人狼物語 三日月国


28 【恋愛RP】星降る宴の必然を【R15】

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視点:


到着:機関設計士 スタンレー

【人】 機関設計士 スタンレー

カーテンの隙間から、彼の顔に朝日が差していた。
眉間に少ししわを寄せるもなの、彼はまだ夢の中のようだ。

部屋の机の上には、大きな紙がまばらに置かれている。
どれも機関車の設計図のようだ。

彼の名前は、ブルー・スタンレー。
この国を走る機関車の一級設計士。
スタンレーの右に出るほどの設計士はいない。

はたして、スタンレーは、どんな星を見つけるだろう。
彼はまだ夢の中。
(5) uebluesky 2020/05/11(Mon) 6:09:18

【独】 機関設計士 スタンレー

/*物語を綴るRPは久しぶりで緊張。
(-0) uebluesky 2020/05/11(Mon) 6:14:57
機関設計士 スタンレーは、メモを貼った。
(a1) uebluesky 2020/05/11(Mon) 6:21:26

【人】 機関設計士 スタンレー

「んー…、7:00か。」

のっそりと目を覚ます。
タナバタ休暇で、向こう数日は仕事は休みだ。
仕事気質のスタンレーは、毎年この時期は必ず手持ち無沙汰になる。

スタンレーは恋愛に興味がない訳ではないが、仕事に熱中するあまり、この歳まで独身だった。

リビングの窓から外を見ながら、コーヒーを啜る。
街の大通りが、たくさんの屋台でひしめきあってるが見える。

「昼から、外に屋台でも見に行くか。知り合いに会えるかもしれない。」
(9) uebluesky 2020/05/11(Mon) 7:05:51
機関設計士 スタンレーは、メモを貼った。
(a6) uebluesky 2020/05/11(Mon) 7:47:14

【人】 機関設計士 スタンレー

[スタンレーは、昼食を屋台で取ろうと、外に出た。
目当ては、遥か東の国が発祥の食べ物「たこやき」だ。

ブーヨプスキュリテ王国の設計技術は、他国を凌ぐ程で、遠い国から技術を学びに技術者がしばしば訪れる。
スタンレーは、若い頃に出会った東の国の技術者に作ってもらった「たこやき」が、大好物であった。この国でも知る人ぞ知る珍味になっている。]

「おばちゃん、ありがとな。」

[人の良さそうな婦人から、コロコロと丸いものが8つ並んだものを受け取る。ようやくありつけるので、スタンレーは満足そうな顔だ。]

「広場のベンチに座って食べるか。」

[見知った顔は、今のところ居ないようだ。]
*
(19) uebluesky 2020/05/11(Mon) 12:36:14
機関設計士 スタンレーは、メモを貼った。
(a12) uebluesky 2020/05/11(Mon) 12:39:09

【人】 機関設計士 スタンレー

「あれは…。」

[遠くの方に、剣を持ち騎士の服を着た男の後ろ姿が見えた。

スタンレーは、クレソンだと判断するが、クレソンは、そのまま何処かに向かって行く。

ーまぁ、また顔を合わせるだろう。ー

スタンレーは、たこやきを頬張った。]*
(20) uebluesky 2020/05/11(Mon) 12:50:15

【人】 機関設計士 スタンレー

>>21 ジゼルー
[スタンレーは、熱々のたこやきを頬張ったが、案の定熱く、それを口の中で転がす。]

「アッツ、はふっ」

[その時、すっと水筒のコップが差し出される。
漂うジャスミンの香り。
パッと顔を上げると、物静かそうな女性が立っていた。]

(ユンカー家の使用人、ジゼル…。)

[名前を呼ぶ余裕もなく、スタンレーは差し出されたお茶をバッと受け取り、ゴクゴクと飲み干す。]

「はーっ、生き返った。助かったよ、ジゼル。」

[スタンレーは、少し涙目で片目を瞑ってジゼルに笑いかけた。]

