人狼物語 三日月国


200 【身内】control【R18】

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【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[もちろん今の僕にエナドリを口にする余裕などはない。
勧めてくる元親に上の空のまま頷いて、
ようやく少し波が落ち着いたかと思えば
元親がトイレットペーパーを投げて寄越してくる。]

(うぐっ... な、なんで、今日はこういうのばっかり...)

[受け取ったはいいがほんのりと薫るそれは
馴染んだ家のトイレの匂いを連想させて
ますます排泄欲求を煽ってくる。
足を擦り合わせても一向に落ち着かないそれに息を荒くし。]


(だ、だめ、おしっこ、
...ち、ちびりそう...!

恥ずかしいけど、ちょっとだけ、ちょっとだけだから...)


[周囲から気づかれないようにちょっとだけ前を抑えて、尿意を紛らわせるように何度か揉みしだいた。]
(-5) guno 2023/02/16(Thu) 14:34:36

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[そんな中、何かにすがるように。
落ち着かなく店内を見回していた視線が一ヶ所で止まる。]

(と、トイレ......)

[ごくありふれた、トイレを示すマークが書かれた扉。
無意識に瞳を潤ませ、ごくっ、と喉を鳴らしてしまう。]

(は、入りたい...っ、
そこ、そこに、目の前に、ト、トイレが
おしっこできるとこがぁ...っっ)

[清掃中でもなければ
特に誰かが使っているわけでもなさそうなそこは、
今すぐ飛び込んで気持ちよく用を足すことを
阻むものはないだろう。...本来ならば。

下腹部を苛み続けるこの欲求を
遠慮なく解放できるであろう場所から
どうしても視線を逸らすことができず。

堪らなさそうに眉を寄せ、
くねくね悶えながらその場に佇んでしまう。]
(-6) guno 2023/02/16(Thu) 14:37:19

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[当然不意に足を止めた自分を元親は不審に思ったのだろう。
視線を追い、回心したようにくすりと笑いが零れ。
耳元に悪戯に囁きが落ちる。]

...あ、う、

[もう我慢できないのかと言われているようで顔が赤くなる。
一瞬咄嗟に否定が口から出かけたが、
尿意の方が大きくそれを上回った。]
(-7) guno 2023/02/16(Thu) 14:38:57

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


で、でも、でもぉ...!!
...お、おしっこ、...も、もうあんまり、
我慢、できな、
...ううっ...!

と、トイレ、使いたい、使わせてよぉ...っ!

[確かに3時にはまだ大分遠い。
それでもしたいものはしたいのだ。
まだダメと告げる元親に必死に言い募れば

小首を傾げた元親が、
仕方ないなと言わんばかりに妥協案を出してきて。
ぱ、と顔が明るくなった。]
(-8) guno 2023/02/16(Thu) 14:41:01

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

ほ、ほんと!?
じゃ、じゃあっ、その...っ う゛...!

[目の前にぶら下げられた餌に気が緩み、
ぶるるっと腰が震える。
咄嗟にまた片手で前を抑えて少し耐えた後、
ひどく恥ずかしそうに口を開いた]


...その、ど、どうしても...
スーパーまで我慢...できない、から...っ
どこか、途中で、お、おしっこ、させて、ほしい...


[真っ赤になってか細い声でごにょごにょとねだれば、
元親は是を返してくれたろうか。]
(-9) guno 2023/02/16(Thu) 14:43:46

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[ともあれ。今、この場での
トイレ許可が降りないことに変わりはなく。

後ろ髪を引かれるような思いで
トイレを見ながら彼に手を引かれ、
名残惜しそうにその場を後にするだろう。

その後もやはり切なそうにもじもじしながら
洗剤を探して薬局内を歩いたはずだ。**]
(-10) guno 2023/02/16(Thu) 14:44:58

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[元親に柔くキスをされ、
トイレの前から離れて洗剤を探す。
その間も落ち着かなさそうにもぞもぞしていたが、
元親に釘を刺されたのでレジ前では努めて平静を装った。

目的の買い物を終え外へと出れば
再び全身を寒波が襲って、背筋を嫌な感覚が駆け抜ける。]


あぅぅぅんっ...!!!


