人狼物語 三日月国


102 【身内RP】泡沫に消えし夢の随に

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視点:


到着:魔族 レーヴタント

【人】 魔族 レーヴタント

 
 金色の髪を赤い鱗のピン止めで留めてから、
 ぱちん、と指を鳴らして、小さく呪文を唱えれば
 ぼぉと、鉄板の下で炎が踊った。

 そこでトングでドラゴン肉を掴めば、
 豪快にどんと、鉄板の上に乗せれば、
 ジュージューと、肉汁を跳ねさせながら、
 ドラゴンの肉は、芳ばしい香りを放ち始める。

 鼻歌交じりに、スパイスを振りかけて、
 ひょいと、肉を宙に浮かせてひっくり返した。

  
出来は上々だ。


 にんまりと、満足げに笑う。

 今日は、年に一度の創世祭だ。
 とびきり美味しいドラゴン肉をしこたま持ってきた。

 皿に盛られる肉は、分厚く3枚。
 祝い事なので、普段よりは安い値段で提供している。
 
(2) kasuga 2021/10/17(Sun) 21:22:35

【人】 魔族 レーヴタント

 
 
  「 ドラゴンステーキは、どうですかぁー? 」
 
 
 ふわふわと、間延びした客寄せをしながら、
 楽しそうに肉を焼きながら、額から落ちる汗を
 ヘラを握りながら拭えば、
 魔族独特の赤い瞳を細めていた。

 昼間の時間は、魔族にとっては嫌な時間だけど、
 それでも、創世祭に来るのは、
 頻繁に会うことができない人々や、創造主に会えるからだ。


 眠気を噛み殺しながら、また肉を焼く作業に戻る。

 知り合いでもいれば、声をかけただろうし、
 客がくれば、眠そうにしながらも、
 にこやかに対応をしただろう。**
 
(3) kasuga 2021/10/17(Sun) 21:22:39
魔族 レーヴタントは、メモを貼った。
(a0) kasuga 2021/10/17(Sun) 21:28:23

【独】 魔族 レーヴタント

/*
わぁ、すごい!(きゃっきゃっ

俺は、なんか、久しぶりすぎる感じがして。
ロルってどうかくんだっけ??ってなってるんだ。
(-4) kasuga 2021/10/18(Mon) 19:50:41

【人】 狩人 レーヴタント

  
 鳥の羽ばたく音が少し離れた場所から聞こえる。
 白く立ち上る煙を視線で追うように、
 空を見上げれば、白い鳥が飛び立っていくのが見えた。

 この騒めきの中でもよく聞こえるアルトの響きは、
 よく見かける劇団員の子だろう。>>8

 脳裏に一人の顔を思い浮かべながら、
 ふふっと、小さく笑みを零せば、
 よっと、掛け声をかけながら、
 また一つ肉をひっくり返す。 
 
(13) kasuga 2021/10/18(Mon) 20:14:34

【人】 狩人 レーヴタント

 
 
 ふわぁ、と一つ欠伸をして、
 ナイフで切り分けたステーキを皿に盛りつけた。

 店を開く前に買ってきたシャンパンvilに口をつけて
 なんとか眠気を覚まそうとしたりして。**
 
 
(14) kasuga 2021/10/18(Mon) 20:14:50

【人】 狩人 レーヴタント

 
 
 美味いシャンパンと、旨い肉。
 この取り合わせは、最高だね。**
 
 
(15) kasuga 2021/10/18(Mon) 20:18:39

【独】 狩人 レーヴタント

/*
真珠チップ!!!!
(-12) kasuga 2021/10/18(Mon) 22:42:32

【人】 狩人 レーヴタント

 
 眠気覚ましに薄い琥珀色で
 満たされたグラスを傾けて、つまみ食いをするように
 肉を一切れ口にした。

 ピリ、と舌を刺激する香辛料の刺激に
 瞳を細めて、機嫌を良くする。

 やってきた客の気配に顔を上げれば、
 同じ魔族の仲間が分厚く切ってくれと
 要望を出すものだから

 
  「 ど〜しようかなぁ? はは、ウソウソ
    今日は、めでたい日がだからね〜 」

 
 ころり、と楽しそうに笑えば、
 分厚く切りとって、皿に乗せてやった。
 
 そいつが、ガハハと豪快に笑って立ち去ると、
 背の高いそいつの後ろから、もう一人が顔を出す。>>18
 
(19) kasuga 2021/10/18(Mon) 23:02:28

【人】 狩人 レーヴタント

 
  「 いらっしゃい〜
    ふふ、そっちのお友だちの分かな?

    ちょっと待っててね〜 」


 ふわふわと笑いながら、手際よく焼いて行けば、
 三切れに切り分ける。それから、一切れ目は、
 要望通りに、小さめにカットすれば、
 器用にヘラを使って、皿に盛りつけた。
 
(20) kasuga 2021/10/18(Mon) 23:02:30

【人】 狩人 レーヴタント

 
 
  「 はぁい、お待たせしました〜
    外はカリカリ、中はやぁらかくて、
    美味しいよぉ 」


 にこり、と微笑めば、皿を手渡して、
 お代を受け取った。**
 
(21) kasuga 2021/10/18(Mon) 23:02:32

【独】 狩人 レーヴタント

/*
後、一人来てないな……??
どうしようかな。
23時50分まで待つか??
(-13) kasuga 2021/10/18(Mon) 23:08:42

【人】 狩人 レーヴタント

 
 また別の客の相手をしている時だっただろうか。
 視線を感じて顔をあげれば、先ほど思い浮かんだ
 顔が見えて、視線があう。>>24

 祭りが始まる前に試食をしてもらった時
 とても美味しそうに食べてくれたのは記憶に新しい。

 会釈にこちらは、ひらひらと手を振って、
 
 
 「 テオ〜また後でおいで〜 」
 
 
 頬に手を翳して、慣れなれしく声をかけて。
 反応があれば、また、ひらひらと手を振っただろう。**
 
(25) kasuga 2021/10/18(Mon) 23:48:20