「ジゼルは、今から何処に行くんだ?主人のお使いごとか?」*
(35) uebluesky 2020/05/11(Mon) 18:01:20

【人】 機関設計士 スタンレー

>>40 ジゼル
[彼女は、「おはかまいり」と声に出さずに言った。]

「そっかそっか、お礼にたこやき奢ろうと思ったんだが、忙しそうだな。気を付けて行ってこいよ。」

[スタンレーは、ジゼルの頭にぽんっと片手を乗せた。
スタンレーにとっては、その行為に他意は無かった。
歳が離れているので、妹感覚でそのようにしたのだろう。
また、彼女が家族がいないのは、噂では聞いたことがあり、少し寂しそうな様子に思えたので、元気付けの意味もあった。

ぺこりと頭を下げると、ジゼルは後を去った。

スタンレーは、改めてたこやきに向き合う。
今度は念入りにふーふーして、食べていた。]
*
(42) uebluesky 2020/05/11(Mon) 18:48:44
機関設計士 スタンレーは、メモを貼った。
(a43) uebluesky 2020/05/12(Tue) 17:21:15

【人】 機関設計士 スタンレー

ー広場にて:マチー
>>114 マチ
[ふと、煌びやかな光を感じて、目線をそちらに向ける。
踊り子の衣装を着た、マチと目が合った。彼女が身に纏う装飾に街の灯りが反射したのだろうか、彼女がとても輝いて見える。]


「マチ!久しぶりだな!」

[遠くのマチに声をかけ、おいでおいでをする。そして、ベンチの空いてるスペースをぽむぽむと叩き、「座らないか?」というジェスチャーをした。]
*
(124) uebluesky 2020/05/12(Tue) 17:29:25

【独】 機関設計士 スタンレー

/*>>124
可愛いアラサーを表現したけど、おいでおいではあざと過ぎたかwww
手招きするで良かったかな?
(-41) uebluesky 2020/05/12(Tue) 19:56:49

【人】 機関設計士 スタンレー

ー回想ー

[スタンレーは、己の仕事に誇りを持っていた。
何より、機関車が大好きだった。
(二番目は、おそらく、たこやきであろう。)

日頃から、1メートルはあろうコンパスを肩に担いでいる。それは、彼のトレードマークになっていた。
そのせいか、彼の上半身は筋肉でがっちりとしている。

彼が、仕事の話をし出すと止まらない。
「インジェクターハンドル」の位置がどうだ、「イコライザー」の回転数がどうだと、専門用語が多く、周りをポカンとさせてしまうのだった。]*

ー回想終了ー
(168) uebluesky 2020/05/12(Tue) 21:52:52
スタンレーは、>>168 上半身→腕に訂正
(a57) uebluesky 2020/05/12(Tue) 22:00:03

機関設計士 スタンレーは、メモを貼った。
(a62) uebluesky 2020/05/12(Tue) 22:10:19

【人】 機関設計士 スタンレー

ーマチとー

>>175 マチ
[スタンレーは、マチが隣に腰をかけたので、嬉しそうな満足そうな表情だ。]

ー確か、技術者の歓迎の席で、踊って貰った以来じゃないだろうか。ー

[その時のマチの美しい舞を思い出しつつ、たこやきの空き箱が邪魔にならないようにと、マチとは逆側のスペースによけた。]

>>175
「リアムとリナに土産か!それはいいな!マチは本当に弟妹思いだな。」
[スタンレーは、尊敬したように柔らかく微笑む。]

「んー…何が良いだろう。」
[腕を組み、顎を右手にのせ、目を閉じる。]

「そうだな…。確か今8歳か…?蒸気機関の模型、音の鳴るおもちゃの汽笛…、蒸気機関のプレートのレプリカ…」

[彼は、独り言のように提案していく。ただし、彼の趣味に走っていることに、彼は気付いていないのであった。]*
(190) uebluesky 2020/05/12(Tue) 23:25:30
機関設計士 スタンレーは、メモを貼った。
(a70) uebluesky 2020/05/12(Tue) 23:37:14