人狼物語 三日月国


188 【身内P村】箱庭世界とリバースデイ【R18RP村】

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視点:


【独】 U『女教皇』 キュリア

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画面の前で寝落ちた
最悪すぎる
鎮痛剤飲んだらあかんかった

ほしねPさま、皆様、本当に申し訳ありません。
(-111) li_e 2022/12/19(Mon) 4:57:35

【人】 U『女教皇』 キュリア

--過去回想--売店

[ 心臓が激しく高鳴りながらも特に何もできずに売店を出ていこうとしたわたくしに >>1:444
小さく溢れるような声が聞こえました。]

「   …… ぁ、」>>2:222

……え?

[ お相手の方の歩みも止まり、わたくしの足も止まりました。
それからどれくらいの時が流れたでしょうか。ほんの1秒にも満たなかったかもしれないし、長かったかもしれません。
沈黙を破ったのはお相手の方の小さな声でした。]

「  …… ぃ、

  いい買い物は、できましたか。」>>2:223

……あ、はい。お菓子も買おうか迷ったのですが、昨日もいただいたから今日はやめておくことにしたんですよ。

[ この一往復のやりとりだけで会話は終わり、お相手の方は売店の中に入っていきましたしわたくしは部屋に戻りました。]
(293) li_e 2022/12/19(Mon) 4:57:52

【人】 U『女教皇』 キュリア

…………え、っと……、

………………んーーーー?

[部屋へ向かう足取りが重く感じました。目の前の廊下はしっかり見えているのに視界には同時に青い空がうつっているかのような不思議な感覚に襲われます。
これが錯覚という言葉を持つ現象なのでしょうか。

青い空、風に乗って揺れる草花たち。

陶器のカップと甘い香りのする薄く色付いたお茶、それに果物や焼き菓子。

彼女の声。]

(わたくしはたぶんあのおんなのこと"なにかのご縁"があったのかもしれません……なのに、なんで)

[ひどく胸が苦しくなり、けれど泣いてはなるまいと必死に歯を食いしばり何度も瞬きして涙を目の中に押し戻しながら部屋へと戻りました。]

ああ、日記につけておこう……

[誰もいない自室で原因のわからない涙を流しながら、日記にペンを走らせました。]*
(294) li_e 2022/12/19(Mon) 4:58:17
U『女教皇』 キュリアは、メモを貼った。
(a66) li_e 2022/12/19(Mon) 5:00:22

【秘】 U『女教皇』 キュリア → 『箱庭の神』 ヴェルト

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昨夜はついに約束を守れず不在が24時間を超えてしまい大変申し訳ありませんでした。

取り急ぎ投票のみ。

「継続を望む」に投票します。
(-114) li_e 2022/12/19(Mon) 5:06:01

【人】 U『女教皇』 キュリア

[ シンと初めて会ってから、このひとと仲良くしていきたいと思い始めるまでには長い時間はかかりませんでした。
彼と話すと彼の話をたくさん聞きたくなるのです。
そして、わたくしの出会いや新たな気付きも聞いてもらいたくなるのです。
彼はわたくしに洋館での生活についてたくさん教えてくださいました。
わたくしがここでの暮らしに慣れることができたのは彼とのおしゃべりの時間があってこそだったように感じました。]

……シン。

…………あの、

…………………今のこと >>1:11 びっくりしすぎちゃって。
えっと、だからその、話しながら頭を整理したいのだけど……もしよかったら部屋でお茶しませんか?
>>1:411

[だからこそ、彼に相談しようと考えたのでございます。
最初に少し待つようにと返事があった時には >>2:45 忙しいだろうに時間を頂いていいのだろうかとも思いましたが、彼はとても優しかったのです。

わたくしのために時間をとってくださるとお返事があり、わたくしの部屋に会話の場所をかえることになりました。>>2:48
もしかしたら部屋に行く前に売店によってお菓子を買っていたかもしれません。]
(295) li_e 2022/12/19(Mon) 5:37:15