[ぶるぶるぶるっ、と大きく全身が震え、
背筋を伸ばし足をきつく交差させて
その場で暫し数秒ほど固まった。
元親も寒さに震えているが、
当然自分の場合はそれだけが理由ではなく。]
(-18) guno 2023/02/16(Thu) 20:09:24

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(...おっ、おしっこが、も、もれる、
いまっ、動いたら、で、ちゃう...っ)


[冬の空気の冷たさが
先程よりも重たくなった膀胱を
室内との寒暖差で激しく責め立てる。

周りの人にどう思われてるかとか、
そんなことを考える余裕もなく
ぶるぶるとその体勢で暫し耐え。
なんとか動けるようになったタイミングでゆっくりと歩き出した。]
(-19) guno 2023/02/16(Thu) 20:12:58

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(うぅ、は、はやく、進みたい、のに...っ
だめ、あんまり、刺激、したら... んんぅっ...)


[元親に時折声をかけられつつ
言葉少なにスーパーへの道を歩く。
その間も容赦なく増す膀胱の水位。
刻一刻と状況は悪くなっていくのに
強い尿意を抱えた状況ではゆっくりとしか歩けない。 

前を抑えることこそしていないものの、
内股でよちよち進む不自然な歩き方は
明らかにトイレを我慢している人だが
それを気にしている余裕もない。]
(-20) guno 2023/02/16(Thu) 20:18:29

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(トイレ、トイレ、といれぇ...っ
なんで、おしっこできるとこ、ないの...っ
も、もう、おしっこ、我慢できないっ、のにぃ...!!)


[そして、意外とこのあたりに
トイレを借りられそうな施設がないことも
焦りを増長させていた。

コンビニくらいすぐ見つかると思ったのにあてが外れた。
さすがに知らない人の家に
トイレを貸して貰いに行くわけにもいかず。

次第に余裕をなくし、信号待ちの間に
もじもじ腰をくねらせたかと思えば
たんたんと軽くその場で跳ねたり。
お尻を大きく付き出して立ち止まったりと、
我慢の仕草が露骨になっていく。]
(-21) guno 2023/02/16(Thu) 20:20:28

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(ま、まだ、できない、のっ...!?!?
おしっこ、といれぇ...!!!
はやく、はやくおしっこさせてぇ、どこでもいいからぁ...!
も、もう、もれちゃうっ...!!!)


[涙目になりながらはあはあと息を荒くしていると
限界を察したのか元親がそっと腕を引く。]


...え...??


[スーパーへ続く道からは外れたルート。
そっちにトイレらしき場所なんてあっただろうか。
不思議に思いながらあてがありそうな元親によろよろとついていき。]
(-22) guno 2023/02/16(Thu) 20:24:16

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[連れていかれたのはひとけのない路地裏で。
自分達の他には誰もおらず、
当然こんなところにトイレがあるとも思えないがーーー]


......も、もと...ちか......??
ここ...


[なんとなく意図を察したような...
いや、でも。まさか。そんな。
期待と戸惑いが半々、といった眼差しで
前屈みになったまま元親を窺い。**]
(-23) guno 2023/02/16(Thu) 20:25:39

【独】 勢喜 光希

/*
心のおもむくままに書いているせいでまじで内心の描写がクドいな…と思うんだけどたぶんれこさんはおいしく食べてくれると信じておもむくままに書くぜ

心の中ではしたないこと考えてる描写がすきで…///

そして赤入れてみたけど切替時分からずに
使わんまま終わりそうな気もしているwww
(-24) guno 2023/02/16(Thu) 20:56:58

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[利尿作用が効いて膨らんだ膀胱は
正直ちょっとした刺激で決壊してもおかしくないくらいに
もう限界を迎えていた。

もうすぐできる、という元親の言葉に励まされながら
ここまで歩いて来たけれどそろそろ限界で。

元親に腕を引かれ、路地裏を少し歩く。
突き当りの空き家まで進んだところで
肩を押され、壁を目の前にして立ち止まった。]
(-29) guno 2023/02/16(Thu) 21:17:12

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


〜〜〜〜っっ

[にっこりと笑う元親の微笑みに
薄っすら感じた予感が正しいことを悟る。
ぱくぱくと口を開閉して絶句しているうちに
元親が自分のチャックを下ろしていき。
ジイ…と響く音にまた小さく身震いをした]

こ、ここで…しろって……!?
そんな、こと……っ 
うぐッ……!!!


