人狼物語 三日月国


190 手を繋いだ、その先に

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視点:


【独】 辺見 澄香

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我ながら恥ずかしいダミー文を考えたな……(弟を見ながら)
(-0) miyu 2022/12/31(Sat) 0:37:44

【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁

[埋まった指が中を探る度にいやらしい音が聞こえる。
 胸元にかかる先輩の息が擽ったくて、身悶えて。
 もじ、と足を擦り寄せれば、先輩の腿で遮られて
 それ以上足を閉じることもできなくなる。
 
 指と口で与えられる刺激に、熱が上がり続けて、
 気持ちいいと口にすれば、
 もうそのことしか考えられなくなって。]


  ……?  ぁ、……



[胸元で苦しそうに唸る先輩の声に気づいて、
 力を強くしすぎたかなと少し力を緩めてみる。

 私が原因だったなんて教えられたら、きっと。
 嬉しくて、恥ずかしくて、
 また目も合わせられなくなるくらい赤面しただろう。

 今はまだ、そのことを知らないから。
 唸る彼を宥めるように、髪に差し込んだ指で梳いて。]
(-5) miyu 2022/12/31(Sat) 22:07:38

【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁

[首筋に溜まるシャツと下着の下で、
 ワックスの匂いを残した先輩の髪が揺れる。
 色づいた箇所を含まれて、強く吸い上げられて。]


  ……ゃ、んぅっ……かわいく、ないっ……、


[普段出さない、甘えるみたいな声。
 聞かれるのが恥ずかしすぎて、埋まりたくなる。

 先輩が喋る度に唾液で濡れた先端に吹きかかる息も、
 くすぐる指も、一つ一つが快感に繋がっていくから。
 止まらなくなって、声が溢れて。

 無意識に髪を梳く手が何度も、往復する。
 もっと、とねだるみたいに。]
(-6) miyu 2022/12/31(Sat) 22:08:33

【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁

[撫でる手を止めないまま、
 色素の薄い髪に眼を落としていたら、
 ふ、と笑う声が落ちた。]


  ……ん、  すき、

 

[照れたように笑う仕草が可愛くて、
 つられるようにふにゃりと様相を崩してしまう。

 思いの外柔らかい髪質がさわり心地がよくて。
 少しだけ、人懐っこい大型犬を思わせて、笑う。]


  ……っぁ、
ンッ、 ぁ、ぁッ……


[笑った隙きを突かれるみたいに、
 ぢゅうと強く先端を含まれると同時に、指が増えて。
 指が声を押し出す場所をつつけば、またあられもない声が溢れる。
 
 前言撤回、わんこはこんなえっちなことはしない!]
(-7) miyu 2022/12/31(Sat) 22:09:38

【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁

[胸も身体の内側も、たっぷりと愛されて。
 散々弄られた胸が指を押し返す程膨らむ頃には。
 頬はすっかり上気して、肩で息をしながら蕩けきった顔を晒していた。

 前に先輩に教えられた、イく時の感覚。
 またそれが来そうになった時に、指を引き抜かれて。]


  ……ッ、はぁっ、……は、


[自身の愛液で濡れた指を物欲しげに見送ってしまう。
 胸元も下肢も、唾液と蜜でどろどろで。
 息をすれば、てらてらと光った胸が上下して。

 改めて、脱がしたいと言われて。
 こんな状態で今更かもと思いながらも。
 羞恥には勝てず、こくん、と控えめに首を揺らした。]
(-8) miyu 2022/12/31(Sat) 22:10:12

【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁

[頬を撫でる手に甘え、宥めるようなキスを受けて。
 肩で息をしながら、先輩に背中を向ける。]


  ……あ、あんまり、
じっと見ないで、……ね?