【人】 U『女教皇』 キュリア

あの、シン。
あなたの時間をわたくしにくださってありがとう。

先程の方になんとお応えすればいいのか頭の整理がつかなくて……。

[ 二人分の紅茶を淹れながらまずはお礼を述べました。
その後どれくらいの時間をかけてか、短時間であっさり終わったかもしれないしかなり長時間だったかもしれないのですが
お話しする時間をいただきました。

一つの話題でずっと話していたかもしれませんし、脱線したかもしれませんがそれはとても有意義な時間でございました。]
(296) li_e 2022/12/19(Mon) 5:37:44

【人】 U『女教皇』 キュリア

[話の途中に考える時間をとっていたかもしれませんしノンストップで話終わって紅茶に口をつけた時かもしれませんが、
ふと考えてしまうのです。]

(以前にもきっと同じことを体験していたような気がするのですが……)

[洋館に来てからはもちろん、それよりもさらにずっとずっと昔に、あったような気がするのでした。
話し合いだけでなく、一緒に抱く複雑怪奇で変幻自在な"すき"という感情も一緒に感じていたのかもしれません。
ただ、その気持ちを伝える気はまったくございませんでした、"あのとき"も、今も。]*
(297) li_e 2022/12/19(Mon) 5:41:42
U『女教皇』 キュリアは、メモを貼った。
(a67) li_e 2022/12/19(Mon) 5:48:43

【教】 U『女教皇』 キュリア

[暑い日の木陰、時折吹く涼やかな風を受けながら飲んだ冷茶とよく冷えた果物。

寒い日の暖炉前、煌々と燃える火に温められながら飲んだ温かいスープと焼きたてのパン。]

あちっ!
「きゃっ、大丈夫?」
ふふ、焼きたてが好きだから焦っちゃった!

[たわいもない会話が楽しくて何を話しても心地よくて
心配事や悲しい話は二人で涙したり、互いの恋の話もした……かもしれません。
いつも何度繰り返してもかけがえのない時間だったのです。

それが、いつのまにか。]
(/81) li_e 2022/12/19(Mon) 20:03:56

【教】 U『女教皇』 キュリア

(どうしてこんなことになったの?)

「女教皇様、ご決断を」

「女教皇様、どうかご決断を」

(どうしてわたくしなの?)

[人々が口々に迫ってくる。
わかっている、決断の時をこれ以上遅らせられないと。

嗚呼そんなに責め立てないで。
わかっている、わかっている。
わたくしが隠者の狂いを正せないのならば、
隠者がわたくしの声にも耳を貸してくださらなくなってしまったなら。
わたくしたちは。

わたくしは。]*
(/82) li_e 2022/12/19(Mon) 20:05:13

【人】 U『女教皇』 キュリア

[ 思えばわたくしの14年間は衣食住と知の栄養を自動給餌されて何も考えることなく摂取して生きてきていたように思います。
音声はわたくしに動き方と言葉を与えてくれました。
書物はわたくしに知能、知性?知識を与えてくれました。
食物はわたくしに栄養を与えてくれました。

自動で与えられてきただけでヒトとしての生活が成り立ったのはとても幸運だとは思います。

が、しかし、どうしたことでしょう。

いざ自動化が止まったら、あちこちから歪みが、不足が出てきてしまったのです。

今も。
自分の意思を持って動くという行動を知ってからまだ3年程度しか経過していないわたくしは、
決断を迫られて困ってしまい信頼できる人に縋り付いたのでございます。

改めて思うのですが、わたくしの運のいいところは、
信頼できる人に"また"出会えたことではございますが。]

(……また?)
(435) li_e 2022/12/19(Mon) 23:17:25

【人】 U『女教皇』 キュリア

[ 同じ決断を同じタイミングで迫られている相手だから序盤の話し合いはとても円滑に進みました。
所謂"事情や背景を説明する手順"が完全にカットされているのです。
シンは今回もわたくしに自分の意見を押し付け決断させようとしたことはただの一度もありませんでした。]

(今回も?)

