人狼物語 三日月国


108 灰色うさぎと紫うさぎの冬支度

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イウダが参加しました。

【人】 イウダ


 いや〜それは無理ですね。


[男の一人が紫亜の肩に手を置こうとした瞬間、その手を取る。
笑顔こそ浮かべているものの、手を掴む力は強い。

走って来たとわかる、息遣いと汗。
呼吸を整えながら、掴んだ手を離して、紫亜に向き直った。]


 今日、鍵持って行ってなかったかもと思って。
 仕事終わってすぐ来たけど、<b>ちょうど良かった</b>な?


[紫亜に向けて言う言葉はそのまま周囲への牽制の意を持つ。
「次」なんかに行かせるかよ。**]
(2) Ellie 2021/11/01(Mon) 17:17:57

【独】 イウダ

/*
あれっ タグが反映されていないwwwww
渾身の牽制が恥ずかしいことになってるうううう
(-0) Ellie 2021/11/01(Mon) 17:27:33

【人】 イウダ

[勿論、適当なことを言ったに過ぎない。>>5
目的は彼女と「同じ鍵の場所に住んでいる」男の存在を知らしめることにある。
きょとんとした顔で鞄を探る彼女の方には伝わっていないようだが。]


 当たり前だろ。
 紫亜は信じてるけど、合コンに来る男のことは信じてないから俺。


[彼女が誘いに乗ることを疑っている訳ではないが、男が不用意に触ろうとするのを完全に避けられるとは思っていなかった。
そして間一髪間に合ったという訳だ。]
(6) Ellie 2021/11/01(Mon) 20:28:46

【人】 イウダ

[一次会だけ、先輩に頼まれてどうしても、という話は連絡を貰っていた。
それならば、今すぐ此処から勝手に帰るのではなく、先輩の顔を立てる必要もあるだろうと、挨拶の為の数刻を待つ。

夜なのにサングラスをかけた腕の太い(料理人の特徴)男の圧に逆らってまで、彼女を持ち帰ろうとする輩はいないだろう。
汗をタオルハンカチで拭きつつ、彼女が挨拶を済ませて帰ってくるようなら、すっと腕と身体の間に隙間を作る。
つけ入る隙などないことを見せつけて、その場を離れた。]
(7) Ellie 2021/11/01(Mon) 20:28:57

【人】 イウダ


 ……紫亜、結構呑んだ?
 カオ赤いけど。


[顔つきはどこかふわふわしていて危なっかしい。
具合が悪そうという意味ではなく、悪い男のセンサーに引っかかりそうな顔という意味で。

繁華街から裏路地に一歩入れば、目に刺激的なネオンがチラチラ点在する地域に入る。
人通りはそれなりにあるも、その地特有の雰囲気で、誰も周りの顔を見ないようにしている。]


 
どっかで「休憩」してく?



[まるで自分も合コンの参加者だったような台詞を、声を潜めて囁いた。*]
(8) Ellie 2021/11/01(Mon) 20:29:51

【秘】 オルテイシア → イウダ



  お持ち帰り、してくれるんですか?


[囁く声は、おねだりするように甘い。*]
(-2) milkxxxx 2021/11/01(Mon) 21:10:16

【人】 イウダ

[この辺りを歩いているような人間なんて、カップルは皆同じ目的だし、そうでなければ早くに通り過ぎたい通行人だ。
往来で身を寄せ合っていても、眉を顰める人などいやしないから、何時もより大胆に触っても構わないと開き直った。

悪戯に蠢く指を、脇を締めてぎゅっと戒める。

囁きに微笑む瞳は甘い。]
(12) Ellie 2021/11/01(Mon) 21:42:52

【秘】 イウダ → オルテイシア



 家まで待てないからな。


[電車はまだ辛うじて動いているし、タクシーも通っているが、雰囲気に酔いしれた二人にとってはどうでも良いことだ。]
(-3) Ellie 2021/11/01(Mon) 21:43:10

【秘】 イウダ → オルテイシア

――ラブホテル――

[西洋の城を模した建物に入り、タッチパネルを見つめる。
紫亜はかつての恋人と来たことはあるのだろうか。
そうだとしても、上書きしてしまおうと思いながら。

腕を彼女の腰に回し、唇を耳元に寄せる。
時折触れ合うのは態とだ。]


 どの部屋にする?お姫様。
 天蓋付きのベッドとか、中身も城みたいだけど。


[いくつかランプが消えている部屋もある。
週末にこれだけのカップルが同じ目的でこの場所にいると思うと不思議な気持ちだった。*]
(-4) Ellie 2021/11/01(Mon) 21:43:58

【秘】 オルテイシア → イウダ

[豪奢な建物の中に入れば、シンプルな作りの入り口が見える。
来たことがないといえば嘘になるが、何度来てもあからさまな作りは些か照れくさい。

腰元で揺れる手が少し擽ったくて、耳朶に吹き込まれる音すら微かに反応してしまう。]


 ……お城もいいけど、んー……、
 お風呂が広いところ……?