[そりゃ、さっきは確かに
もうどこでもいいからって思ったけど。
周囲に人もいないけれど。
幾らなんでも真昼間のこんな開けた所で
堂々と立ちションだなんて。

できないよ、と言いかけた所で
また強い尿意が下半身を突き上げて、
慌てて両手でぎゅうぎゅう前を抑える。]
(-30) guno 2023/02/16(Thu) 21:18:29

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(ここから、もっと、歩く、なんて……っ
 そんなこと、してたら、おしっこ…!
 ほ、ほん、とに、もう、……もれ、ちゃう……っっ)


[道中トイレが見つかるとも限らないし
何とか我慢してスーパーにたどり着いたところで
あそこのトイレは混んでいることが多くて――
今の自分に行列を並ぶ余力が残っているとも思えず。

公衆の面前で失敗してしまうよりかは
ここで済ませてしまった方がまだマシ、ではあるかもしれない。]
(-31) guno 2023/02/16(Thu) 21:19:56

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(おしっこ、おしっこ、したい、しちゃいたい……っ
 も、もう…  全部出してっ、スッキリしたい……!!
 
 ……で、でも、でもぉ……っっ)


[でも、どうしても抵抗があって。
理性と欲求の間で天秤がぐらぐら揺れ
その間も切羽詰まった欲求が早く出せと水門を叩く。

泣き出しそうな顔で
じいっと食い入るように壁を見つめ
ゆらゆらもじもじと腰を揺らしながら逡巡し。]
(-32) guno 2023/02/16(Thu) 21:22:39

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親



…………も、もと、ちか、

ほ、ほんとに、
だれも、きたり、しないか、
見てて、よっ………!?!?



[もうこれ以上我慢できないと言わんばかりに
体をくの字に折って前を抑え。
顔を真っ赤にしはあはあと息を吐きながら。

元親に尋ねたのは、
己に赦しを得るための最後の念押し。**]
(-33) guno 2023/02/16(Thu) 21:27:58

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


…そ、それは、そう…、だけどっ……

[元親が何だか楽し気にしているのには思うところもあるが
彼の言う通り、もう我慢の限界だった。
ここでするのを諦めたとしても
程なくして決壊してしまう未来が見える。

そうなるよりは。まだ。もう我慢できないから。
そんな言い訳を自分に重ねながら。
元親に念を押せば、快く了承を得て。

通路側から壁になるように彼が道を塞いでくれる。
これで本当に阻むものはない。
あるとすれば―――

トイレまで間に合わずに
こんなところでおしっこをしてしまうことへの
己の羞恥心と倫理観。]
(-37) guno 2023/02/16(Thu) 22:26:08

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


そっ、そんなこと
わざわざ言わなくていいからっ…!!


[元親は元親でこちらに視線を向けながら
わざわざ羞恥を煽るようなことを言ってきて、
ぶわ、と耳まで熱くなるのが分かる。

うだうだしている間にも誰か来るかもしれず、
尿意は下腹部で暴れまわっており、
色んな意味で猶予などなかった。]
(-38) guno 2023/02/16(Thu) 22:28:13

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(ええいっ、もう、……!!)

[腹を決めて下着を勢いよくずらす。
縮こまった性器を引っ張り出して
目の前の壁に狙いを定めた。

下肢を露出したことで
空気の冷たさに押し出されるように
ぶるりと腰が震える。]

(はぁ………)


[ほ、と体の力を抜き、排尿する体勢へと――]
(-39) guno 2023/02/16(Thu) 22:32:16

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親



[ワン!ワンワン!]

(-40) guno 2023/02/16(Thu) 22:33:16

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


――――っっ!?!?!


[すぐ近くから聞こえた犬の声にぎょっとして。
咄嗟に下着を思い切り引っ張り上げた。]

(えっ、な、誰か来た!?!?)

