!!!!!!
人狼にやさしくなさすぎんか?!?!?!?!!
(-18) oO832mk 2024/01/31(Wed) 2:07:54

【教】 聖女 リッカ


祭り初日の、朝。

「 ファリエ 」

どこからかあなたを呼ぶ声。
遅れて、雪のような白銀の髪が空気に揺れた。

「 お祭り やくそくよ 。
 …… ねえ、いつからいけるかしら? 」

跳ねるような声。姿を見せた聖女の口許は笑んでいる。
待ち望んでいたと、楽しそうにくるりと回った。

(/0) oO832mk 2024/01/31(Wed) 19:25:31

【秘】 飄乎 シヴァ → 聖女 リッカ


 ──ソレはあなたに何の影響も及ぼさなかったが、
 あなたはその気配を察知した。

 ソレはあなたの祝福…聖女の施す痣に影響する力 
 あなたの祝福を拒む誰かの怨念。

 いつかにこの儀に参加し、結果敗北し世界に残り 
 一生を次の儀での勝利の為の研究に費やしたその人に、
 あなたは思い当たったかもしれない。


 この呪い染みた怨念を持ち込んだ彼は、彼も 
 …何においても、元の世界に帰りたいと望んでいるのだろうか。

 腕輪の呪いは、あなたに彼との夢を見せなかった 

  
/*
遊び星の干渉ロールでした。
諜報員くんとの話のネタにでもしていただければ。
時間的に、この気配を感じたのは次の日でもOKです。どうぞよきように。
(-52) 66111 2024/02/01(Thu) 5:24:31

【教】 聖女 リッカ


「 ふふっ 本当? うれしいわ 」

くるり、くるり。
文字通り地に足もつけないで、嬉しそうに衣服を翻して。
またおんなじように、白銀の髪がきらきらと朝の冷たい空気に揺れていた。

邪気ひとつなく彩やかな、それでいてどこか澄み渡った聖女のこえ。
それはこの冬の寒空にどこか似ていた。
そんな快晴を背に、聖女はくすりと喉を鳴らす。


「 ――― 聞きたい? 」


勿体つけるみたいに、蒼の瞳を細めて。
浮かび上がったその身体が、あなたの正面でぴたりと止まった。
じいと、あなたの化粧けもない顔をその蒼に映す。
(/2) oO832mk 2024/02/01(Thu) 20:47:57

【教】 聖女 リッカ


「 だって、今年これ
  最後になっちゃうかもしれないでしょう? 」

―――当たり前のことみたいに、聖女はいった。
転生と、聖女祭りと、痣と。……あなたの記憶と。
そういうことが全部、その一言には内包されている。

聖女の知る限り、痣が出た人間で記憶を取り戻していないものはいない。
だから、あなたも当然。と。
あなたがそれをこれまで口にしなくとも断定するのは易く、故にこうして、あっさりと口にすることもできる。


そうして、何でもなさそうに、聖女は微笑んでいる。


「 わたし、
  ファリエと お祭りが見たかったのよ 」


それだけよ、って。
そう空気に溶かして、微笑っている。
(/3) oO832mk 2024/02/01(Thu) 20:49:26

【秘】 聖女 リッカ → 飄乎 シヴァ


 
―――くす、と。
そのとき、聖女は確かに微笑んでいた。

おとなしく祝福を受け入れてくれるひとなんて、
本当にこの世界では稀なことだ。
だからそうして怨念を募らせるひとだって、
これまで何人も、何人も存在していた。

それでも、"だから覚えがない"なんてことにはならないだけ。


懐かしい、と聖女は微笑っていたのだ。
無邪気そうに。
  ―――" "しそうに。



/*
Ciao♡ 喜んじゃったな……。
上手く使います♡ がんばれ遊び星クン!
(-62) oO832mk 2024/02/01(Thu) 21:01:53