[身を預けるように身体を寄せながら、指を差したのは浴室がアップにされた画面のもの。
部屋には大きなモニターや大きめのダブルベットが置かれていて、特段代わり映えするようなものはないが、ライトが淡い青色に彩られていた。*]
(-5) milkxxxx 2021/11/01(Mon) 22:08:47

【秘】 イウダ → オルテイシア


 風呂好きだよな。


[二人の家は賃貸物件で、そこそこの広さのバスルームを選んだとはいえ、ゆったり入れるという訳ではない。
旅行で一緒に風呂に入る楽しさを知って以来、普段のバスタイムに不足感を感じてしまっているのは否めない。]


 じゃあ此処にするか。


[パネルを押せば、その部屋が点滅する。
502、と部屋番号を呟いて、紫亜の腰を抱いたまま小さなエレベーターに向かった。

ラブホテルのエレベーターは基本他の客が使用中の時には鉢会わないように遠慮するのがマナーだが、降りてくるその箱に誰かがいるかもしれないと思えば少し緊張する。
幸い空だったことにホッとして、二人で滑り込んだ。]
(-6) Ellie 2021/11/01(Mon) 22:22:45

【秘】 イウダ → オルテイシア


 ……紫亜、


[緊張が解けたからか、或いは久々に訪れたセックスの為だけの施設に彼女というシチュエーションに興奮した所為か、扉が閉まるかどうかという時点で堪らずに唇を重ねていた。
吐息を奪うようにくちづければ酒精が香る。
甘い。]


 エレベーターってカメラついてるんだっけ……


[だからと言って止まれないのだが。
押し付けて舌を捻じ込ませる。
ぐ、と抱き締めれば、既に滾ったものが彼女の身体に堅さを伝えるだろう。*]
(-7) Ellie 2021/11/01(Mon) 22:23:05

【秘】 オルテイシア → イウダ

[好きかと問われれば好きな部類に分類されるのだろう。
自宅でも入ろうと思えば入れるものの、こういった施設の広さを覚えてしまっては、やはり癖になるもので。]


 ん、一緒に入ろ?


[甘えるように誘いを掛けて、くすくすと笑う。
腰を抱く腕がエレベーターへと向かうのにつれられて、人とすれ違わないかと少しドキドキして顔を伏せる。
その緊張感すら、勘違いしそうになってしまう。]
(-8) milkxxxx 2021/11/01(Mon) 22:50:16

【秘】 オルテイシア → イウダ

[エレベーターに乗れば二人きり。
扉が閉まるのを何気なしに見送っていれば、不意に唇を塞がれた。]


 ……んッ、……ぅ……。


[不意打ちにのキスに吐息が零れる。]


 だ、め……まだ、
 …おへや……、ッ、ンぅ……


[触れ合わせる唇の合間、嗜めるように唇を開いたら舌先が待ち望んでいたかのように滑り込んできて、言葉を奪い去っていく。
腰を抱く手が一際強くなって、腰元に硬いものが当たれば、その瞬間にぶわりと身体が熱を持ち始めるのが分かった。*]
(-9) milkxxxx 2021/11/01(Mon) 22:51:02

【秘】 イウダ → オルテイシア

[酔いがそうさせているのかはわからないが、いつもは敬語の紫亜の言葉が甘えるように崩れている。
普段の言葉遣いが好きだから敢えて敬語を止めさせようとはしなかったが、そのおかげでこの状況が特殊なのだと意識出来る。

広いバスタブの部屋を選んだ理由なんて、一緒に入る為に決まっているのに、わざわざ口に出す彼女が愛おしい。
「もちろん」と頷いて、エレベーターへと誘導した。]


 もう二人きりだし、大丈夫だって。


[狭いのがまた部屋みたいな錯覚を引き起こす。
耳に手を当てて深くくちづければ、咥内のぴちゃぴちゃという音が反響して聞こえるだろう。
ぐ、ぐ、と押し付ける箇所は暴発はしないまでも、今すぐ挿入できる程には既に堅い。]
(-10) Ellie 2021/11/01(Mon) 23:09:22