[既にたっぷりと弄られた胸を、両腕で隠しながら。
 後ろを振り返って、今更なお願いをする。
 シャツは既に半分以上捲れ上がっているし、
 ブラに至っては腕にかかっているだけ。
 ずりあがったスカートを、
 これから脱がされると分かっていても裾を伸ばしつつ。]

 
  や、……やっぱり、明るいの、
  ……はずかしい……、



[先輩に背を向けたら、目に入ったレースカーテン。
 差し込む光がまだ明るくて、外から人影が透けそうでどきどきする。*] 
(-9) miyu 2022/12/31(Sat) 22:11:26

【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁

[後ろから聞こえてくる衣擦れの音のいやらしさと、
 窓の向こうの明るさのギャップに戸惑う。
 スカートの裾を抑えていたら、身体を引き寄せられて。
 背中が先輩の胸板にぶつかった。

 耳元で落とされた囁きにどくん、と鼓動が弾んで。
 かあ、とまた頬が熱くなるのを感じたら、
 伏し目がちに、うん……と、小さく頷く。

 微かに聞こえる話し声と、車が通り過ぎていく音。
 何してるか見られるんじゃないかって、
 考えてしまってそわそわして落ち着かない。]


  ……ほんとう?


[先輩が言うならそうなのかな……?って納得して。
 腕の中で身じろげば、囁く声がより一層低くなる。]


  っ、
 ……は、い……、

  

[声に滲む色気にくらりとした。
 誰にも見せたくないなんて。そんなの。
 先輩だけのものだって言われてる気がする。]
(-16) miyu 2023/01/01(Sun) 12:30:37

【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁

[先輩の手で脱がされて、隠す場所が増えても。
 やっぱり気になる胸元を隠しながら背を丸める。
 その分、背中やお尻は丸見えなのは、隠しようがない。

 腰に回される腕が私の腕より全然たくましくて。
 その差を改めて実感して男の人なんだって思う。

 さっきみたいに布越しじゃなくて、
 背中にぴったりと先輩の肌を感じて、
 先輩もどきどきしてるのが伝わってくる。

 同じぐらいどきどきしてるんだって分かったら、
 胸の奥と、指でたっぷりと
された身体の奥が、
きゅう
と疼いた。]
(-17) miyu 2023/01/01(Sun) 12:31:26

【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁

 

  ……ん、……せんぱい、あったかい。


[約束した通りに見ないようにしてくれる優しさが好き。
 顔が見れないのは、やっぱりちょっと寂しいけど。
 背中から伝わる体温としっとりとした肌が心地良い。
 包み込む大きさに、安堵を覚えながらも。

 ……それだけじゃなくて。
 さっきからお尻に当たってる先輩の熱いものを、
 どうしても意識してしまう。

 今から先輩が中に入ってくるんだって。
 少しの不安と、同じくらいの……期待。
 
 俯いたらさらりと髪が流れ落ち、晒した項にキスを落とされて。
 チリ、と吸い上げる痛みに、]


  ……ン  
ぁっ、



[僅かに期待に満ちた声が滲んだ。]
(-18) miyu 2023/01/01(Sun) 12:32:35

【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁

[言われた通りに声が外に漏れないように手の甲を唇に押しあてる。
 腰を掴まれて、吐息混じりの宣言を落とされたら。
 音にするのが恥ずかしくて、首だけを淡く縦に揺らす。]


  ……っ、 …ぁ、 ぁッ、……

  ン、ッ……、!


[ゆっくりと昂りが秘裂を割って押し入ってくる。
 あつくて、ゆびよりもぜんぜんおおきい。
 一度目よりも痛みは感じなくて、
 時間を掛けている分だけ、先輩が居るって分かる。]


  ……は、
…ぁッ…、



[深く埋められる熱さに満たされて、甘い吐息を零して。
 じわじわと込み上げてくる熱にくらくらする。
 何かに縋りたくなって、目についた枕を引き寄せ。
 胸に抱き込んで、枕に頬を押し付けた。*]
(-20) miyu 2023/01/01(Sun) 12:37:04

【独】 辺見 澄香

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先輩が自分で髪を掻き上げてるところ、すごく好きっていうのをロルに入れ込むのを忘れました……!
お正月にいいお年玉もらっちゃったな……!!
(-19) miyu 2023/01/01(Sun) 12:39:57

【独】 辺見 澄香

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語彙力ないけどいっぱい好きだって伝えられたらいいな。
いっぱい感じてることも伝えたい……!!
(-21) miyu 2023/01/01(Sun) 12:49:21