人狼物語 三日月国


139 【身内】花咲く日、蜜の香りと踊る【RP村】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


占い:シェルタンリュシー
対象:リュシー、判定:怪しげな人物

【秘】 演者 シェルタン → 異邦人 サルガス

「どうしたらいいか、かぁ……」

暫し考え込む。

「まずはそうですね、幸せにする相手を見極める事じゃないでしょうか。
 誰でも彼でも幸せにするでなく、本当に幸せにしたい相手を絞ること。
 あとはこう、即物的な支援を控えれば変に利用される確率も減るんじゃないでしょうか。
 例えばお金を貸すとか、食べ物を恵むとか、そういうのはこう……大して困っていなくとも享受できると言うか」

「あとはまぁ、欺かれた経験が無いなら……経験を積めば、自ずと学べるんじゃないかしら。
 取り返しのつかない事態になってしまうのは、困るでしょうけど」
(-11) masahiko 2022/03/26(Sat) 21:39:37

【秘】 演者 シェルタン → 気分屋 ルヴァ

「いい感じの屋台が無いか、少し歩いてみましょ」


そう言ってベンチから立つと、再びあなたの袖を引いて歩き始めた。
ちらほらと食べ物以外の屋台にも目を遣りながら、目に付いたのは焼き菓子屋さんだ。

「あら、いい香り。
 ほらあそこ、クッキーやカップケーキが売ってるわ」
(-12) masahiko 2022/03/26(Sat) 21:44:41

【独】 演者 シェルタン

/*
11人のうち、3人はカウント外なのかな?として。
8人。ラキが死んだので狼2。まだもうちょっと続きそう。
(-13) masahiko 2022/03/26(Sat) 21:46:40

【人】 演者 シェルタン

>>2:58 リュシー
「ふーん、そんな感じなんだ。
 髪を弄るのはともかく、使い走りはちょっと可哀想ね」

あはは、と笑う。

「リナとは何処で知り合ったかなぁ……
 あんまり憶えてないけど、多分裁縫よりも友達になる方が先だった気がするわね」

知り合った後で、家が裁縫屋だと聞いた気がするので。

「お店に居るなら丁度いいわね。少し用事があったから……
 後でお邪魔しようかしら」
(2) masahiko 2022/03/26(Sat) 21:53:19

【人】 演者 シェルタン

「あら、ルヴァくんも脱落しちゃったんだ。残念だったね……」
(4) masahiko 2022/03/26(Sat) 21:55:25

【秘】 演者 シェルタン → 日輪 キンウ

「あ、見つけた。ネコちゃーん、捕まえた♪」

後ろ姿を見つけて、(逃さないように)ぎゅっと抱きしめる。
(-15) masahiko 2022/03/26(Sat) 21:57:49

【妖】 演者 シェルタン

「さて、オオカミ少年が何を企んでいるのかしらね〜」

お手並み拝見、とでも言わんばかりにリュシーを見やる。

「ラキが早々に脱落したのは勿体なかったわね。
 蜜の妖精にはもう少し派手に暴れて欲しかったんだけど……
 ルヴァくんと一緒に脱落したところを見ると、なーんか怪しいわね」
($0) masahiko 2022/03/26(Sat) 22:00:43

【妖】 演者 シェルタン

「ユッピーが生かされてるのはちょっと意外。
 アニキもなんやかや生きてるし、意外とあたし達の事ってバレてないのかな〜。
 或いは敢えて見逃されているのか」
($1) masahiko 2022/03/26(Sat) 22:03:18

【秘】 灯集め ラキ → 演者 シェルタン


「お〜れには労いの言葉の一つもくれないのかい、
 シェルタンちゃん。お兄さん悲しくて泣いちゃうぜ」

表で喋ってることだけ聞いては、
実に馴れ馴れしく絡みにくる男が一人。

わざわざ人目のつかなそうな時を狙って話しかけるあたり、
気を遣ってこそはいるのだろうが。

「今に始まったことじゃねえが、
 こうもあからさまに繕ってるのを見てると……
 も〜段々むず痒くなってくるというか。

 女ってのはトゲを隠し持ってても素敵ではあるけども」
(-16) backador 2022/03/26(Sat) 22:04:40

【秘】 演者 シェルタン → 灯集め ラキ

「ラキさんは……まぁ、労う必要はないかと思いまして」

「あぁ、いえ。別にラキさんが
どうでも良い
だとか、
 
気に掛ける価値が無い
だとか、そういう話でなく……
 ゲーム的な立場として、という話です」

取り繕った態度で返す。
(-18) masahiko 2022/03/26(Sat) 22:10:41

【秘】 気分屋 ルヴァ → 演者 シェルタン

「………うん」

* 周っても回っても、周りきれないような気さえします。
* それくらい、輝きと賑わいがここには溢れていて。
* だから、こうしてあなたと歩き回るのは、楽しい。
* そう思っているけれど、言葉には出来ないルヴァです。