【秘】 イウダ → オルテイシア


 ……あ、この角度だと、カメラに映るかな。
 紫亜がキスでとろんってなってる顔。


[艶めいた表情は勿論見せないように位置取っているが、興奮させる為に言う。
腰に回した手を下ろし、臀部の形を確かめるように摩った。

部屋は5階。
焦らすようにゆっくりとエレベーターが上がっていく。
開いた瞬間に紫亜の声が漏れたら廊下に響いてしまうというスリルに下腹がじりじりと重い。*]
(-12) Ellie 2021/11/01(Mon) 23:09:41

【独】 イウダ

/*
こんな村開始直後から盛ってて良いのかと思ったけど、ツイッターで話してる時から気持ちが盛り上がっていたので……

夏ぶりの紫亜とのえちえち楽しいです。
(-11) Ellie 2021/11/01(Mon) 23:11:01

【秘】 オルテイシア → イウダ

[言葉では嫌がっても、キスを受け入れてしまっている次点で本気で嫌がっていないことは伝わるだろう。
何が大丈夫かも分からないのに、大丈夫と言われたら、そんな気がしてくるから不思議だ。

耳を塞がれて、直に口腔を擽る音が響く。
其の度にぞくぞくと身体が震えて、身体から力が抜けていく。]


 ……ン、…ぅッ……、…
 ぁッ、……おと、ゃ…だ……ッ


[視界は既に潤み始めていて、押し付けられる度に下腹がきゅうと疼いてしまう。]
(-13) milkxxxx 2021/11/01(Mon) 23:34:00

【秘】 オルテイシア → イウダ

[上がった息を静かに吐き出せば、カメラがあることを指摘されて、かああ、と頬が朱く染まる。]


 ……やっ、だめ……
 見られるの、や……だぁ……
 
 ぁ、ん、ぅッ……
 ほんと、……だめ、……

[キスだけで感じ入った顔を知らない人にまで見られる羞恥にいやいや、と首を横に揺らして嫌がる。
言っている間にも手は下方へと落ちて、下肢を探る。
触れられてもいない箇所が、じわりと滲んで下着を濡らす。

羞恥に顔は赤く滲むのに、身体は新しい刺激を与えられる度に敏感に反応してしまって、ビクンと身体が跳ねた。*]
(-14) milkxxxx 2021/11/01(Mon) 23:35:48

【秘】 イウダ → オルテイシア


 ん、カメラは音を拾わないし、
 顔は隠そうな?


[やだ、だめ、と言われても、舌を絡めれば彼女の方も応えてくれる。
それに気をよくしてぐちゅぐちゅと咥内を犯した。
二人の吐息が絡む。
零れた唾液が彼女の顎を伝って落ちていくが、構わずに貪って。

臀部を触る手が服の上から割れ目に伸びて触れようとした時―――――]
(-15) Ellie 2021/11/01(Mon) 23:46:52

【秘】 イウダ → オルテイシア

[ポーンと音が鳴って、ガコンとエレベーターが揺れる。]


 ……あ、着いた。


[扉が開くと外気が流れてくる。
それが冷たくて、エレベーター内の空気が濃密だったことに気づく。

濡れた彼女の唇を袖で拭って、身体を支えるようにエレベーターを降りた。
502はエレベーターからはそう遠くない。
部屋番号の上のランプが点滅している。

足早に近づいてドアを開けると、室内に飛び込んでキスを再開した。*]
(-16) Ellie 2021/11/01(Mon) 23:47:14

【秘】 オルテイシア → イウダ

[キスに溺れていく内に次第に脳裏も蕩けていく。
カメラの説明を話半分に聞きながらこくこくと頷いて、夢中でキスに応えた。]


 ん、ぁぅ……


[次第に嫌がっていた手は抵抗を無くして、胸元にしなだれかかるように落ち着いていく。
いやだと言う度に酷くなる水音がどんどん増して、飲み込みこれない唾液が溢れた。]


 ……ん、や……ぁッ、……


[下肢をなぞる手が、じわりと下着を濡らす箇所に触れようとした時、期待に甘く声が震える。]
(-17) milkxxxx 2021/11/02(Tue) 0:20:12

【秘】 オルテイシア → イウダ

[――――のに。

与えられるはずの刺激は、無情な音に寄って遮られた。]