[犬飼いの散歩コースだなんて知らない僕は
誰かの気配に青ざめる。
元親の方に視線を遣り、視線で何事か尋ねつつ――]
(-41) guno 2023/02/16(Thu) 22:35:05

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(あ゛っ、 う゛っ…… だ、め……っ
 …出 ちゃ ぅぅ……っっ)


[解放寸前でお預けを食らったおしっこが
抗議するように膀胱内で激しく暴れまわる。

苦悶の表情でぎゅうぎゅう前を抑えて
必死に押しとどめようとするも、
じわぁぁ…と下着の中が温かくなっていって。**]
(-42) guno 2023/02/16(Thu) 22:36:31

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[本当の本当に出しかけたところで思わぬハプニングが襲う。

元親に視線を寄越して窺えば、
静かにしているように小声で告げられた。
こくこくと頷きながら思わぬ延長戦に身を捩らせる。]


(な、なんで、やっと、やっとおしっこ
できると思った、のに...っ ぁぁっ...!!

は、はやくっ、おねがいはやく行ってぇ、
も、もう、これ以上、が、我慢できないぃ...!!!)


[向こうにいる誰かに悟られないように声を殺して悶えながら。
その間も止めきれなかったおしっこが先端からぽたぽたと滲み。
宥めるように元親に手の甲を撫でられて
泣きべそをかきながら真っ赤になって我慢する。]
(-48) guno 2023/02/16(Thu) 23:44:53

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[そんな中。
向こうから聞こえたおしっこ、
という単語にびくんと腰が揺れた。
まさか...、と嫌な予感がしたのも束の間。]


(あ゛っ、ぁぁあぁっ、そ、そんなぁぁっ)


[静かな路地裏にチィー...と響く
犬のおしっこの音は、今の自分には毒すぎた。

釣られてシィーーーッと勢いよくパンツのなかにちびってしまい、ぶるぶるしながらそれを押し止めているうちに
何だか感覚がなくなってくる。]
(-49) guno 2023/02/16(Thu) 23:46:40

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(ずるい、ずるいよぉっ、なんで、
ぼ、僕だっておしっこ、おしっこしたい、
ずっと我慢して...、あっ、ああっ、
お、おしっこ、げ、限界ぃっっ...!!!)


[我慢の辛さと理不尽さと焦燥で
頭の中がぐちゃぐちゃになりながら
足をがくがくと震わせ。

けれどその努力も空しく
下着にはじわじわと染みが広がり
やがて吸いきれなくなって、ぽたぽたと太股を伝っていく。]
(-50) guno 2023/02/16(Thu) 23:48:33

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[ようやく人の気配が去ったのはどれくらい後だったか。
少なくとも自分には永遠にも思える時間で。
元親に大丈夫かと声をかけられた時には
既に随分と漏れてしまっていたが、

行ったと言われた瞬間に
張りつめていた最後の糸が
ぷつっと音を立てて切れた。]

あ...あぁぁぁ...


(...も、もう.........だめ...)



[じょわーーーーっとくぐもった音がして
一気に下半身が熱くなる。

下着を貫通し、ズボンの腿部分に色濃く染みを作り、
びちゃびちゃと音を立てて足元に大きく水溜まりができていく]
(-51) guno 2023/02/16(Thu) 23:51:33

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(ぁぁぁ......もらし、ちゃった...
ほ、ほんとなら、間に合ってた、のに......)


[目に涙を浮かべてなすすべなくその光景を見下ろし。
じょろじょろと響く音の中で呆然と立ち尽くしていた。**]
(-52) guno 2023/02/16(Thu) 23:53:49

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[我慢できなかったんだ。

思わず口から零れたような元親の言葉に
改めて現実を理解して。
目に薄膜を張っていた涙がぼろ、と零れ落ちる。]

……ふ、 うぅっ、 ぅぇ……

だ、…って、…おしっこ、もれそう、だったのに、
ず、ずっと、我慢、してたのに、
あとちょっと、だったのに、あんな、…い、犬が、……っ



[外でおもらしして泣いてしまうなんて、
本当に小さな子供みたいなのに
情けなさと恥ずかしさ、あと一歩間に合わなかった悔しさで
しゃくりあげるのを堪えることが出来ず。]
(-58) guno 2023/02/17(Fri) 10:07:16