「………」

* くんくん。ルヴァもそのいい香りに気づいていました。
* ほう、と頬を緩めて。美味しそうだな、とあなたの示す先を見て。

「かっぷけーき………」

* 食べたいなあ、と言いたげに繰り返すのです。
(-19) mennrui 2022/03/26(Sat) 22:13:17

【秘】 演者 シェルタン → 気分屋 ルヴァ

「私さぁ、ナッツの焼ける香ばしい匂いとか好きなんだよね」

匂いの元を辿るように、焼き菓子屋の屋台へと近付いていく。

「さすが、花祭りの屋台ともあって華やかだなぁ……」

陳列されたクッキーやカップケーキを楽しげに眺めた。

「ルヴァくんは? どれにするの?」
(-20) masahiko 2022/03/26(Sat) 22:20:37

【秘】 気分屋 ルヴァ → 演者 シェルタン

「僕も………、」

* と反射的に同意しかけて、途中で止まりました。
* ちょっと恥ずかしくなっちゃったので。
* さて、ぷるぷると首を振って恥を払って、品ぞろえをいっしょに眺めましょう。

「………えっと」
「えっと……………」

* 迷います。だってどれも美味しそうですから。
* 視線が素敵なお菓子たちの上を右往左往。しばらくして。
* 袖が示したのは、色んなドライフルーツを混ぜ込んだカップケーキ。
* その上からアラザンまでのっていて、カラフルで可愛らしいものです。
(-22) mennrui 2022/03/26(Sat) 22:25:22

【秘】 灯集め ラキ → 演者 シェルタン


「そこを強調するなよ〜。

 まあね。俺は蜜なくなった程度でへこんだりしないし、
 正しいんだとは思う。それはそれとして寂しいけどな!」

ちっとも寂しそうにはしてない顔でいう。
あからさまに繕った態度が清々しくて寧ろ心地いいくらいだ。

「んでも、話す口実があるだけ十分だし。
 だからこうして話しかけに来てるんだし。

 勝手に来ちまえば君も簡単に拒みづらいだろ?」
(-24) backador 2022/03/26(Sat) 22:27:40

【秘】 異邦人 サルガス → 演者 シェルタン

「提案感謝します。
 困難であるということが分かりました。
 全員を救うことは困難です、
 しかし目の前の存在には手を差し伸べます。

 道なりに困窮したABCの家があり、金貨が1枚あれば
 最初にAに出会い金貨を差し出し、
 次にBと出会えば共に考えるでしょう。
 Cには届きません……悲しむべきことですが。

 即物的なものは非推奨。承知しました。
 程度をわきまえるつもりです。
 一度食事を与えるくらいなら、
 えられる幸福も適切なものですから。

 すべては経験。騙されぬためにたくさん騙されましょう」
(-25) soto 2022/03/26(Sat) 22:28:22

【秘】 演者 シェルタン → 気分屋 ルヴァ

「色鮮やかなのを選んだねえ……」

「私は……これにしよっかな」

そう言って選んだのは、ごくごくシンプルなプレーンのケーキだ。

「何だかんだ、これが一番好きでさ〜。
 あ、チョコチップのやつとかバナナのやつも好きだけどね」

すいませーん、と早速注文をする。
(-28) masahiko 2022/03/26(Sat) 22:38:41

【秘】 演者 シェルタン → 灯集め ラキ

「凹む凹まないの問題じゃなくって──、
 ……ま、いいや」

言い掛けて、その言葉を呑み込んだ。

「いい歳こいて慰めて貰おうなんて腹積もりが浅ましい。
 口実も何も、普段から話そうと思えばいつでも話せるのに」
(-30) masahiko 2022/03/26(Sat) 22:42:34

【秘】 気分屋 ルヴァ → 演者 シェルタン

「きれいだから………」

* ごにょごにょと理由を伝えて。

「………」
「ふつう、のも。おいしい……」

* ささやかな同調のつもりでしょうか。
* それだけを言って、あなたが注文するところを見ていました。
* それにしても、ここは本当に甘い匂いがいっぱいで。
* いるだけでしあわせな気持ちになってくる気がします。

「……どこで食べるの?」

* 手渡してもらったカップケーキを両手で持ちながら。
* そわそわとした様子でルヴァは訊ねます。
(-32) mennrui 2022/03/26(Sat) 22:42:43

【秘】 演者 シェルタン → 異邦人 サルガス

「んー……
 人間の幸福度がどうこう言うくらいなら、
 もっと大局的に見たほうが良いような気もするけど」

「そうですね。それであなたに助けられて、感謝する人も多いでしょう。
 その恩をあなたに、若しくは他の誰かに代わりに返すとなれば世の中少しは良くなるのかも知れないですね」


けど、どうにも釈然としないのは何故だろう。

それが偽善であると、蔑んで見ているのか。
お人好しと、恵まれた人間の考え方だと妬んでいるのか。
せいぜいがそんなところだろうと自己分析した。
(-35) masahiko 2022/03/26(Sat) 22:49:39

【秘】 演者 シェルタン → 気分屋 ルヴァ

「ん〜……」

軽く周囲を見渡しても、さっきのようなベンチは見当たらない。

「そのまま食べちゃえば?
 立ったまま……パクリと」

お行儀の悪い提案だ。
(-39) masahiko 2022/03/26(Sat) 22:54:22

【秘】 気分屋 ルヴァ → 演者 シェルタン

「そ」

*
そのまま!!