 …………ぁ、……



[思わず漏れたのは残念そうな声で、エレベーターがついた途端に物足りなく思った自身に、また羞恥が浮かんだ。

火照った唇を拭われて、先程よりも覚束なくなった足取りを彼の手に支えられながら廊下を歩く。
もう身体が火照るのがお酒のせいだけではないのは分かっていた。

見えた部屋番号に彼の手が伸びる。
扉が開かれて、閉じられていくのとほぼ同時に、また幾度も降り落ちてくるキスにうっとりと目を閉じて、ゆっくりと首筋に腕を回した。*]
(-18) milkxxxx 2021/11/02(Tue) 0:21:15

【秘】 イウダ → オルテイシア

[中は広いのに、鉄の扉一枚隔てただけの暗い玄関で性急にキスを交わす。
蒸れた身体は汗の臭いがするから、早く洗わないととは思うのに。]


 紫亜、もう、声我慢しなくて良いから。


[噛みつくようにまた唇を重ね、壁に追い詰めた。
ドンと彼女の背が音を立てる。
手は遠慮なく、最近また豊かになってきた彼女の胸に伸び、やわやわと揉み始めた。]
(-19) Ellie 2021/11/02(Tue) 0:34:29

【秘】 イウダ → オルテイシア


 は……っ、
 汗……臭いの、気になる、か……?


[風呂目当てで選んだ部屋の全体をまだ見てもいない。
キスの合間に卯田は靴を脱いでブルゾンを脱ぎ落し、シャツのボタンを緩めている。
夏場程ではないものの、素肌が見えればそれなりに汗の臭いがする。

紫亜が不快に思うなら、先に風呂場に行こうと思うが、このまま連れて行って理性を飛ばしてしまえば着替えもない彼女の洋服を濡らしてしまいそうだ。
此処で脱がせても良いだろうか。
脱がせたらすぐにでも挿れてしまいたくなりそうだけれど。**]
(-20) Ellie 2021/11/02(Tue) 0:34:47

【秘】 オルテイシア → イウダ

[先程よりも性急にキスで追い立てられて、上擦った声が上がる。]


 ……ぅ、……んんぅ、っ、
 は、ぁ……っ、ぁ、……


[我慢しなくていいと言う声にこくりと頷いて、首筋に腕を絡めてよりキスが深くなるように求めた。
壁際に追い込まれて、背中がぶつかる。
見上げれば余裕がないような表情で求められて、胸がきゅうと疼いた。]


 ぁ、……そこ、……
 ……だめな、とこっ……


[ワンピースの上から胸を揉みしだかれて、あえかな声が上がる。
冬支度にと下ろしたワンピースは生地が夏物よりも厚いのに、身体は敏感に刺激を拾う。]
(-21) milkxxxx 2021/11/02(Tue) 1:17:24

【秘】 オルテイシア → イウダ

[薄手のパーカーコートは既に肩からズレ落ちて、腕に掛かっている程度になっていた。
腕を抜いてコートを下に落としながら、再び首筋に腕を回す。

匂いを気にする彼に笑って、伸び上がるようにしてキスを送った。]


 ……ぁ、……大丈夫、
 基依さんの匂い、好き……っ、……


[ふわりと笑って、かぷりと首筋に噛み付く。
仄かに感じる汗の匂いが、返って欲情を誘う。

甘く噛んだ場所を今度は強く吸い上げたけれど、
彼がいつも自身に付けるような跡にはならなくて、小首を傾げた。**]

 ……んっ、上手く、跡つかない……。

 
(-22) milkxxxx 2021/11/02(Tue) 1:20:40

【秘】 イウダ → オルテイシア

[首に圧がかかる。
引き寄せられるように腕が回されるから、上体は自然と屈むようになった。
深まるくちづけに身体の内側から痺れるような心地がする。
壁際に追い詰めた理由も、何割かは足元がふらついた所為だった。]


 んむ……ぁ、は……


[視線が交わる。
彼女の瞳の中に、欲情でぎらついた自分の顔が映っている。]
(-23) Ellie 2021/11/02(Tue) 18:14:22

【秘】 イウダ → オルテイシア



 ん、だめになりたくねえの?


[生地の厚みが障害となり、上手く頂きだけを摘まめない。
その代わり、弾力を愉しむように持ち上げて、上向いた箇所に時折指を沈めて布越しに敏感な蕾に刺激を与えようとした。]


 俺はだめにしたくてやってんだけどな〜。
 紫亜、胸するとすごい可愛い声出るから。


[クスクスと笑う声が彼女の咥内で響く。
脱げかけたコートは卯田が脱がす前に紫亜自ら脱いでいた。
拾ってハンガーにかける余裕はない。]
(-24) Ellie 2021/11/02(Tue) 18:14:39