[ わたくしも、話を聞かせてもらったり、自分の考えを整理しながら……散らばってしまった気持ちの言葉をノートに書かせてもらいながら、今回も決断するのは己の意志であることは変えぬことだけは決め続けつつ考えを伝えておりました。]

(今回も?)
(436) li_e 2022/12/19(Mon) 23:18:21

【教】 U『女教皇』 キュリア

[ 隠者との別離が決まり、女教皇の決断が情に流される前にと決行された後に、わたくしはひどい不安と後悔に襲われました。

まだ諦めるには早かったのではないか。

いや、隠者はわたくしの言葉も聞き入れられなくなっていたから決断の有無に関わらずわたくしたちはもう"おわり"だったのだ。

"おわりにしたのは、誰?"

胸をかきむしりたくなるほどの悪寒に震えながら頭に思い浮かんだのは、魔術師。]

(いつものように楽しく話せたら)

[思いながらもわかっておりました。

楽しく話せる権利などわたくしにはもうないことを。]


[隠者を失ったわたくしは己の後悔に苛まれて最悪の思考になってしまったのです。

わたくしが思いを寄せ、わたくしに思いを寄せてくれた方の思いを無碍にしてしまい距離を置かなければと思いました。

わたくしだけが幸せになるわけにはいかないなどと、独りよがりで身勝手なことを。]
(/97) li_e 2022/12/19(Mon) 23:19:04

【人】 U『女教皇』 キュリア

[紅茶を飲むわたくしを>>297
彼は優しく見守ってくださいました>>333
そして、温かい声でわたくしの名を読んでくださいました。
3年間何度も呼ばれてそのたび嬉しかった、自分の名前を好きになれた声。

彼は、自分で決めてもいいのだとわたくしに念押しをしてくださって >>336 から、目線をほんの僅か動かしました。
少し照れくさそう?に見えました。]

「ぼくはね、キュリアちゃんが世界を知っていくのを、
  これからも見ていたいなって思う

  キュリアちゃんの知っていく世界を、
  一緒に見たいな、って思う

  ……そう出来たら、嬉しいな」>>341

[ひとつだけの"ぼくの気持ち"は、とても深く温かくわたくしの全身に染み込んだように感じました。
全身がふわふわして心臓が激しくドキドキします。]
(438) li_e 2022/12/19(Mon) 23:20:32

【人】 U『女教皇』 キュリア

["あの時"はもしかしたらわたくしの寝ている間に見たファンタジーな夢かもしれません。
もしかしたら本をたくさん読んだ故の妄想の産物かもしれません。
けれどそれならそれでいいとさえ思いました。]

はい。
わたくしも、シンと一緒に新しい世界が見たいです。
一緒に歩いて行きたいのです。
(あの時のような身勝手な思考はもう止め置けます、大丈夫)

[彼に触れたくて、なぜか手を繋ぎたくなって素直に手を伸ばしました。]*
(439) li_e 2022/12/19(Mon) 23:21:51

【人】 U『女教皇』 キュリア

--決断の時--

[申告するようにと決められた期限の直前に、神様の前に立ちました。
シンと幸せな未来を見るための会話はできたものの、>>438
二人が感情的になっているのではないか、
"あの時“のように誰かの未来を断ち切ってしまうことになりはしないか、
自分の弱さから終わりを怖がっているだけではないのかと、
長時間考えておりました。]

決断に時間がかかってしまい、ごめんなさい。

やはりわたくしは……今のこの世界に望みを持ちたいです。

[彼を信じよう、けど依存はしたくないから自分の言葉で伝えられるように、と部屋でひとりになってからも寝ずに考えてクマができた目は幸せそうな三日月型に細まっておりましたが、そんなわたくしの姿を見たあなたはどんな表情をされていたでしょうか]**
(457) li_e 2022/12/19(Mon) 23:37:47

【独】 U『女教皇』 キュリア

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あれぇ?!
神にお答えする直前の発言ひとつ足りない???

順番おかしくなるし回想にするほどのもんでもないし諦めるか
無念
(-179) li_e 2022/12/19(Mon) 23:59:42