* ……零さないで食べられるでしょうか。
* ルヴァはちょっぴり自信がありません。
* 食べ歩きに慣れていないのです。手元を見下ろして、あなたを見つめて。

「…………やってみて」

* これはお手本の要求です。
(-43) mennrui 2022/03/26(Sat) 22:57:52

【秘】 演者 シェルタン → 気分屋 ルヴァ

「えっ……?」

意外な反応に面食らいつつ、言い出しっぺの手前、断るわけにもいかない。
と言ってもまぁ、普通に食べるだけなんだけど……

「じゃあ、まぁ……」

ごくごく普通に、カップケーキのカップ部分を手に持ちつつ。
上の膨らんだ部分を齧る。


(-46) masahiko 2022/03/26(Sat) 23:04:10

【秘】 演者 シェルタン → 気分屋 ルヴァ

「んぐ、んぐ……」

咀嚼し、

「おいし〜♪ とまぁ、こんな感じ?」

これで良いのか分からないが、手本と言われるとこんな感じだ。
(-47) masahiko 2022/03/26(Sat) 23:05:33

【秘】 灯集め ラキ → 演者 シェルタン


「いつまでたっても子供心を忘れない、って言ってくれよ。
 ンでも、それもそうだな。
 何もなくても話したけりゃそれでいいんだけども」

まさか気遣ってるって言えるわけないし。
寧ろ余計なお世話だとも突っぱねられそうだし。

「シェルタンちゃんは俺と話すの疲れるだろ〜?
 特にせっかくのお祭りの日なんだし、
 独り占めでもしちまったら文句言われちゃうでしょ」
(-49) backador 2022/03/26(Sat) 23:08:49

【秘】 気分屋 ルヴァ → 演者 シェルタン

* ルヴァは気づきました。
* 普段普通に慣れている人が、食べているところを見たところで。
* 参考にはならないということに。

「…………」

* けれど、見せてもらったのですから。
* そうしてルヴァも、綺麗にぱくりと食べなくては。
* なんとなく、そんな圧力を己にかけていました。

「ぼ、僕も……」

* ぱく!
* 上の部分をかじります。ほろほろと生地と果物が落ちそうになって。
* ルヴァは慌ててもう一口。そうするとまた次がほろほろと……
* ……なんてことをしばらく、あなたの前で繰り返すでしょう。
* 木の実を食べるのが下手くそな小動物のようでありました。
(-50) mennrui 2022/03/26(Sat) 23:11:55

【秘】 演者 シェルタン → 灯集め ラキ

「別に疲れるなんて事は……、……」

「まぁ、用が無ければ別にわざわざこの場で話さなくてもとは思わないこともないかな。
 独り占めとか何とか言われるのは確かに何か凄く、イヤ」

頼まれたって独り占めとかされたくない。
(-53) masahiko 2022/03/26(Sat) 23:21:29

【独】 演者 シェルタン

/*
シェルタンのラキへの感情、完全に『合コン会場で出会った身内』だから
(-55) masahiko 2022/03/26(Sat) 23:23:35

【秘】 演者 シェルタン → 気分屋 ルヴァ

「あはは、まー直接齧るのが難しかったらちぎって食べたっていいし……
 袋をちょっと広げて袋の中に溢れる分には、後でカスを食べちゃえばいいんじゃない?」

具材の入っていない自分と比べて、若干食べにくかったかな?なんて思いながら。

なお、シェルタンは普段から食べながら歩くし、汚れた手は服で拭くような人間だ。
(-56) masahiko 2022/03/26(Sat) 23:26:40

【秘】 気分屋 ルヴァ → 演者 シェルタン

「……あ、そ、そっか」

* あなたの言うとおりに、袋をちょっと広げて。
* ちぎってちまちまと食べ始めました。これなら大丈夫。

「おいしい……」

* そうしてようやく、カップケーキを味わう余裕が出来るのです。
* ふんわりやさしいカップケーキと、彩りのある果物の味わい。
* とってもおいしいです。ルヴァはそっと頬を和らげました。
* ………ふと、ちょっとだけ自分のカップケーキをちぎると。
* あなたの方へ差し出しました。
(-73) mennrui 2022/03/27(Sun) 12:51:21